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【芸能】『水ダウ』の「おぼん・こぼん仲直り」はなぜ視聴者に評価されたのか [爆笑ゴリラ★]
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11/20(土) 7:15
NEWSポストセブン
『水ダウ』の「おぼん・こぼん仲直り」はなぜ視聴者に評価されたのか
『水曜日のダウンタウン』のおぼん・こぼん奇跡の仲直り回はギャラクシー賞を受賞した(漫才協会ホームページより)
10月6日に『水曜日のダウンタウン』(TBS系)で放送された『おぼん・こぼん THE FINAL』が、11月19日に発表された放送批評懇談会選定の『2021年10月度ギャラクシー賞月間賞』を受賞した。漫才コンビ結成から56年経つおぼん・こぼんは、近年2人の不仲が話題を呼んでいたが、こぼんの次女の結婚式で電撃的な仲直りを果たして大反響を呼んだ。
昨年春から個人視聴率が本格的に導入され、現在のテレビ局は従来の世帯ではなく49歳以下の“コア視聴率”を重視している。そのため、最近は若年層の数字を取ろうと、多くの番組がYouTubeやTikTok、インスタグラムなどの人気インフルエンサーを出演させるなどしている。その中で、『水曜日のダウンタウン』は72歳のおぼん・こぼんを取り上げた。それでも、“コア視聴率”は良かったという。
「1965年にデビューし、1980年代前半の漫才ブームでスターになった2人ですが、正直、若年層への知名度はあまりないでしょう。馴染みある視聴者は50代以上です。つまり、今の“テレビが求めるタレント”からは、かけ離れた存在です。
それにもかかわらず、10月6日の世代別視聴率では50歳以上よりも35歳から49歳のほうが高かった。『水曜日のダウンタウン』はこの日のTBS全番組の中でM1(男20歳〜34歳)、F1(女20歳〜34歳)、M2(男35歳〜49歳)、F2(女35歳〜49歳)の4世代で1位でした。おぼん・こぼんをよく知らない世代にも訴えかけるものがあった証拠でしょう」(テレビ局関係者)
最近のテレビ番組は“仰天”“奇跡”“驚愕”などの煽り文句に反して、予定調和な内容で終わるケースも少なくない。だが、『水曜日のダウンタウン』のおぼん・こぼんには“奇跡の仲直り”という言葉が似合った。
「不仲の話題を好む視聴者は潜在的に多い。ただ、予定調和の番組であれば、『どうせ最後は仲直りするんだろ?』と見限られたでしょう。しかし、『水曜日のダウンタウン』は今まで“ガチ”を通してきましたし、おぼん・こぼんの不仲説を立証する形となった2年前の『芸人解散ドッキリ 師匠クラスの方が切ない説』では、解散を提案するおぼんに対し、最終的にはこぼんがキレて、おしぼりを投げつけた。ナイツがドッキリだと伝えに行くと、さらに怒りが増した。最近のテレビにはない緊張感が漂いました。これらの前振りがあったからこそ、『おぼん・こぼん THE FINAL』は“奇跡の仲直り”と視聴者も素直に思えたわけです」(放送担当記者)
同番組のギャラクシー賞月間賞の受賞は4度目となった。番組には古き良きテレビマンの気概が感じられるという。
「今のテレビ番組には独自性が乏しいように思います。クイズが視聴率を取れるとなれば、クイズ番組ばかりになる。お笑いの『第7世代』が人気と聞けば、彼らを重用する。昔から右に倣えの傾向はありましたけど、以前はもっと自分たちが流行を作るんだという意気込みがあった。マーティング重視の番組ばかりの今、自分たちの感性を信じて番組作りをしている『水曜日のダウンタウン』の姿勢は際立っています」(同前)
予算が激減し、コスト削減が望まれるテレビ業界でも、創意工夫を心掛ければ話題を呼ぶ番組は作れるはずだ。
「動画配信サービスも発達しましたし、メディアも多様化している。しかし、面白いコンテンツさえ作れば、まだまだテレビは復活できる。『水曜日のダウンタウン』はそのことを証明してくれたのではないでしょうか」(同前)
ネットや街角の流行を伝えるだけがテレビの役割ではない。『水曜日のダウンタウン』が実証したように、光の当たっていなかった人物を際立たせることもまた、テレビの大きな役割なのではないだろうか。
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ドキュメンタリーの強さだよな
あんな唐突で意味不明の筋書きは誰にも書けん -
あのちゃん回も取れるか?
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最後の決め手となるおぼんの控え室での会話相手はナイツじゃなくてスタッフ?
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新郎新婦だよ〜
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こぼんのおしぼり投げ
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ガチすぎて怖かった
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じゃ黒川は引退で
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CRおぼんこぼん
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評価されてるのはこぼんだけ
おぼんは酷かった -
言うてもテレビの影響って凄まじいからな
飲食店ひとつにしても維持していくのは実力だけど紹介ひとつでやっぱ行列出来たりするし
そらステマがデフォになる時代やでほんま -
これってプロレスだろ。
最初はどうだったかはしらんが、少なくとも今の本人たちは不仲キャラを商売に利用よういという思惑はあるだろ。 -
いやー、大きい方がおぼんだっけ、アイツの方がいい顔しいだけど実は性悪で不快だったな
こぼんがキレるのがわかる -
ジジイのガチ喧嘩なんてなかなか見れないからな
YouTubeであったら人気ありそうだけどここまで追いかけてる動画なんて無いだろうよ -
ナイツの塙が学会活動でも一歩も引かずに戦って来た
同志の皆と共に“日本一の折伏”にも挑戦し抜いて来たからだよ
ちなみに土屋は「人間革命しよう!」って言ってた -
そのうちおぼんが俺が折れてやった感謝しろ感謝しろって上から言い続けて完璧に仲違いしそう
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こういうのはテレビしか出来ないからな
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おぼんの娘の出しゃばり具合が異常すぎた 必ず子供連れて出すし
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>>10
どの辺が? -
見てないから知らんけどそもそもこの二人有名なの?
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水ダウ毎回見てるけど
おぼん回とクロチャン回は見ない -
なんでもヤラセだというバカが湧くのが定番
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>>21
三十年以上前はテレビでよく漫才してた。 -
おぼんの方がやりたい放題やってそうなイメージだったが、
こぼんはこぼんで何考えてるか読み取り辛い不気味さがあってあんまり人望無さそうな気がした -
>>21
本文に書いてあるとおり -
そりゃおぼんの方が100で悪いんだろうけど
仲直りさせるのが目的なら
一方を悪者にしても上手く行かないよね -
見てて感じ悪かっただけで
別に評価してないが -
>>12
そういう予防線って誰に向けてのアピールなの? -
こぼんの250円弁当差入れ戦略
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>>1
ラヴィットの遠隔大喜利も選ばれてもいいのにな -
水ダウの企画だったから見てただけで
それ自体には別に興味ないです -
くっそつまんなかったのにな。
解散まで追い込めよ。
やらせとはいえ娘の結婚式であれはねえわ -
評価されたの?
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この2回放送分とあのちゃん回はビデオ消せないわ
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この2回放送分とあのちゃん回はビデオ消せないわ
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子供なんかいない5ちゃんねるで若者のフリする無知じじい
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普通に感動したわ
二転三転するし脚本でもあるのかと思うほど -
ナイツが昼間にやってるラジオにゲストで二人で出てた時に最後すごく険悪なムードになってヒヤヒヤした
メイプル超合金の安藤なつが無理矢理ボケて場を和ませてなんとか番組としては成立させてた -
感動はしねえわw小さい方が面白かった
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こぼんがあきらめただけ。
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普段のやつは見るがこれは見なかった
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内輪すぎんのかな
普通にドッキリや実験みたいなのでいい -
ビジネス仲直り
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>>43
もったいない、まさに心に刻まれる企画だったのに -
新喜劇のシナリオライター作
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>>16
ありそう。いずれにしてもそう遠くないうちにまた仲違いするだろうね -
水沢ダウンか
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これは年代で評価が分かれるところだね
見てて不快になるところも含めて良かったと思うよ -
面白かったからだろ
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頑固じじいが訳はわからんが不仲になって仲直り
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ギャラクシーもアカデミー賞と同じである程度狙ってどうにかなるから
一般的にはモンドセレクション並みのイメージだよな -
視聴率一桁だっただろ。
誰も評価してないんだが。 -
予告を見ておぼん等のヒストリーなんてどうでもいいと思って初回は見なかったが
まだ続きがあるようで2週目は見たが意外に面白かったので初回もあとから見た
ガチが多いダウンタウンの出てる水曜って言う番組だから見たのであって
他の番組だったら完全スルー
マイルドな番組や芸人ばっか増えて今のテレビはつまらんってのは同意 -
俺はこぼん派なんだけど嫁はおぼん派なんだよな
何故おぼん派になるのが理解できない -
知らんジジイの話なんてまったくおもしろくなかったが好評だったの?
あのちゃんの神回に比べたらなにもおもしろくなかったわ -
感動とか気持ち悪いわ
そういうの他でやれよ -
おぼんこぼん、じゃ無くて
ダウンタウンだろ!!! -
売れない老人漫才師のケンカはキツイわ
最後のほう唐突な仲直りだったし -
>>1
で、結局視聴率は何%だったの? -
人間やっぱり平和が好きだからね
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喧嘩してる仲が悪いという演技だったのか
稼ぐために仲直りしたという演技なのか
どっち -
水ダウほんとつまらんなからのあのちゃんの神回だからな
老人の仲直りが0点とすると、あのちゃんの回は100点だったわ -
漫才師の喧嘩がまるで夫婦喧嘩みたいだったから男女関係なくと言うより女にもウケたのでしょう
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水ダウはたまにすげー良い説持ってくるな。慶喜見たことある人いる説とか100歳に話聞くヤツとかめっちゃ好きだわ
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潜在的には2人とも仲直りしたかったのに
意地の張り合いになってた
周りもそれを分かってた
普通の不仲コンビでは同じ事は出来ない -
まったく興味ないしタイトルで見るのやめたけど そんなに評判よかったのか
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>>56
全然違うと思うが -
>>72
なるほど、Wコロンの復活企画は不可能か -
最後のほうで怒りつつ「おい、ダウンタウン」って呼びかけてたが、芸歴ってのはそれだけで凄みになるんだと感じた
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おぼん・こぼんなんて誰も知らなかっただろ。
関西出身の放送作家のマッチポンプ。 -
協会会長選挙でおぼんの票がこぼんより少なくて
「こぼんは若手に食い物おごってやったりして人気稼ぎしている」って怒り始めて
それが不仲の大きな原因になっているのに
「こぼんの方から謝ってきさえすれば丸く収まるのに謝ってこないのはバカ」
とか言ってる時点で非の大部分はおぼんの方にあるような気がする -
観た限りではおぼんがこぼんを格下に観てたことで起きた喧嘩だったな
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仲直りはしてないだろ
ビジネスなだけ
こぼんの目は笑ってないし、おぼんはサイコパス -
プロレスは面白い
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水曜は成功と失敗を腹蔵なく視聴者に
見せているから信頼が有るんだろう
タライ落としで春日が眠れませんでしたって
普通全部カットで放送されないぜ -
最後即興で漫才し始めた時はすげーって思った
バチーンてはまるタイミングがお互いに合ったんだろうな -
お笑い番組で感動路線に持ってく流れ嫌い
嫌い -
>>69
おぼんこぼんもあのちゃんもどっちも面白かったのに
なんでそんなに優劣付けたがる奴がいるのか不思議
どっちかしか楽しめなかっ奴はそうなるのかな?
おぼんこぼんはドキュメンタリー寄りの心が震える感動系で
あのちゃんはバラエティー寄りの爆笑系だっただけの話なのに -
中田カウスさんの犯罪歴開示とかなら見たい
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流行語大賞にしてあげたかったな
おぼんこぼんは昭和はすごいお笑いだった
そしてその不仲はアニメ美味しんぼにある通り
アニメになるくらい人気だった
すべったころんださん -
ギャラクシー獲ったか
まあ獲ると思ってたけどね
それぐらいのクオリティあったよ -
あれ視聴者から評価高かったのか
見てて胸糞悪かっただげだが
最後の仲直りもめっちゃ無理矢理で胡散臭かったじゃん -
>>91
おぼんこぼんさんは浅草芸人ですよw -
>>89
最近ってか、ダウンタウンは昔っから本人居ないところでは先輩も呼び捨てだぞ。 -
全て悪かったのはおぼんだったという事が分かったので
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駅チカのヤツとか、歯姫とかは面白い
慶喜も良かった
嫌いなのは臭い砲とか見てて不快
あと、たむけんがプレゼンするのは大半が嫌い
ってか、たむけんが見たくない
黒川や布袋はアクセントとして嫌いではない -
仲直りの強要だろ
小学生の頃思い出して不快だったわ🤮 -
良い番組だったけど
さすがにネタ切れしてきてるよね
焼き直し企画増えてるし
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