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大麻でCO2削減?三重県明和町がプロジェクト 北海道でも栽培広がるか [ブギー★]
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「麻薬」のイメージが根強い大麻を、二酸化炭素(CO2)削減に役立てようという動きが三重県で出ています。いったいどういうことなのでしょう。現地を取材しました。(東京報道センター 本郷由美子)
■プロジェクト開始記念し神事
訪ねたのは三重県東部の人口2万3千人のまち、明和町です。4月15日、町中心部の外れにある史跡「斎宮跡」敷地内の地域交流センターを訪ねると、ある事業の開始を記念する神事が行われていました。
事業は「天津菅麻(あまつすがそ)プロジェクト」。明和町や三重大学、皇學館大学(三重県)、そして三重県から許可を受けて大麻栽培を手掛ける三重県南伊勢町の会社「伊勢麻」など、産学官が連携するプロジェクトです。大麻生産を広げて関連産業を振興する計画です。
明和町には、約700年前まで伊勢神宮に仕える皇女「斎王」が過ごした斎宮が存在し、当時は衣料品や神事に使うための大麻が盛んに栽培されたそうです。その斎宮跡で行われた神事では、世古口哲哉町長が「麻文化の復活によって、明和町、そして三重県のみならず、日本の復興、活性化につなげていければ」とあいさつ。この後、皇學館大学の研究者や生産者らによる講演も開かれました。
続きはソース元にて
https://www.hokkaido...co.jp/article/834824 - コメントを投稿する