-
ニュース速報
-
白血病の幼女(3)がくたばる前に「シールありがとう」「ゆか、かんごしさん、だいすき」( ;ω;)
-
UPLIFTで広告なしで体験しましょう!快適な閲覧ライフをお約束します!
「せんせいだいすき、チュー」少女が問いかける在宅医療という選択
https://i.imgur.com/E5zrNYZ.jpg
https://i.imgur.com/WgRhKp5.jpg
https://i.imgur.com/LyD3XdP.jpg
https://i.imgur.com/YxLkW0x.jpg
https://i.imgur.com/htPbV8j.jpg
https://i.imgur.com/p2wxcba.jpg
https://i.imgur.com/9j3IkFR.jpg
https://i.imgur.com/fCNtFfc.jpg
小児がんの一つ「乳児白血病」で2018年12月9日に亡くなった添田侑花ちゃん(3)が残したビデオメッセージがあります。
「ゆか、せんせいだいすき、チュー」。ベッドの上から投げキスを送られた「せんせい」は、東京から車で1時間かけて埼玉に訪問診療する小児科の在宅医でした。
両親が「後悔はありません」と言えるのも、自宅で家族に囲まれながら最良の時を過ごせたことで入院生活では見られない侑花ちゃんがそこに居たからでした。
11カ月で白血病を発症した少女の最期を通して在宅医療という選択」を考えます。
感謝の気持ちを動画に
今年8月、埼玉県吉川市にある侑花ちゃんの自宅を何度か訪ねました。
母親の英子さん(35)と父親の博史さん(37)、弟(2)、そして療養を始めた途中から祖父母も同居しています。
リビングの一角には、折り紙で作った作品があちこちに飾られています。その中には、大好きだったアンパンマンのキャラクターもありました。
発症からの経過を聞いていると、英子さんはこんなエピソードを話してくれました。
「病院ではシャイな子でね、ありがとうが言えませんでした。どんな先生にも上から目線で反抗していて……」
「私の中にもテーマがありました。先生から(亡くなるのが)『近いです』と聞いたとき、残りの時間で何ができるかなと思ったんです。スマホでいろいろ検索しました」
比較的大きな子どもは、亡くなる前、治療や看護をしてくれた医師や看護師に手作りの品をプレゼントしているようでした。
侑花ちゃんはまだ3歳。そんなとき思いついたのが、スマホでビデオメッセージを撮って配ることでした。
「私(ママ)にだけ見せる感謝の姿勢」を、医師や看護師らお世話になった人たちにも届けたいと考えました。
2へ続く
https://withnews.jp/...07q10401qq000019765A - コメントを投稿する
↑今すぐ読める無料コミック大量配信中!↑