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心と宗教
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【聖書と信仰】信者も未信者も 【神学と哲学
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2013年(主日C年) 11月17日 年間第33主日
マラ 3:19〜20a IIテサ 3:7〜12 ルカ 21:5〜19
「見よ、その日が来る、炉のように燃える日が。」(マラ v.19)
「しかし、わが名を畏れ敬うあなたたちには、義の太陽が昇る。」(マラ v.20)
終末は、人間の行為によって地球に訪れる破滅ではありません。
戦争も、天災も、地球温暖化も、原発事故も、地上に終末がやって来る原因にはなり得ません。
また教育も医療も、政治運動も平和活動も、決していささかも神の国の到来を促進したりはしません。
もしそのような説教がどこかの教会で聞かれるなら、それは間違っています。
ただ神の愛が、その偉大な摂理と権能が、"この世" を終わらせ、"後の世" を来たらせる "秘められた計画" を実現されるのです。
"その日" を来たらせる方は神であって、人間ではありません。
教会は 「義の宿る新しい天と新しい地とを、神の約束に従って待ち望んでいるのです。」(IIペト 3:13)
・・・・・ 以下、本文参照。
http://www.kuwaei2000.com ●Archives● より
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