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【医学】妊娠初期の母体のストレス、男性の精子数低下に関係か 研究
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妊娠初期の母体のストレス、男性の精子数低下に関係か 研究
https://www.jiji.com...531038678a&g=afp
〔AFP=時事〕(2019/05/31-11:35) JIJI,COM,時事通信社,【翻訳編集AFPBBNews】
【パリAFP=時事】妊娠初期に離婚や失業など強いストレスを感じる経験をした母親から生まれた男性は、精子の数が少なくその運動率も低い傾向にあるという調査結果が、30日に発表された。
西オーストラリア大学で生殖医療を専門とするロジャー・ハート教授らが執筆した論文によると、妊娠18週までに強いストレスを感じる経験が3回以上あった母親から生まれた男性は、
同じ年の他の男性に比べて精子数が3分の1少なく、運動率も12%低いことが明らかになった。
また、男性ホルモンのテストステロン値も10%ほど低かったという。
ハート教授の研究チームは、母体が受けるストレスがもたらす影響を調べるため、豪西部で1989〜91年に妊娠18週の女性約3000人を対象にアンケート調査を実施。
直前の数か月にストレスを感じる経験があったかどうかを尋ねた。
回答者らから計1454人の男児が生まれ、その後20年にわたり追跡調査を行った。20歳を迎えた643人が精巣の超音波検査を受け、精液と血液のサンプルを提出。
これらの分析結果が、今回の論文にまとめられた。
ハート教授は「胎児の臓器の発達に影響を与えやすい妊娠初期に、母親が強いストレスを感じる経験をすることは、男性の生殖能力に生涯にわたって重大な悪影響を及ぼす可能性がある」と結論付けている。
論文は、英学術誌「ヒューマン・リプロダクション」に掲載された。 - コメントを投稿する
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>>1
妊娠初期に快楽を与え続けたらいいの? -
そもそもんなもん正確に統計採れねえだろってシチュエーションじゃねえか
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これは聞きかじりだが、第二次大戦の西部戦線において、ドイツ軍の急降下爆撃の降下音で、ひどいストレスを受けた妊婦の男児に、ゲイの発生率が異常に高かったとか。
元々は、ある年代の一定地域で、異常にゲイの男性が多かった事から、詳しく調査して判明したとか、そんな話だったと思う。
ソースを探したが、どうも見つからないので、間違いや勘違いならご容赦いただきたい。
まあ、結構昔から、そんな風に言われていたのは確か。
非人道的な調査になるので、サンプリングが出来ないのだが、戦争というシチュエーションで得られた特殊なデータが後押ししているのなら、意外と信憑性があるかもしれない。 -
うさんくせーな
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なかなか面白いな
20年の追跡はなかなか
約1500人いた男児が、半分以下になってる理由は何だろうか
統計調査に近いものだと思うが、これだとサンプル数が少なくて何とも言えないような -
他の要因が色々隠れてそう
離婚だの失業だのしてたら、ストレス以前に生活サイクルも食生活も影響受けまくりだろう -
いい加減癌と寄生虫の代謝が一緒だから効くって部分を曲解するのやめない?
わからないのは経口摂取でも実際に癌に効果があるくらい効果を高める方法やそのメカニズムだけだから
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