-
ニュース速報+
-
平井デジタル相が出席の会議、音声データ保存せず 私文書扱いに [蚤の市★]
-
UPLIFTで広告なしで体験しましょう!快適な閲覧ライフをお約束します!
平井卓也デジタル改革担当相(現デジタル相)が内閣官房IT総合戦略室(IT室、現デジタル庁)の幹部とオンラインで開いた定例会議の音声データについて、公文書扱いせず、多くを保存していなかったことが判明した。デジタル庁は毎日新聞の取材に「担当者が個人の備忘として利用した」と説明している。公文書管理法は官公庁の職員が職務上作成・取得し、組織的に使うものを音声や録画を含め公文書としており、識者は「他の職員もアクセスできる状態だったとみられ、私文書扱いは疑問だ」と話す。
デジタル庁によると、2020年9月の平井氏の大臣就任以降、平井氏とIT室幹部が週1回オンラインで会議を開き、確認のために録画することがあったという。
このうち21年4月7日の会議で、平井氏は東京オリンピック・パラリンピック向けアプリの事業費削減に関し、発注先のNECを「脅しておいた方がいい」などと発言していたことが朝日新聞などの報道で発覚した。平井氏は6月、発言について「あくまで内部の打ち合わせで一般に公開すべきものではないが、…(以下有料版で,残り1406文字)
毎日新聞 2021/9/16 16:28(最終更新 9/16 16:32) 有料記事 1855文字
https://mainichi.jp/.../k00/00m/010/158000c - コメントを投稿する
↑今すぐ読める無料コミック大量配信中!↑