【考古学】古代エジプト「鼻が欠けた像」が多い謎「事故じゃなかった」［04/29］

四大文明と言われるように、人類の文明はチグリス・ユーフラテス川、ナイル川、インダス川、黄河の4つの流域から発達したことが知られている。しかし、洋の東西を問わず、最も人気なのは古代エジプト文明だ。

エジプト文明は、ピラミッドやミイラをはじめ、ツタンカーメンの黄金のマスクのように、まだ見つかっていない遺物の発見など、さまざまなロマンにあふれているが、ひときわ優れているのが芸術性だ。ファラオや古代の民衆の生活をあらわした彫像や装飾品が、圧倒的なリアリティーをもって作られている。
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■なぜ鼻が欠けるのか？

　ギリシャの哲学者プラトンが「エジプト美術は1万年を経ても変わっていない」という言葉を残したように、伝統や保守性を重視するエジプト文化は、宗教や死後の世界とのつながりが強く、「太陽のように永遠に変わらないもの」とか「永遠の生命・健康・富」を好んで、堅牢な石の彫像を数多く残した。ただひとつ残念なのは、多くの彫像の鼻がことごとく欠けている点だ。

有名なところで言えば、第19王朝で66年間にわたって絶対的権力を握ったラムセス2世や、第18王朝のハトシェプスト女王。統治期間が長いファラオは、それだけ多くの彫像が残されているが、鼻がつぶれているものが多い。
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■彫像が倒れたから鼻が欠けた？

　現代の我々は、長い歴史の間に、彫像が倒れたり、風や雨に晒されたりして、最もとんがって華奢な先端部分が欠けたり、侵食してしまったのだろうと考えている。

もちろんその理由も考えられるが、ニューヨークのメトロポリタン美術館でエジプト美術を担当するアデーラ・オッペンハイム学芸員は、「ほとんどの場合、悪意ある人為的な破壊行為の結果なのです」と指摘する。
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■口開けの儀式で彫像に霊魂が宿る

　オッペンハイムさんによると、古代エジプト人は彫像には生命力があると信じていたという。もちろん、石や金属でできた像が歩き回ったり、呼吸したりすることはないということは知っていたが、ミイラや彫像に「口開けの儀式」を行うことで、霊魂が入り、死者が再生すると考えていた。

　この考え方は、権力者に敵対するライバルや、墓荒らしを行った侵入者にも広まっていたことから、死者がよみがえるのを防ぐために、呼吸できないよう鼻や顔を傷つけたり、手足を破壊することで、彫像の中に宿る魂を、文字どおり「息の根を止めて」いたのだという。死んだ後にもう一回、殺された証が欠けた鼻なのだ。
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ハザードラボ
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鼻がもげる病気じゃなかったの？

ふつうの経年劣化だろ。

鼻っ柱を折られる

スフインクスもナポレオンが大砲で撃って
破壊したという説

鼻高々

鼻ーナスってか

>>2
半島で流行ってるやつ？

整形失敗じゃなかったのか

鼻モゲラ
つまりあれの病

ハナモゲラ

だったらタリバンみたいに丸ごと破壊するんじゃ

なるほど。そういう見方もあるんだ

日本の土偶が必ず一部が壊されてるのに通じるものを感じる

鼻が欠けた男ってなんかなかったっけ

犯人は豚鼻

吉村先生話してなかったか。

そういうことするのは普通にムスリムだろ

古墳時代、大和朝廷に対して反乱を起こした筑紫造磐井
磐井の勢力圏には「石人」と呼ばれる武人像が祀られていたのだが
磐井の乱後に石人像はことごとく破壊された
顔は削がれ、体には槍で突いたと思われる生々しい穴が無数残されている
半身に切断された馬や力士像も残っている
支配者が入れ替わるとはとはそういうことなのだと石人博物館の館長が言ってた

エジプトからイギリスや、イギリスを経由して自国に
勝手に持ち帰った人たちは悪意ないのか？？？

今のエジプト人にこういう彫刻割れる人っているのか？

鼻削ぎの刑

クレオパトラより鼻が高かったから潰されたんだと思ってた

梅毒は北アメリカが原産じゃなかったっけ？
白人の侵略者どもが原住民をレイプして殺して
そんなやつらが日本にやってきて日本人に感染させた

？？？「大砲の的にしたろ！」

オッペンハイムさん

秀吉のしわじゃニダ

欠品品は価格が下がるので　宗教的儀式のせいにしました

梅毒？

>>20
デモだか暴動だかで文化財を破壊しているエジプト人を見たら、イギリスやフランスのやった事が間違った行為だと断言出来なくなるな。

マイケルも取れてたよね

昔の人は鼻がなかった

イスラム過激派は像全てを破壊する＝偶像禁止の教えです

一枚石にも層があるので端部は自然欠落しやすいんだよな。
盗掘するような冒涜者が石像の霊威を恐れてわざわざ小細工するかね。

KEIKOのこともたまには思い出してあげてください

>>34
例えば
墓を暴いた奴が、親族や生前仏さんを敵視していた奴
…とかだったらどうだろうね

生前顔見知りだったから、殊更そういうのを恐れたんだろうね
墓の中の壁画のヒエログリフ部分の、気に入らない部分も削り取られたりしてる

長野県麻生村と岐阜県明坂村の境にある秘境には、年代の特定すらされていな
い謎の巨石建造物がある。そこには「鬼の雪隠」とか「鬼の石包丁」などとい
う人工的な構造物とともに、苔むした謎の石像群がある。石像はすべて倒れ、
それらを隠すように木々の根が絡みついている。石像の鼻は本来、大きな鷲鼻
であったと思われるのだが、例外なく壊されている。石像がなぜ作られたのか、
すでに伝承すら残っていないのである。（民明書房「誰も知らない秘境」）

>>5
じゃあ、嘘くさいな

梅毒でしょ

又はハンセン病

首から折れてんのもそのためかな

四大文明の元はウリナラ文明

古代エジプト人は皆梅毒やハンセン病で鼻がなかったんじゃね?

>>1
ナポレオン率いるフランス軍が射撃練習の的にしたから欠けたんじゃなかったの？

象の鼻の話じゃないのか？（笑）

レオパルドン「よし！」

たしか中東の顔立ちじゃなくて中南米のインディオ顔だったからこりゃマズイってことで特徴的な鼻を破壊したんじゃなかったかな

この時代エジプトにいた民族はどこへ消えたのか

>>19
それ古墳時代じゃなくて弥生時代だろ？
縄文人が殺害されてる骨が沢山出るとか
九州の弥生人は鉄器文化の集団で凄いからな
筑紫造磐井の反乱については他の文献には書かれてなくて嘘か本当か分からないらしいが、反乱は渡来人らしいし

古代ギリシャの彫刻も自然科学も古代エジプトが起源であり、
ギリシャはエジプトの派生文明と言える。
だが近代化した欧州は自分の文明的起源をギリシャにしたいあまり、
黒いエジプトと白いギリシャとに分けた。なぜ？
白人至上主義的に黒人がいたエジプトが欧州の起源ではまずいのだ。
ここから白い文明・古代ギリシャという捏造が始まる。

「自然哲学（自然科学のこと）はエジプトが起源であり、
我々はすべてエジプトに学んだ」　ディオゲネス（列伝）
「エチオピア人はすべての民族でもっとも美しい」　ヘロドトス

しかしこのような事実はまずい。白人至上主義に黒人の祖先が
居ることはありえないのだ。だからエジプト文明圏からギリシャを切り取り、
単独文明にする必要があったのだ。

これはインド亜大陸をイラン系の北部・中部（これはまた
ヘレニズム都市、あるいはギリシャ化した北部インドという
白い文明的な歴史観に似る点も注意）と、
南部のドラヴィダ人文化とに恣意的に分け、インドを２つの文明に分けるのと
同じことだ。

鼻折ってもゾンビには痛くもないだろうに

今のインド人も北部のメラニン色素の薄い
イラン系インド（ということになっている）人が
本当のインド人であり、南部の色の黒いドラヴィダ人は下等な人種であると
考えてる人が大多数である。これは白人至上主義思想の
原点であるアーリア人（イラン人）優生史観だ。
これと白い文明古代ギリシャは同根思想であり、危険な歴史観だと思う。
こんな歴史観が未だにまかり通っているのが世界史なのだ。
我々はヘレニズムと大航海時代という名称を世界史から削除するべきでは
ないだろうか？ヘレニズムは近代化した後の欧州で作られた単語であり、
大航海時代は日本人が勝手に作った。もしあの大虐殺と
植民地化に繰り出したキリスト教徒の活動を大航海時代として賛美するのなら、
我が国日本を発見したのはポルトガル人とでも記述したほうがいい。
それくらいとんでもない名称なのだ。

スフィンクスの鼻を折るのは大変だったと思う

吉村先生が生きてたら何て言っただろうな

>>55
殺すな

四大文明とか書いてる時点で信用できないクソ記事

エジプト文明は巨大ピラミッドだけでも物凄い。

梅スピかと思ったよ。

古代エジプトも写実的な彫刻多いんだよな
ギリシャ文明もあくまでもエジプトやバビロニアの文明の上に乗っかってることが分かる

>>5
これ嘘だったのかな
顔を狙って大砲を撃ち、鼻に命中したというのは正直信じられなかった

>>23
俺もｗ

その後に破壊した権力者がいただけと思ってたけど
倒壊したときとか風雨砂の経年変化で壊れた可能性もあったわけだ

>>30
フランスも街破壊はしたことあるぜ
ノートルダムも市民革命でやったことあるし

形あるものすべて壊れるからはじまんなさいな
ただ残す努力はしてもいいけどさ

脳梅毒で鼻が落ちたニダ
新大陸発見以上に早くから旧大陸に梅毒が有ったニダ

>>49
それいったら聖書やらラテン語がそやで
まあ精神が残るのさw

>>63
大理石の彫刻も鼻やちんこがかけやすかった気がする
補修されてたり

出端を折る

>>2 梅毒は新大陸由来の病気

>>54
スフィンクスの鼻はフランス軍が射撃訓練の的にしたから
フランス軍が射撃訓練で撃った記録が残っている
当時のスフィンクスは首まで砂に埋まっていて
砂の上に置かれた頭部のみの石像がそんなに重要なものだとは思われていなかった

>>61
大砲じゃなくてマスケット銃

>>64
破壊じゃなくて略奪の話だと思うぞ？

>>70
実はそれも根拠なかったりするんだけどな
梅毒と思しき症状で人が死んだ記録は新大陸発見前からあるから

>>73
「エジプトでは文化財破壊されたことあったから英仏に持ち出されてて良かったのかも？」

「仏でも破壊されたことあるよ」

って流れでは

仏教の宗派のなかには個人の湯飲みや
茶碗を割る場合があるが、それと同じような理由か

以前の権力者や宗派を否定する意味合いだろう

>>1
そうか。スフィンクスの鼻をおっかいたライバルがいたのか！
きっとマーライオンか人面鳥だな！

>>1
小さな嫌がらせと言ったらアイツらの事だな

捕まえて処刑しておけ

有名なのは、ナポレオン時代に汚腐乱巣軍がスフィンクスを射撃の的にして多数の弾痕をつけて破壊した件とか

自称トレジャーハンター（盗掘者）が墓の入り口壊すのにダイナマイトで爆破したり・・・
ツタンカーメンのミイラが黒いのは棺を開けるのに火をつけたからとか

エジプトの遺跡なんてまったく保護されてない。
アブシンベル神殿も水没するところだったし

やったのはキリスト教徒だよ　ギリシアやローマの神像を見に行ってみるとわかる
全部、鼻だけ欠けてるから

ローマ帝国がキリスト教化したとき、キリスト教徒による破壊が全土で荒れ狂った
そのせいでローマ神殿はほとんど残ってない　
ギリシア神殿は巨大過ぎてこわせなかった　だから残ってる

西洋古代史をやってる人なら、みんな知ってるよ

>>57
じゃあ、６大文明とかなら納得するん？
もしかして古朝鮮文明（失笑）が入っていないから怒ってるん？
「縄文文明」は、入っていてもおかしくないという議論もあるよなあ。

なるほど。知らんかったわ。

>>78
茨城か福島人

>>78
茨城か福島人

ツタンカーメンとかネフェルティティとか、その他エジプトの彫像とかの顔って、
冷静に見ると日本人なんだよね。
この辺にどうも何かあるね。調べてみたい。

日本なんかなかった時代なのに日本人！？
ヤバない？

ツタンカーメンとかネフェルティティといったエジプト第18王朝の時代って、
紀元前14世紀。
日本列島は縄文時代で、今よりずっと濃い顔をした人ばっかりの時代だよ。

渡来系弥生人が来始めるのは、早い編年で紀元前10世紀、それより遅めに見る編年で
紀元前8世紀な。

>>84
>>85
なぜ二回書いた？
大事なことだから？

>>86
冷静に考えろ



たまたま似て感じるだけだ

ウリのちんちんが欠けているのは何故なんだぜニカ

なんにしても大航海時代なスペインからはじまり遺跡は壊されとるがな
イスラム建築はスペインに残ってるし

>>88
うん。
シュメール〜古代エジプト〜古代ユダヤ〜
この流れで弥生人に繋がるのだろうと思う。出雲族、ガド族、安曇氏など秦氏に。

鼻をへし折るとゆうことわざがあるけど

最近のイラストも鼻を「、」のように点一つで済ますのってあるよね。

>>74
文献はあっても
新大陸では出土した、梅毒に感染した形跡がある骨が旧大陸では出てこない
なので別の病気の可能性がある

まあ梅毒だったら鼻が落ちてる像を元から作るだろ
わざわざ作ってから鼻を削る必要がない

ギャートルズの仕業

土偶の片足がないのも意味がある

バカなのか？妖怪ハナモゲラーの仕業に決まってる

>>49
インド→イラン→メソポタミア→エジプト→ギリシャという流れで伝播してるから
エジプトとメソポタミアを分けることも良くない