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占術理論実践
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木星うお座入り
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>>65
>木星がある場所に対応する事象が、拡大したり緩くなったり
場合によってはルーズになったりします。
それねー、何やら巷の星占い本(自称占星術家?かな)でも、よく目につく言い回しではあるんだけど
はっきり言って それで解釈だとは、とても思えないんだよね。自分には。
無論、星の持つ意味としても甚だ見当違いな方向でもあるし。
日本語の持つ曖昧さを表現した典型的な文例といってもいいんだけど
主語が無い文脈のせいで一体 何が
>拡大したり緩くなったり 場合によってはルーズになったり するというのか。
という、そこのところが まるで不明確で曖昧なまま 語られずじまいの文章なんだよね。
つまり、如何ようにも(受け手によって)意味が受け取れる、意味がすり替ってしまう。という。
日本語として説明不足な上に不誠実な文章でもあるわけなのよん
解釈というものは、とどのつまり
受け手に或る種のイメージを喚起させる事が出来れば それはそれで目的が果たせたとは言えるので
特に具体的 具象的な事柄にまで踏み込んで詰める必要は無いんだけれど
それでも
書かれた文章の中からは極力 誤謬性は取り除く、といった努力 姿勢はあった方が望ましいし
そう願いたいところだわね。
イメージ(想像 想象)と 曖昧さというものは まるで似て非なるもの。なのだから。
まー、少々きつい言い方はしちゃったけれど
これも 曖昧さは嫌うが 言葉は大事にする 双子座ならではの特質。という事で。どーかな。