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DTM
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【大公開】HIDEチャン式DTM作曲法
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”Bメロが思いつかない────”
そんなHIDEチャンの悩みに、青い歯をした女神が笑いながら答える
「それはね、Bメロから作ってないからよ」
確かにそうである
HIDEチャンはとんでもなく「こだわり症」でなおかつ「潔癖」「完璧主義」
そして破天荒に見えて実は物事を「マニュアル通り順番に進めなければ気が済まない」性格
だからHIDEチャンが曲を作るときは必ずイントロから作る
イントロの16小節を作っている時にはまだAメロのアイディアもないしBメロのアイディアもない
全てはまず「すばらしいイントロ」ができてからの話なのである
何度もイントロを作りなおす
もっと工夫が必要、もっとオシャレじゃなきゃいけない、それとなく凝ってなきゃいけない
こうして出来上がったイントロゆえに、続くAメロは極めてハードルが高いのである
イントロにみあったAメロでなければならない
イントロがこれだけオシャレなのに普通のAメロというわけにいかない
こうして大半の曲が「イントロだけできて16小節か32小節でボツ」になる
1/20くらいの確率でイントロに見合ったAメロができあがる
そこまでくると、肝心のBメロのハードルはもはや「極限」と言っていい
これだけの流れでBメロに突入しているのに
Bメロが普通の歌謡曲でいいはずがない
とくべつオシャレなサビ
とくべつオシャレなコード
ぼくが作る以上、とくべつじゃなきゃ!
自らが置いた10メートル以上のハードルをジャンプしてクリアすることは到底不可能なため
HIDEチャンが曲を完成させることは数年に1回しかないのであった
(ただしカバー曲は別 耳コピーと打ち込み作業は得意なのですぐできる)
次回、金利が壮絶な事に
つづく - コメントを投稿する
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特に誰からの反応もない、ということでいいかな?
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DTMの話をしろって言うから!
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あまり故人のこと 悪く言いたくないけど
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ハッシャ作曲法
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以上