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社説+
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注目映画紹介:「ジョーカー」ジョーカー誕生の瞬間に鳥肌 顛末は奇抜だがテーマは普遍
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2019年10月03日 映画
映画「ジョーカー」の場面写真 (C)2019 Warner Bros. Ent.All Rights Reserved TM & (C)DC Comics
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米DCコミックの人気キャラクター、バットマンの宿敵ジョーカーに米俳優ホアキン・フェニックスさんが扮(ふん)した映画「ジョーカー」(トッド・フィリップス監督)が、10月4日からTOHOシネマズ日本橋(東京都中央区)ほかで公開される。ジョーカーがいかにして生まれたかを、人間ドラマ、犯罪サスペンスの様相を呈しながら描いていく。これまでのハリウッドが作るアクションシーン満載のアメコミ原作映画とは全く異質の作品だ。
「どんな時も笑顔で人々を楽しませなさい」という母の教えに従い、コメディアンを夢見る心優しいアーサー(フェニックスさん)。しかし、ピエロの扮装(ふんそう)で大道芸人をしながら母の面倒を見るアーサーは、決して満ち足りた生活を送れてはいなかった。そんな彼の唯一の楽しみは、カリスマ司会者マレー・フランクリン(ロバート・デ・ニーロさん)のトーク番組を見ること。いつかそこに自分もコメディアンとして呼ばれたいと願っていたが……。
ずしりと腹にくるほど重い。アーサーという一人の男の内面に迫ったこの映画。ゆがんだ格差社会に押し込められた弱者が、抑圧され続け、限界を超えるとどうなるかを描いている。その顛末(てんまつ)は衝撃だが、決して人ごとではない。アーサーは私たち自身でもある。奇抜な内容だがテーマは普遍的。芸術指向の作品を好むベネチア国際映画祭(第76回)で最高賞・金獅子賞に輝いたのもうなずける。
ジョーカーはこれまで、「バットマン」(1989年)や「ダークナイト」(2008年)、さらに「スーサイド・スクワッド」(2016年)にも登場していたが、今回、フェニックスさんが演じるジョーカーは、それらとは成り立ちも性格も異なる。しかし、アーサーが赤いスーツにピエロのメイクで振り返った時、その姿に、「ジョーカーの誕生だ!」と鳥肌が立った。(りんたいこ/フリーライター)
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ジョーカーは駄作
中年の気持ち悪いオッサンがオイオイ泣いて
キレてリボルバーぶっ放すだけの実にしょうもない映画
負け犬映画 -
ジョーカーの誕生だ!」と鳥肌が立った。
そおかあ -
デニーロのコメディアンと被ると思ったら
本人さんも登場か -
なんか悪役の言い訳的な話おおすぎ
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京アニ放火殺人の青葉を「先生」いうてるような奴らが「俺たちの映画だ」つってもてはやすんだろ
あ、「俺の人生をぱくった」つって配給会社に放火するのかも -
ジョーカーなんてトランプのカードにすぎない
親玉トランプの誕生のほうがはるかに鳥肌立った -
負け犬の逆恨み、とも言える
貧乏人の妬みとも言える
重く苦しい作品だった
でも、これがバットマンにつながる作品なら
俺はジョーカーを応援するかも -
良い人間が社会の所為で悪人になった、って言う>>1の解説が的外れなんだが
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現実社会で、ジョーカーのような行動を本当にとってしまった人はいただろうか?
そして、そんな人はどうなって、世間はどう見て、自分はどう感じただろうか?
俺も、この映画を見たらジョーカーに共感し、彼を応援すると思う。
けど、彼は間違っている。 -
始終しかめ面した気持ちの悪い中年のイカレタ男が絶叫します
「誰もボクに優しくしてくれないんだ!」
そりゃそうだろ(´・ω・`)
おわり。 -
スタンリーキューブリック監督なら最高の映画になってた
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自己愛性妄想癖の異常者が覚醒する話
思わず銃ぶっ放した良い人が、追いかけてトドメ刺すか?元から殺人気質の異常者なんだよ
たまたまの社会情勢でヒーローになったから自己正当化加速 -
>>16
でもあの追いかけて殺すシーンでスカッとしたわ -
バットマンみたいに金で人を殴れるほど金をもってる
やつには最後までアタマのおかしいピエロに
しか見えないって皮肉的な話だろう
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