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「非共産」の連合、野党に勝利をもたらすか 揺れる組織
衆院選で与党に対抗する「野党共闘」でカギを握るのが、立憲民主党と国民民主党の支援団体であり、日本最大の労働組合の中央組織・連合だ。両党の「かすがい」になろうと苦心するが、連合自体が分裂の危機に直面する。
組織をつなぎとめる「非共産」という論理は、かえって共闘のネックになりつつある。連合は野党に勝利をもたらす「リアルパワー」なのか、その真価が問われている。
7月15日、衆院選に向けて、連合は立憲と国民民主とそれぞれ別々に政策協定を結ぶことになった。
それを前に、立憲幹部は国会内に集まった。
安住淳国会対策委員長が口火を切る。「共産党を怒らせないようにすることが大事だ」
福山哲郎幹事長が待ったをかけた。「連合を怒らせないようにすべきだ」
衆院議員で、野党共闘が進む東北が地盤の安住氏は、小選挙区で与党に勝つため、全国津々浦々で共産と候補者を一本化させることを重視する。共産の協力が欠かせないとの思いがある。
一方、参院議員の福山氏は共産が強い京都選出で、連合と共に共産候補と闘ってきた。参院立憲には連合の組織内候補もいる。福山氏は、連合に根強くある共産への抵抗感に理解を示した。
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