-
イラク情勢
-
イラク情勢とピースボートの怪しい関係 その4
-
UPLIFTで広告なしで体験しましょう!快適な閲覧ライフをお約束します!
■南海キャンディーズ・しずちゃん“絶賛”号泣熱演
しずちゃんが人目もはばからずに泣いた。お笑いコンビ「南海キャンディーズ」
のしずちゃん(27)がこのほど、初出演映画「フラガール」(監督李相日)で、最大
の見せ場となる号泣シーンのロケに臨んだ。フラダンサーを目指す18歳の少女
という難役!?に挑み、「女優山崎静代」を猛アピール。「眠っていた才能が発揮
された」と自画自賛の熱演だった。
「踊らせてくんちぇ…父ちゃんもきっと、そう言ってくれっと思うから…踊らせて
くんちぇ」福島県いわき市内の公民館の一室に、東北なまりのしずちゃんの嗚咽
(おえつ)が響く。フラダンスの全国キャラバン公演直前、父親が炭鉱の落盤事故
に巻き込まれたと知らされ、悲しみをこらえて舞台に立つことを決意するクライ
マックスシーンだ。
18歳という設定に「若さが必要なので、プライベートで恋をして生き生きとした
感じを出している。まあ、もともと恋愛体質なので」。おどけつつも、お笑いは一切
封印。最大のヤマ場を迎える前日には、食事を共にした共演の岸部一徳(59)
から「どんなリアクションをするか楽しみ」と激励され、プレッシャーを感じたという。
しかも、李監督は1シーンを20カット以上に分け、何度も同じ芝居を要求する。
10時間以上も緊張感を維持しながらテスト、本番を繰り返し「周りの人の演技に
心打たれて泣くことができた。頭の中で考えていたことより、出来としては結構
(レベルが)高い」と次第に自信を深めた様子だ。
レギュラー番組出演などのため、福島と東京、大阪などを往復しながらの撮影。
それでも「両方に新鮮な気持ちでいられて、すごく楽しい」と意欲十分。李監督も
「必死に(役に)なりきろうとしていて、器用じゃない分、自然な演技ができている」
と合格点を与えた。1メートル82。見た目どおり?の“大型新人”誕生。撮影は
今月末まで続き「クランクアップまでに、なんとかラブシーンができるよう頼んで
みます」と要求するどん欲さ?も見せた。
http://www.sponichi....s/2006/02/19/02.html
↑今すぐ読める無料コミック大量配信中!↑