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未来技術
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(強いAI)技術的特異点/シンギュラリティ158
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令和時代に花開く革新技術 新興企業の目利きが予想
https://r.nikkei.com...263480W9A420C1905S00
マイ人工衛星
遠隔ロボ
災害救助や建設などの現場で人間の「分身」であるロボットが活躍するまで、10年かからないかもしれない。
こう思わせるのがメルティンMMI(東京・新宿)だ。遠隔操作ロボを2021年にも実用化する計画を持つ。
同社が究極の理想として掲げるのは脳で考えるだけでロボットを操作したり、意思疎通ができたりする未来だ。
粕谷CEOは「令和10年代から20年代には実現するのではないか」と話す。
「中学生からサイボーグを作りたかった」という粕谷氏にとって、令和は夢を実現する時代になる。
HRテック
マイiPS細胞
患者本人の細胞から作る「マイiPS細胞」を使った治療法は夢物語とは言い切れない。
マイiPS細胞の技術を使ったがん治療法の確立を目指すのが京都大学発スタートアップのサイアス(京都市)だ。
今夏にも動物実験を実施し、2021年の春をめどに希少がんを対象にした臨床試験(治験)を始める方針。
スマート農業
レグミン(東京・中央)はロボットや人工知能(AI)を活用し、農業の革新に挑む。
日本の農家は高齢化が進み、遊休地が増えている。先端技術による自動化で農家の負担を減らし、持続可能な農業を提案する。
種まきや日々の見守り、農薬散布、収穫までの作業をロボットに任せる。
試作機の開発は山場を迎えており、年内には小松菜の畑でロボットによる種まきを始める。
安全性を確認し、畑を現状の1ヘクタールから20ヘクタールに広げる考えだ。
ロボットによる自動化は作業の70〜80%を想定し、人と「協働」する。
価格は未定だが100万円が目安という。
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