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民俗・神話学
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●●● 柳田国男総合スレッド
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レヴィ=ストロースの神話論理1生のものと火を通したものはポポロ族の鳥の巣あさりから始まる
森にペニスサックを作りに行く母親の後をつけて息子が犯す
怒った父親は息子に困難な鳥の巣あさりを教えてこのままじゃ死ぬと祖母に相談した息子は祖母の知恵で父を倒し
祖母だけを安全な所において父の妻たち母親も含めて皆殺しにしてめでたしめでたし
そっから南北アメリカの神話を全て繋いでいく
南方熊楠の燕石考はロングフェローの燕の巣あさりの詩の引用から始まる
巣あさりは子供が鳥の巣に突っ込み時に卵を潰す、それは要するに卵白=精子であり兄貴分たちはオナニーだかセックスのやり方だかわからないが通過儀礼として教えてやる
かぐや姫には燕の巣の中にある子安貝を探すことが求婚の試練で失敗する
海の中の子安貝が燕の巣にあるわけはないが子安貝とは要するに女性器にそっくりな貝だ
子安石、子安木、藤原秀衡、山姥の岩、女性器を象った物もあれば男性器を象った御神体もある、両者一対もある
秀衡の枝はそこから生命がわきだす
かぐや姫は月からきた罪人であり刑期を終えて月に帰る
鳥の巣の卵は太陽であり生殖だ
燕は梅雨に低い空を虫を追いかける水の属性でありかいがいしく雛の世話をする女性性だ
鷲は空高く太陽から地上に落ちてくる火であり男性性だ
女性だけでは子供は作れない出産には火で暖めてやり男が必要だ
八幡太郎が矢を突き立てたように男がいないと子はできない
男と女、鷲と燕、太陽と月、火と水、昼と夜
それらは要するに生のものと火を通したもの
人間が文化を得たのは二つの物が協力したから
その教育が神話論理、野生の思考
片眼の神や巨人には片腕の相方がつきまとう
オーディンにテュール
からかさ小僧は一目一本足
ここまでくれば一目小僧が何であるかもわかる
明と暗、太陽と月
片眼は太陽でありもう一つは相方として光を失う
それが神話論理
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