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【兵庫】篠山層群下部層 トリケラトプスの“祖先”発掘 兵庫・篠山市
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篠山層群下部層 トリケラトプスの“祖先”発掘 兵庫
毎日新聞2018年2月4日 15時27分(最終更新 2月4日 15時27分)
https://mainichi.jp/.../k00/00e/040/198000c
兵庫県三田市の県立人と自然の博物館は3日、篠山市大山下の約1億1000万年前(白亜紀前期)の地層「篠山層群下部層」から、原始的な角竜類の頭骨の一部などの化石が3個体分(計16個)見つかったと発表した。これまでに同じ層で確認された5個体と同一種とみられる。1個体は幼体(子ども)で、博物館の三枝春生主任研究員は「原始的角竜類の成長過程や生態を探る上で貴重な資料だ」と話している。【松本杏】
原始的な角竜類は、約6600万年前(白亜紀後期)に北米で繁栄した大型草食恐竜「トリケラトプス」の“祖先”にあたる。頭に角はないが、首の後ろに骨が発達してできた短い突起部「フリル」がある。成体で全長約1メートルの小型草食恐竜とみられ、モンゴルや中国でも化石が発見されている。国内では2009年に初めて、篠山市宮田で3個体分の化石が見つかったと発表され、11年にも篠山市西古佐で2個体分が確認された。
今回の化石は、トンネル工事で生じた岩くずから発見された。翼状骨や歯骨、歯、上あごの一部の前顎骨(ぜんがくこつ)などの化石で、最も大きい頭骨の一部(歯の付いた歯骨)は長さ約9センチあった。1個体は背骨の特徴から未成熟の幼体と判明した。博物館は化石を比較・分析して成長過程の解明を進める。 - コメントを投稿する
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