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「やめろ!木村!」
ピタッ
「…あなたさぁ〜なんでやめろって言われてホントに止めるわけ?まァじ」
「ハイ、スミマセン」
「普通さぁ今のやめろはホントはやめて欲しくない意味だって分かるじゃんねぇ?wど、どんだけポンコツだったらホントに止めちゃうわけ?小学生でもダメだよ?」
「ワカリマシタ」
「じゃあ初めからやって。やれ、木村」
ズン!パン!パン!パン!パン!パン!パン!パン!パン!
「んーなんかァじ違うんだよな〜」
一太郎「マジでこれで良かったのかなぁ…」
濱崎「大丈夫ですよ一太郎さん。私が開発したあれは自律学習型AI組んでますから、そのうち酒井さんに最適化されますって」
一太郎「でも酒井だぞ?アイツの理不尽なパワハラからまともに学習して最適化とか難しい気もするんだけど。やっぱり特定の機能だけ備えてるやつで良かったんじゃないかなぁ」
濱崎「でもどうせ酒井さんそのうち文句言うでしょ?これで良かったんですって。木村さんもいないし」
一太郎「まぁそれはそうだけど…」
木村――そう名付けられた濱崎氏作製のこのロボットには、本物の木村と同じ見た目、身長、体重、温度、パワー、肛門レイプ機能が備わっている
また、持ち主酒井智史の命令から学習し行動パターンやレイプパラメーターを自在に最適化させるAIを持っていた
木村が失踪して以来、自律神経を壊しっぱなしだった酒井を心配して一太郎が濱崎に制作を頼んで出来たものだ
そのためこのロボットは基本的に酒井を満足させることを目的として動いている
”木村”は働いた。酒井の身の回りの世話から、肛門のお世話まで
だが至れり尽くせりの待遇に、酒井の欲求は膨らむばかりで
「やめろ!木村!もうイッたからやめろ!」
パン!パン!パン!パン!パン!パン!パン!パン!パン!パン!パン!
「やめろって!!!!動きを止めろ!!!!」
ピタッ
「ふっざっけんなよッ!!!まァじ役立たずだねあなた!今のは本気でやめて欲しい時のやめろ!じゃん。何度言ったら分かるわけ?」
「スミマセン」
「マーーージ本物の木村と比べ物にならないね。偽物のあなたとセックスするくらいならオナニーしてたほうが気持ちいいwこのロボット使う意味ねぇw」
「……」
ついにある日”木村”は失踪した
ビル中、いや浅草中どこを探しても”木村”は見当たらなかった
だが酒井の不安は一瞬で忘れ去られる。本物の木村が戻ってきたからだ
「やめろ!木村!」
ズン!
「んっ!これは本物のチンポ!マーーージ気持ちいいねんっんっんっ!」
「本物の味噛みしめてんじゃねーよ!ちょっとはロボットに感謝しろ不愉快だわ!」
「正直アレはもう”いらない”。んっ!木村!」
パン!パン!パン!パン!パン!パン!パン!パン!パン!パン!
路地裏でズタボロになった”木村”を発見した一太郎は、肉音と嬌声の響くビルの壁に寄りかかりタバコに火をつける
アマゾンの奥地でレイプ修行中の木村を探し出し、頭を下げて酒井へのレイプを頼み込んだのがこの”木村”だった
一太郎「…お前ほんとにこれで良かったのかよ」
木村「ゴシュジンガヨロコンデクレタノナラ…」
一太郎「…そうか」
やりきれない思いがある
様々な感情をタバコの煙と共に口から吐き出し、一太郎は"木村"の電源を静かに切った
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