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【承認欲求】「LGBT」って「多様性」というよりは「野党連合」みたいになっている、「政治的なふるまいとして語りやすいマイノリティ」 [かわる★]
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多様性について言葉を持たないヘテロ・セクシュアルをも救いたかった
鈴木 若い時に性が爆発する男の人の場合は、性と愛がけっこう切り離されるけど、女の子は少女漫画を読んだり、ディズニーの映画を見たりしている時代から恋愛を学んで、性のファンタジーより恋愛のファンタジーが先に来て、その先にぼんやりとあるものとして性の話がある感じがします。だからそれがずれていることにすごく嫌悪感があって、男の人の愛と性が一致していないところを垣間見ると、嫌悪感を持つ人が多いと思うんです。
それは不倫とかも、もしかしたらそうだったりもするし、風俗もそうだろうし、あとは性描写、いわゆるロリコン漫画とかの表現もそう。性的ファンタジーを愛とは別のところで持っていること自体が気持ち悪いこととして受け止めて、少女漫画で育ったおばさん達が怒るといような構図がある気がしますね。
赤坂 いまおっしゃったところで面白かったのは、女性もそれをやるんですよ、表現において。実はそれが BL だと思っていて。BLの自由度って言ったらすごくて。
なぜBLが自由度を持てるかっていうと、恋愛とセックスがずっと永続する世界だからなのかなと。
赤坂 本当の意味で「多様性」と言うならLGBTQ なんとかかんとかいうのならば、ヘテロの「H」を入れるべきじゃないかなとわたしは思います。
鈴木 そうですね。
赤坂 でないと、「LGBT」って「多様性」というよりは「野党連合」みたいになっている。
「ここにいますから認めてください」という感じで、中を聞いてみると「多様性」の中で細かい違いで仲が悪かったりして、「その態度のどこが多様性なの」って正直に言うと思うことがある。
鈴木 マイノリティの中の分断とかマウンティングみたいなものはよく見ますね。
赤坂 「マイノリティ」なりに「マジョリティ」になりたいという欲求があるんだと思うんです。マジョリティのようにふるまうことはあきらめた、そして自らのマイノリティ性を認めたときに今度は「できれば典型的なマイノリティになりたい」と思う。
「できれば語りやすいマイノリティなりたい」と。人はどういう立場でもどこまでも、マジョリティになりたい生き物なんだと思わされます。それで、今度は、流通しているマイノリティ語りのほうに自分を寄せていってしまう、ということが起きる。その気持ち自体は責められるものはないです、誰にでもあります。
ただ、これがまずいのは、「大雑把なはなし」が、自他に信じられていくことではないかと思います。自分の中の本当の多様性を「流通している近似値」のほうに似せていく。これは、政治的なふるまいとしてはアリなんですが、本当に個人的なことを語るのには向かない。ちゃんと掘り下げもできない。
それで、内実の切実さが他者に伝わらなくなり、なにより、自分自身にとらえられなくなってゆく。ここで、ヘテロのシスジェンダーに起きているのと同じことが、「多様性」の中で起きちゃうんです。それで誰もが誰もに、わからない存在となってゆく。
真に個人的なことならば、掘り下げていけば他の個人とつながれると思うんです。属性がまったく違うように見えても。
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