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ラブライブ!
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鞠莉「一番最初に」
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ダイヤちゃんお誕生日おめでとう!
ダイマリです - コメントを投稿する
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ダイヤ「…んん…」フワァ
「ここは…一体?」キョロキョロ
鞠莉「おはようダイヤ、目が覚めた?」
ダイヤ「…まりさん…?どうしてまりさんが…?…ここは…?」ポーッ
鞠莉「キリバスよ。」 -
ダイヤ「…きりばす…?あぁなるほど…きりば…!?!?!?キリバス!?今キリバスと言いました!?!?というか何故鞠莉さんがいるのです!?!?なぜ私はキリバスにいるのです!?!?私自分のベッドで普通に寝ていたはずなのですけれど!?!?」
鞠莉「ダイヤに1番最初におめでとうを言いたくて連れてきちゃった♡」テヘペロ -
ダイヤ「はぁぁぁ!?やっていいことと悪いことがあるでしょう!?誘拐ですわよ!?犯罪ですわよ!?!?」
鞠莉「ダイヤ、知ってる?キリバスは世界で1番最初に新年を迎える場所なのよ。文字通り世界で1番最初にお祝いするためにここへあなたを連れてきたの。ダイヤ、おめでとう!」 -
ダイヤ「あなたねぇ…!!お気持ちはとても嬉しいですがいくらなんでもキリバスだなんて規模が大きすぎて寝起きの頭ではとてもついていけませんわ!いえ、寝起きでなくてもついていけませんけれど!…そもそも寝込みを拉致して海外へ誘拐だなんて信じられませんわよ!?!?」
鞠莉「まぁまぁダイヤ、calm down!」 -
ダイヤ「落ち着いていられるわけが無いでしょう!?!?私死ぬかと思ったのよ!?!?」
鞠莉「…迷惑だった?」シュン
ダイヤ「…いえ、怖かったですけど一番最初にお祝いしてくれようというお気持ちはとても嬉しいです…」 -
鞠莉「…ごめんね?ダイヤ喜んでくれると思って…」
ダイヤ「…来てしまったものは仕方がありません。せっかくの海外なのですから満喫しましょう」 -
鞠莉「ええ!一番最初にお祝いするっていう目標は達成したから今度は一番最後までお祝いしていたいの…だから…今からアメリカにLet's flight!!」
ダイヤ「鞠莉さんあなたねぇ!!!!」 -
〜〜〜〜〜〜〜〜〜
ダイヤ「…!!!!」ガバァッ!!キョロキョロ
「…あぁ、夢ですか…まだ22:40…。寝ましょう…」 -
〜〜〜〜〜〜〜〜〜
ダイヤ「…んん…ここは…?」ポーッ
「…!?!?」ガバァッ!!
鞠莉「あら、ダイヤおは
ダイヤ「鞠莉さん!?!?!?どうして私は今宇宙にいるのです!?!?」 -
鞠莉「1年に一度のダイヤのお誕生日よ?それはもう誰にも負けないくらいとびっきりBIGでspecialなサプライズを用意しなくちゃと思って♪」
ダイヤ「宇宙!!よりにもよって宇宙!?!?そりゃあこの上ないくらいとびっきりBIGでspecialですわよ!!!!えぇ?」
鞠莉「まぁまぁダイヤ、calm down…」 -
ダイヤ「これで落ち着いていられる人類が存在するとでも!?!?自室のベッドで寝ていたと思ったら宇宙にいるのよ!?!?宇宙て!!!!ギャグ漫画じゃあるまいに!!!!そもそもどうやってここまで連れてきたのです!?」
鞠莉「どうって普通に寝ているダイヤをNASAまで運んで…」 -
ダイヤ「拉致じゃないですか!!!!NASA!?!?あの!?NASA!?!?」
鞠莉「う、うん…」
ダイヤ「馬鹿じゃないの!?!?」 -
鞠莉「ごめんねダイヤ…誰にも負けないくらい凄いお祝いがしたくて…ダイヤが喜んでくれると思って…」ウルウル
ダイヤ「大変喜ばしいことでしょうね!?寝ている間に拉致られて宇宙まで連れてこられた人なんて後にも先にも私だけでしょうからね!?!?ギネスに申請すれば認定されるでしょうね!?!?喜んでいいんですかこれ!?」 -
鞠莉「他の人に負けないようにするにはどうすればいいか考えてたらもうこれくらいしか無かったの…」
ダイヤ「そりゃあこんなことあなた以外にできる人なんてそういないでしょうよ!!!!」 -
鞠莉「…ほらごらんダイヤ、あれが地球だよ…」
ダイヤ「へえ、あれみんな陸地なんだね。こっちが海?海っていうんだろ?…って言うとでも!?!?これで満足です!?!?」
鞠莉「文句言いながらノリノリじゃないの…」
ダイヤ「混乱しすぎてテンションがおかしくなってるんです!!!!」 -
鞠莉「まだちゃんと言えてなかったわね。ダイヤ、お誕生日おめでとう!」
ダイヤ「ありがとうございます!!!!お気持ちだけで本当に十分嬉しいので次からは普通にお祝いして頂けるととても嬉しいです!!!!!」 -
鞠莉「そういえば今日本時間でお祝いしてるけど宇宙ってどのタイミングで日付変わる判定になるのかしらね」
ダイヤ「知りませんわよそんなこと!!!!地球の概念は宇宙じゃ通用しないのでは!?」 -
鞠莉「それにしても宇宙から見ると私たちなんて本当にちっぽけな存在なんだなって思うわよね…」
ダイヤ「さっきからずっと大声出してる私がめちゃめちゃ小さいヤツみたいに聞こえるのでやめてもらえます!?!?」 -
〜〜〜〜〜〜〜〜〜
ダイヤ「…う、うぅ…」ウナサレ
鞠莉「ふふっ。うなされちゃってどんな夢を見ているのかしら。大丈夫、あなたのマリーはここにいるからね?」ナデナデ -
ダイヤ「…うぅ…まり、さん…」
鞠莉「ふふっ、ダイヤ、お誕生日おめでとう。生まれてきてくれて、マリーと出会ってくれてありがとう。大好きよ。起きたらまた1番にお祝いするからね。」ナデナデ -
ルビィ「鞠莉ちゃん、ありがとうね!お姉ちゃんきっと喜ぶと思うよ!」
鞠莉「ルビィもありがとうね。ルビィだって最初にお祝いしたいでしょうに」 -
ルビィ「ルビィはいつも最初にお祝いしてるから。だから今年は鞠莉ちゃんが最初にお祝いしてあげて!」
鞠莉「ふふっ、ありがとう、ルビィ。あけましておめでとう!」ナデナデ -
ルビィ「えへへっ、こちらこそ!今年もお姉ちゃん共々よろしくね!」ギュッ!
鞠莉「ええ♪…ダイヤ、改めておめでとう。愛してるわ。いい夢を。」チュッ
ダイヤ「…うふふ…まり、さん…ありがとう…」スースー -
毎日劇場のダイかなも良かったけどこっちのダイまりも良い…
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制限で投稿できなくなったので回線変えましたが>>1 です
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|c||^.- ^||
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良きダイマリ
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ダイまり好き
可愛いダイヤさん凄く好き -
生まれてきてくれてありがとうとか言っちゃう愛の重さ好き
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>>19
ここすき
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