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【ナゾロジー】散りゆく超新星の傍らで太陽系は生まれた [すらいむ★]
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散りゆく超新星の傍らで太陽系は生まれた
夜空を見上げて「私たちはどこから来たのだろう…」と考えたことはありませんか?
これまでの研究により、私たちの身体を形づくる原子は、実は遥か彼方の星々の中で作られたものだといわれます。
かの有名な天文学者カール・セーガンが “We are made of starstuff”(私たちは星の物質でできている)と語ったように、星が生まれ、進化し、爆発で散りゆく過程こそが、宇宙全体にさまざまな元素を供給する“源”だというわけです。
この壮大な「星のリサイクル工場」の中で、46億年前に太陽系は誕生しました。
しかし、どうやらその舞台は、思っていたよりにぎやかだったかもしれません。
東京大学の研究によって、太陽系誕生の直前にはすぐ近くに大質量星が存在し、激しい爆発(重力崩壊型超新星)を起こしながら、太陽系の赤ちゃん(原始惑星系円盤)に豊富な元素をもたらした可能性が示されました。
つまり、私たちの太陽系は「母なる大質量星」の“余熱”をたっぷり浴びて生まれた、いわば二世代目以降の産物ともいえるわけです。
(以下略、続きはソースでご確認ください)
ナゾロジー 2025.01.28 17:00:28
https://nazology.kus...o.jp/archives/169495 - コメントを投稿する
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ぬるぽ
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>>2
蛾 -
この10光年の範囲で幾つかの恒星系が同時に誕生してたんだ・・・
へー -
太陽程度じゃ鉄までしか作れないんだろ?
それ以上の重たい大きい元素は宇宙のどこからか飛んできたんだろ?? -
銀河間で物質の移動は考えにくいだろうから初期銀河内で重い恒星がそれこそ何世代も太陽系の前にあったんだろう
重い恒星程サイクルは短いし太陽系自体も銀河系を公転してるならオリオン腕に限らず供給元は豊富だったんだろうな -
なんか詩的やな
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ポエマーかな?
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太陽系に重い物質が存在するのをみれば他の恒星の残骸だよな。
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