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ニュー速(嫌儲)
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【化学】九工大教授、水と空気だけからアンモニアの生成に成功 環境負荷低くコストも大幅減 [676586184]
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肥料の原料として世界中で生産されている水素と窒素の化合物「アンモニア」の新しい合成法を、九州工業大大学院生命体工学研究科（北九州市若松区）の春山哲也教授（５４）が開発した。
水と空気だけを材料にする簡易的な方法で、化石燃料を使用する従来の製造法に比べて、大幅なコスト低減が見込まれる。環境への負荷も少なく、注目を集めそうだ。
春山教授によると、世界の人口が増え続ける中、アンモニアは食糧の増産に欠かせない重要な化合物。世界で年間約１億７千万トン生産されている。
現在の製造はほぼ１００％、１９１３年に実用化された「ハーバー・ボッシュ法」を採用。天然ガスに含まれる水素を高温、高圧で窒素と合成し、アンモニアを生み出す。
ただし、大規模な工場が必要で、二酸化炭素（ＣＯ２）を排出することにもなる。
気体と液体の境界で起こる反応を研究している春山教授は、水の表面の水素原子が他の原子と反応しやすい性質に着目。
空気に電気を流し、刺激を与えることで、空気中の窒素原子と水の表面の水素原子が結合して水中にアンモニアが溶け出す仕組みだ。
筒の中に水と空気を入れて電気を流す反応器を完成させ、アンモニアの合成に実験室レベルで成功。共同研究する国内の企業と世界各国に特許を出願し、
オーストラリアと、アフリカ大陸の１６カ国が加盟する国際的な特許審査機関「アフリカ知的財産機関」から登録を受けた。
現在は実用化に向け、実証プラントの建設を計画中。春山教授は「大規模な設備が必要なく、農地にアンモニア製造施設を造ることも可能になる」としている。
https://www.nishinip...onal/article/480360/ - コメントを投稿する
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どうしたら今の世で人口増加するんだよw
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ハーバー・ボッシュ法消えるの？
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すごい
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アンモニアって肥料の原料に使ってんの？
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太陽電池の余剰電力でドンドン作れそう
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こういうのでいいんだよ
まぁ実用化するまでは関係ないけど -
アンモニアはありまぁす！
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界面か、水の表面積を増やせればいいんだけどな
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ノーベル賞くるんか？
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ガチならノーベル賞級じゃね
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多孔質化できれば界面増やせるんだがな
ミスト状にしてやればいけるんかな -
気-水界面ではゼータ電位が数十mVにはなる
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ハーバー・ボッシュ法越えてたら
ガチでノーベル賞だけど
これからのが大変そう -
同じ日本人として誇らしい
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>>13
曲率が大きいと界面エネルギーが高まるメリットもあるかも
水が馴染んではいけない、窒素を含まなければならない、導電性である(電場が集中するようにスパイクがあるのが望ましい)、
全て満たすのは難しいと思う -
ミストには電極が無い
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これが空中元素固定装置ってやつか
キューティーハニーが捗るな -
>>3
地球人類が１０億人を突破できるのはハーバー・ボッシュのおかげと言われてるそれを越えるのか
なんかそこまで植物の生育に合わせることができるなら、植物のDNAを改編して窒素要らないように
できるんじゃないかとさえ思える
タンパク合成も高圧臨界でできたりとか、じゃぁ生物って一体何？食物連鎖とは？ -
素直に水を電気分解して水素を分離して、ハーバーボッシュ法でアンモニアを作ったほうが
エネルギー的に有利じゃないの？
無駄にコストかけてるだけのように感じる -
錯体何も使わないの？ まじで？
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ハーバーボッシュ法が進化するのに100年も掛かったんか
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水に溶けたアンモニア作る → 水槽にぶち込む → 微生物が大量繁殖してる水槽なら速攻でアンモニアが食べられて硝酸塩になって排出される
排出された硝酸塩は植物の肥料の一つになる -
上野さんでみたおじさん「」
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>>21
ソース読むとハーバーボッシュ法で必要な高温高圧環境がエネルギーと設備投資的にネックだから、必要なくなれば有利なんじゃないの
大量生産が実現した際のトータルコストの数値で比較しないと議論の意味は無いけど -
お前等もアンモニアくらいは生み出せるやろ
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ハーバーボッシュ法は余裕のよっちゃんで人類最強の発明だからな
シンプルかつ最強 -
あとは原料の天然ガスが要らないのも有利か
その分電気分解のコストもかかりそうだけど -
これ以上人口増えたらどうすんだよ
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こいうのは宇宙空間で使うといいんだよ
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重力で出来る界面なんてほんの僅か、水分子がÅ^2の面積として界面をたった1mol用意するのに数千m^2必要になる
そのままで使えるはずがない
仮に疎水界面と窒素吸蔵と電極を兼ねる多孔質触媒があったとしても、疎水表面に縛られているから拡散にしか頼れない
連続回収が出来ない
アンモニウム塩として落とす手も触媒界面に沈着して親水性を上げてしまう
実用化は難しいと思う -
錬金術だろこれ
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お…俺なんて酒飲むだけで大量のアンモニア作れるし！
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論文どこよ
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効率を上げる現実的な手段は金属でCassie-Baxterグレーティングを作る位しか思い浮かばん
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アンモニアだけあっても仕方ないだろうけど大規模なプラント必要なくなって
なんなら農地で簡単にアンモニア作れるようになるみたいなこと書いてあるけど
農地で肥料直接簡単に作れる時代が来るのも近いって事か
だとしたらビルの中にLED敷設するタイプの工場農業とか革命的な進歩有りそうだな -
普通に考えたら実用化は難しいよな
なんか面白いアイデアが入ってて
そこについてはそれはそれとかがあるのかも知れないけど -
ハーバーボッシュ法が100年も使われたことも驚きだけど
ハーバーボッシュ法の誕生がたかだか100年前ってのも驚きだな
ハーバーボッシュ法以前って人類のカロリーをまともにまかなえなくて
これ以降、人口が爆発的に増加するようになったイメージだったし -
俺たちに任せれば水だけでアンモニア生成するのにな
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雷くらい強烈だと確かに気相の水と窒素からアンモニア合成はできるけど
収率くらい見せてくれ -
時々ネイコミあたりに載ってるタングステン触媒のがまだ筋がいい
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俺でもできる
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空気中の窒素なくなったりしね？
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ま、いろいろ探ってみるのは今迄もやってきたんだろうし、
これがあたりでなかったらこれからもするだろうし
無下に無理ともいえなければ、これで解決でもなさそう -
へぇ、あの学研都市は一応役に立ってたんだな
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ちょうどセンター試験だけどどれがハーバーボッシュとか完全に忘れちゃったな
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俺らウンコ製造機からも生み出されるけどそんなにすごいのか？
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加熱で連続回収できる事を思い付いた
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空気に電気を流して水表面と反応するということは以前から雷の時もアンモニアがもくもく生成されてたんだね。
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二年前にも新方式開発って話があったけどそれからなかなか進んでないみたいだし
まあ、いろいろやってみてるって話だよな -
でも加熱で追い出すなら空気そのままは使えないな、放電で爆発する
窒素酸化物としての使い道もあるから、反応器が耐えられるなら、それでもいいけど -
水素エンジンが捗るな！
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うんこを電気で食べ物に戻す装置SCSを完成させるのが一番効率がいいはず。
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>>55
江戸時代の日本農業だな -
空気から水を作り出せるんだから、ダイヤモンドだって生成できるよな
二酸化炭素をチョイチョイしてゴニョゴニョしたら -
何気に大発明じゃん
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毒ガスも作れちゃうの？
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何がしたいのか分からないまま人生が終わった
http://deric.asanser...et/unkd/710764944594 -
すごいけど、問題は実用化されるかどうかだな
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金網に表面張力でくっつかせれば表面積増えてビリリビンビンでできるな
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ラーメンだるまの前の急工大か
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>>35
酒くせーのはアルデヒドでなかった？ -
日本はこう言う技術で飯食うしかないんだからパクられないように頑張れ
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こんな発明したらそのうち毒ガス作りだして嫁が自殺しそう
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ディーゼルエンジンやガソリンエンジンでは空気中のN2からできた窒素酸化物をわざわざN2に戻してるんだけどな
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>空気に電気を流し、刺激を与えることで、空気中の窒素原子と水の表面の水素原子が結合して水中にアンモニアが溶け出す仕組みだ。
雷が多いと豊作になるってやつじゃん？ -
え？これ普通に凄いな
なんかバイオ的な方法かと思ったのに
なんか化学的にできるんだな
へーすっげぇ
界面反応ってよくわかんねぇけどラジカルとかイオンとかそういう感じ？ -
表面積増やすだけなら霧とか
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こういうのって特許出さないで一私企業が独占したらどうなるの？
それでもノーベル賞もらえるもん？ -
こんなんまた炭酸ガスの値段上がるやん
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>>71
ノーベル自身がそうやって大儲けしたやん -
じきに韓国がパクります
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臭いの？
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中韓が商品化して実用的になってジャップが後ろで指くわえながらうんこ漏らしますでしょ
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どこでもおしっこ製造機
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<丶｀∀´>
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アンモニアくらいケンモメンでも作れるんだが？
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よくわかんねえけどなんかすごそうだな
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テラフォーミングが捗るな
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これでも太古の地球の再現だったりしないの？
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酸素はどこ行くんだ？
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母校、やるじゃん
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ピコーン！ 畑に水まいて電気ビリビリで直接アンモニア
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ハーバーボッシュ法かな？
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俺も毎日アンモニア生成してる
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錬金術かよ
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>>71
違うだろ
特許を取ることで、特定個人企業が独占して他人から特許使用料を徴収して大儲けする
特許を取らないことで、みんなが最初から自由に使える
コンピュータのデバイスであるマウスコントローラの開発者は、マウスに関して特許を取らなかった -
ノーベル賞はアフリカの病気とか食糧難を解決したとかが取りやすいんだろ。
十分にありえるな。 -
>>71
ノーベル賞は、第一発見者に与えられるもの。
どんなに実用化、採算確保、商用化、大量生産化に偉大な貢献をなしても
それではノーベル賞はもらえない。
たとえば、再生医療に関して言うと
ES細胞は、実物の受精卵をいじくって、移植用途の臓器・生体組織を作り出す。
受精卵ということは、育てれば生物になるはずのところこれを生物でなくさせる
命を人間の手で命ではないようにさせる、という重大な倫理問題をはらんでいる。
ヒトの受精卵が胎児に赤ちゃんになるべきなのに、殺人になるんじゃないの。
さらに人間・ヒトの場合、女性から卵子を取り出すには身体に重大な危険を伴う。
その問題・障害を無意味化したのが、受精卵を使わなくてもできるよ、というiPS細胞。
再生医療にとっては劇的なブレイクスルーであって、だからノーベル医学生理学賞を得られた。
しかしiPS細胞はDNAをいじくるので、細胞分裂が暴走して癌化する重大リスクがある。
かつて、脳味噌を切り取るなど手術して精神疾患を治療するとしたロボトミー手術に
ノーベル医学生理学賞が与えられた。
しかし、ロボトミー手術によって多くの精神病患者の人生が破壊されて重大な人権問題となって
こんにち、外科的手法による精神疾患治療は厳重禁止、というのが世界の精神医療の常識。
しかし、ノーベル医学生理学賞はいまだに、ロボトミー手術への授賞を撤回していない。
ノーベル医学生理学賞が世界で最も要らないゴミクズカス賞であるとされるゆえん。
iPS細胞もまた将来に、ロボトミー手術のようにならないとは限らない。 -
>>51
雷が多いと豊作になるとか言われたりするしね -
ハーバーボッシュ法も水と空気からアンモニアを作るって習った気がする
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水素自動車来るんじゃね？
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>>96
稲妻の語源だっけ -
>>11
これはジャップによる自殺兵器チクロンがやってくるね！ハーバーも自分らユダ公を懲らしめるためにチクロンを作ったし
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