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民俗・神話学
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神道は非常に胡散臭いフィクション
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現代でこそ神話は事実そのままを書いたものではない、
日本列島はプレートの運動でできたのであって、イザナギ
とイザナミのセックスで生まれたなんて大嘘だって見たわけで
なくても断言できるのだが、記紀が出来て以降、平安時代や
室町時代の知識人は科学を知らなかったから文字通り神話を
信じたんだろうか?それとも神話は実話ではないと見抜いて
いただろうか?キリスト教徒の俺はとても気になる。
近世までヨーロッパでは聖書の内容に沿った世界史解釈がなされ
ていたし、神がアダムとエバを創造したり、ノアとその家族8人以外
全人類を滅ぼしたという話を文字通り信じるキリスト教信者は
今でも少なくない。
江戸時代の日本の知識人は記紀を批判的に読み、邪馬台国畿内説、
九州説、神武天皇以降十数人の天皇が実在したことを否定する見解、
日本の建国を前660年でなく3世紀後期とする見解などを出しているが、
中世、近世の日本の皇室、公家、宗教家は神話や古代史をどう考えていた
だろうか?昔の人の常識や心理状態を知りたい。
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