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社説+
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艦長より怖い海自の先任伍長って何者? 上官に意見できる例外的立場、その存在意義 2019/11/03
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2019.11.03 柘植優介(乗りものライター)
海上自衛隊の護衛艦では、艦長を父親にたとえると「先任伍長」は母親になるそうです。この「先任伍長」、上官の命令を拒否することも可能な、自衛隊という組織においてはかなりユニークな存在です。もちろん、相応の理由があります。
https://trafficnews.jp/post/91010
階級社会における例外のナゼ
軍や自衛隊という組織は完全な縦社会で、上官の命令は絶対です。極論すれば、白いものでも上官が「黒」といえば黒になる職場です。
それは海の上、海上自衛隊の護衛艦でも同じです。艦長を筆頭にナンバー2の副長、そして各部署の長である航海長や砲雷長、機関長などがいます。しかし艦内には、時にトップであるはずの艦長に意見し、航海長たち幹部の命令を訂正することすらできる権限を持つ、「先任伍長」と呼ばれる隊員がいます。
この「先任伍長」、なにやら階級のひとつのようですが、海上自衛隊の階級にそのようなものはなく、「伍長」という階級すらありません。ただ、詳細は後述しますが、少なくとも階級的には尉官や佐官などの士官より下の立場です。にもかかわらず士官が就く艦長や幹部といった上官へ意見できる立場でもある、というわけです。
「先任伍長」、何者なのでしょうか。
https://trafficnews.jp/post/91010/2
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曹長か
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ヒトラー伍長
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准海尉のこと?
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知的障害者警察でも鍛えてやれよ。
参照
なぜ警察官の犯罪がなくならないのか
元兵庫県警 飛松五男
第11章 裏ガネと餞別は警察最大のタブー
警察署長は裏ガネで愛人をかこい、家を建てる
裏ガネ作りを担当している警察官を「庶務担」と呼びます。警乗手当のピンハネで毎月数百万円が裏金となり、その半分が地域部長へ上納されているそうです。
多額の裏金を懐に入れられるのは、所属長(警察署長や県警本部の課長、隊長等)以上の者です。
裏金で愛人をかこったり、家を建てたりするんです。
ごくまれに、裏金を内部告発しようという警察官が出てきます。
2005年に私が退職してからのことですが、元同僚が裏金に関する文書のコピーを地元のマスコミに持ち込みました。
しかし、報道されなかったんです。
事件でも事故でも、日々、マスコミは警察から情報をもらっています。それを止められたら、商売あがったりです。
だから、基本的に警察を批判する報道はできないと考えてください。
警察署長が離任するとき、管内の企業等を回り、餞別を集めます。わざわざ行く必要もないのに、「お世話になりました」と。すぐに何百万円か集まります。
警察署毎に、回る企業等は、だいたい決まっています。でも、署長によっては、「あそこも行こう」と自分で見つけてきます。初めて来られた相手は、怪訝そうな顔をしつつ、出すものを出します。
署長が同じ企業等から2回、餞別をもらうこともあります。2回目は、相手に睨みがきく別の部下を連れて行くんです。 -
そりゃ仙人ですから…
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そうですかぁ 転勤大変ですねぇ...
て お茶だけ出せばいいだろ
何で選別なんだ?w
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