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今では誰もが信じる白亜紀末の恐竜絶滅、「隕石衝突説」はかつて異端の説だった! [すらいむ★]
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恐竜の絶滅と偉大なダーウィンの間違いとは!?誰もが信じる白亜紀末の恐竜絶滅「隕石衝突説」はかつて異端の説だった!
更科 功 分子古生物学者
■恐竜絶滅の原因「隕石衝突説」はトンデモ!?
約6600万年前の白亜紀末に、地球に巨大な隕石が衝突し、多くの恐竜を絶滅させた。
今なら誰にも気兼ねすることなく、平気でこういう発言ができる。
しかし、私が学生のころは、そうではなかった。
そんなことを言ったら、怪しい説を信じるおかしな奴だと思われて、馬鹿にされたり冷笑されたりしたものだ。
これは誇張ではなく事実である。
実際に私は、そういう場面を何回か見たことがある。
しかも、これは日本に限ったことではないらしい。
イギリスの古生物学者であるマイケル・ベントンによれば、イギリスやアメリカでも事情は同じだったようだ。
(以下略、続きはソースでご確認ください)
gendai 2025.01.26
https://gendai.media/articles/-/145449 - コメントを投稿する
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1980年代は微妙な時期だったのかな。
マジで恐竜は便秘で死んだ説とかあったしな。 -
1980年代は微妙な時期だったのかな。
マジで恐竜は便秘で死んだ説とかあったしな。 -
全ての説は最初は異端
論理的にそうならざるをえない -
有名な話やん
今更アホか -
K-Pg境界 で、イリジウム だの 衝撃石英 だのが
見つかった。(極端に偏在している)
物的証拠には、なかなか かなうまい。 -
隕石って跡残ってんの?
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自転が速くて重力が弱かった、という説はどうなったの?
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>>10
そんなの知らねーよ! -
そういう説が有力だとは「知っている」が、おまいらは「信じている」のか。そこまでとは!
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>>6
んなこたあない
教条的な斉一説信者はかなりいて今世紀に入っても受け入れようとしなかった
奇妙なのは連中が対案として奉じたのがデカン高原の巨大噴火説だったことだ
隕石落下はただ一度きりwだけど噴火はマントルの流体性で定常的に繰り返されるという半基地外な主張だった
ユカタン半島の地質異常は噴火の衝撃波が対蹠点に収束したためだという隕石説を反転させた説明を付けた -
当時は、異端な説はもっとあったような。
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>>16
ノーベル物理学賞受賞者のアルバレス父は、他の説を唱えてた古生物学者を切手収集家のようと言ってバカにしてたからな -
アメリカ湾か
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この大絶滅を生き延びた可能性のある恐竜が何種かいるみたいだが
超大型の龍脚類なら可能だなんて
言う人もいるな
北米ならアラモサウルスとか
南米の大型種とかも -
今はもっと複合要因とかじゃなかったか?寒冷化や植物の植生が変わって花を獲得したとか噴火もだし隕石はそれこそダメ押しの最後とか聞いたが
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>>1
ワイ将が幼少のみぎわでは、毒餌説が主体だったっけ?? -
現在主義という言葉があったんだね、知らなかった
ライエル教授の地質学原理という本は強烈に厳正を鳴らしてそう
飾ったら凄そうw -
花が毒になったとかあったな
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>>20
花云々はトンデモをNHKが宣伝して広まったフェイク
ダメ押し云々は隕石落下が無かっただの無関係だの言えなくなったので
とにかく矮小化しようという斉一的漸進説教による姑息な風説で客観的証拠は無い -
思い込みの激しい鬱陶しいヤツいるから書き込むのやめよ
絡まれたらウザい -
>>14
> んなこたあない
いやあるよ、テレビでも雑誌でもそう紹介しているし俺はリアルタイムで体験している
NHKとか80年代なかばにすでに有力な説として紹介してた、科学雑誌なんかも言わずもがな
お前が無知か、或いは反対派の意見を過剰に考えて多くが反対してたと思い込んでるだけ
80年代末期には隕石が最も有力な説だったのは間違いない
当時の科学雑誌を読んでれば知ってる話
> 教条的な斉一説信者はかなりいて今世紀に入っても受け入れようとしなかった
当たり前だ、一人もいないとは言ってない
そもそも今だって反対してる人はいるわな -
>>28
87年のドラえもん映画で巨大隕石落下で恐竜が絶滅したという描写があったから、その頃には既に主流の学説だったな -
恐竜を滅ぼしたのはゲッター線
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補足的に書いておくと、当時でも最も有力な説の一つではあるが、当時絶対視されていたわけでは
ないのは確か。記憶で言えば紹介してる科学雑誌でも、例えば他にデカントラップ説を言ってる人も
多いとか、有力ではあるが確定的ではなく、まだどうなるか分からないように書いてはあったと思う
だけどここで問題なのはそういうレベルじゃなくて異端視とか、嘲笑の対象みたいにされていたか
どうかであって、それは80年代後半あたりからは明らかに違う。発表最初期は異端視されてたで
あろうが(実際雑誌もそう書いてあった)80年代後半からはそうではない -
検索ワード「トンデモ」
……2
21世紀になろうたも、
頑迷古老はいるものだ
反核運動も「核の冬」で
盛り上がったのにな! -
>>28
当時の事情をまんべんなく見てればそんな主張にはならない
後にチュチュルブクレーターとして著名になる異常地質にセノーテの環状列が確認されて巨大クレーターの名残りであることがほぼ確定したのが90年代半ば
そもそもあんたの知識は恐竜関係でNHKを持ち出すのが非常識だということを知らない程度なんだよ -
あー
小さい頃に何かで被子植物が増えて食べても上手く消化できなくなったから便秘で死んだみたいな説を見た記憶がある -
確かに1970年代の本などを見ると「糞詰まり説」など
今となっては奇天烈な説がどうどうと述べられてるわな
半世紀後の学説を生きてこの目で見てみたいものだ
AIの支援を受けてどんなふうに学問は進化してるのだろうか
ワクワクするね!人間には理解できなくなっている可能性もあるけど -
>>34
> 当時の事情をまんべんなく見てればそんな主張にはならない
笑ったwそっくり返すよw当時を満遍なく見てればそんな主張にはならないw
お前、当時を全く知らないだろw
> 後にチュチュルブクレーターとして著名になる異常地質にセノーテの環状列が確認されて巨大クレーターの名残りであることがほぼ確定したのが90年代半ば
知ってるよwそれで確定的になった、ってだけの話だな
それ以前に異端視されてたと言うことには全くならんのだが?頭が悪いのか?
> そもそもあんたの知識は恐竜関係でNHKを持ち出す
それは全く関係ない。当時でも一般人によく知られていて、一般的な認識だったという証明でしか無い
つまりは、異端視などされてない、という明白な証明なんですがね?
言っとくが何度も言うがそれを言ってたのはNHKだけではないぞ?
それを知らんとか、あんたが当時について全く無知である証明にすらなってるんだが? -
勝手に「誰もが信じる」にするなよ。
せいぜい主流の説になっている、という程度か。
日本のマスゴミには、総とかが大好きで、反対者の存在を許さないファシストが多い。 -
恐竜関係は猛烈に噛み付く人が大昔からいるからなあ
publications.asahi.com/product/4598.html
朝日百科 植物の世界
朝日新聞社の出している週刊ムック本をまとめたものだが1994年から毎週出版で
3年かけて出し終わった
ここに「現在の植物の分類はクロンキストによるストロビロイド説に基づき」
云々としつこく書かれていたものだ
それでジュラ紀末期にディプロドクス類の巨大種の多くが絶滅した話を
NHKが>>26が書いている通り
花に追われた恐竜で被子植物の誕生と絡めて出してきたもんで
そしたら恐竜ファンが「被子植物が現れた時期とジュラ紀末ってズレてるぞ!!!」と
大反論したんだよなw
その番組の方に熱帯雨林地域の大型の果実とそれをゾウが散布している話を紹介した研究者がいて
白亜紀に大型の果実の化石が見つかっていないから
恐竜は被子植物とは相性が悪かったのではないか?なんて語っていた
この人も朝日百科 植物の世界および朝日百科 動物たちの地球
に何度か書いていた人だったなあ
植物と動物の共進化などに関する部分だった
あるいは反芻はなぜ生まれたか?というのもあったな
この人も散々に批判されてしまった
憶測だけで言うなとかw -
個人的には「胃石を持っていた可能性が高いという(これを否定する人もまた多い)恐竜に
大型の種子の散布を任せる事は得策では無かった」のではと考えている
現生の鳥だと、むしろノガン(空を飛ぶ最大の鳥)がアジア内陸草原でカンゾウ(マメ科の低木で生薬になる)
の種子を飲み込んで、胃石ですり潰すが一部が硬い種皮だけ傷ついてから排泄されて発芽しやすくなる
なんてのもあり、ゴンドワナ内陸で火山も無かった地域で恐竜が胃石の僅かな破片と共に傷を少し付けた
種子が排泄される事で、
・種子に傷がついて発芽し易い
・ゴンドワナは火山が偏在していてリンやカリなどの無機塩類が少ない土地も多かったが
胃石が摩擦されてそのような無機塩類も混ざった糞と排泄され、植物が育ちやすくなる
こういう共生関係の種類がいたら面白い?なんて考えたことがある
ディプロドクスに比べてティタノサウルスは胴体が大きいなあとか考えて
やっぱり胃石たっぷりだった?とか想像すると面白い
長期間かけて、裸子植物も被子植物も混ざった当時の食性で色んなものを食べて
それを砂嚢(石嚢?)内ですり潰しながら発酵させて無毒化させたり
あるいは原生生物を繁殖させて動物性たんぱく質を補ってたのかなあとかw -
恐竜の骨に関する学問は19世紀にリチャード・オーウェンが本人は進化論に大反対する頭の古い男ではあったが
微細な違いも見逃さずに論文を書き続けたんだよな
ただし論文剽窃が物凄く多くて最後は追放されたりもした
それで恐竜の骨を1個だけ見てこれは何という種類のどの部分だ!と一瞬で判定するのが恐竜学の
プロであるかどうかの分かれ目だwなんて言っている人もいたか
まあ、その勉強だけで大変だ
だがその生理生態になると、現生の生物各種に関する知識もいっぱいに必要になるね
恐竜ではないがプテロダウストロなどについて「こんなショボい歯を何に使っていたんだろう」
とそこそこ恐竜に詳しい人がやや軽蔑したように語った事があり
「これってフラミンゴと同じで微生物をろ過するんじゃないの?」という意見に妙に感心していた事もある
骨見ただけですぐにどんな恐竜の何歳くらいのどの部分の骨かすぐわかり
更に現生の生物の種類にも生態にも詳しく
恐竜だけでなく他の古生物も動物だけでなく植物も詳しくて
もちろん地質にも地層にもその化学的性質や物理的性質やその由来にも詳しくて
更に恐竜の動く3DCGくらいぱっと作って動作に関して見解は示せるとか
このような重さの生物がこんな動きをするなら筋肉はこうなる筈だろうとか
そんなの全部出来たら大天才か何かかw
AIが発達し切って人類の仕事がなくなったら
頭を使いたい人は博物学や考古学や古生物学に流れるかなあと考えている
それを数理的処理や各種情報検索をAIを駆使しながら調べていって
入り口は妄想でも良いからそれを各種論文や検証から固めていくことになるか -
40年前の学研の雑誌で隕石説が載ってたようなそうでないような
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今現在、樹木をガツガツ食べる動物が居ないのが気になるよね、天敵が居ない
恐竜って樹木を丸裸にするポジションって感じがする -
>>43
鹿やキョンの食害は割りと深刻 -
恐竜時代は二酸化炭素が多くて気温も高く、巨大な植物が育ちまくっていたという。
多少食べられたところでどうということはない。 -
>>21
哺乳類の祖先に卵を食べられて個体数が減っていった説、もあった気がする -
今もネット上で見られる00年代前後の古いサイトだと
隕石説が有力になってきたけど
まだ決着ついてないニュアンスで書かれてるな -
80年代末から90年代時点でもニュートンやサイエンスとかの科学誌だとまるで確定してるかのような
記述ばかりだよ。当時そういうの読んでた人なら分かる話。古本や国会図書館いけば分かる
同様のことは、鳥類が恐竜から進化したとか、ネアンが実は結構賢かったのではとか、とかでも見られる
それらはまるでここ10年から20年の間に言われた始めたみたいに言ってる人が多いが、実際は
その手の本には90年代以前からまるで確定してるかのように記載されてたのよね -
>>46
育ちすぎて枝が折れて被害者が出たケースが昨年はあったよね
イチョウの木だったけども、古い時代からある大先輩の樹木のわりに
茂りすぎることに遺伝的フォローが感じられない
あの臭い果実も本来は枝葉ごとバグバクもいで食べてる何らかの植木屋的動物が居ないとならないと思う -
謎の宇宙線が地球に降り注いで恐竜を絶滅に追いやったという説は今でも異端なのか
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それはこれより昔にあった説で近傍の超新星爆発などでやられた説じゃないかな
原因を宇宙に求める点では似てるけどまあ証拠が何も無いし、隕石説は少なくとも
当時の地層にイリジウムが多かったという物証はあったからね
このアルバレスの隕石説以降は、多量のイリジウムを説明するために火山説などの
地球内部由来説を取るか隕石説をとるかに大きく分かれる事になったと思う -
イリジウムについて恐竜本にはしばしば
「現在発見されている安定元素の中では最も密度が高い元素」と書かれるが
実際にはオスミウムの方が密度が高いんだよな -
>>39
>その番組の方に熱帯雨林地域の大型の果実とそれをゾウが散布している話を紹介した研究者がいて
白亜紀に大型の果実の化石が見つかっていないから
恐竜は被子植物とは相性が悪かったのではないか?なんて語っていた
この人もweb内で連載持ってるな
色んな人の色んな知見を目に出来る時代になって本当にありがたい -
ワイの子供の頃は寒冷化して毛皮を持つ哺乳類が生き残ったと書いてる本もあったわ
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それでも恐竜は長年にわたり地球を支配してた、人類はおそらく、そこまで繁栄しないだろ、隕石は別として、戦争やパンデミックなどあるから
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「恐竜」なんて漠然としたものは存在しない、ないし、人間のテキトーな分類で初めて存在するものなので、
ホモサピエンスというカッキリした種と比べても意味ない
そりゃ人類は恐竜ほど長くは繁栄しないだろ
恐竜自体が架空の存在なんだから -
>>57
世の中にはこういうひねくれた考えしかできない臍曲がりはおるもんだ -
まあ残念ながら核戦争はいずれ起きると思う
人類が絶滅するかはまた別としてもね -
ただ、まだ一部の学者は強硬に反対してんのよね
隕石で絶滅したってのは一見何の問題もないように見えるが
一つやや弱い点があって、直径10-15キロぐらいの隕石が落ちたとして、
鳥除く全ての恐竜やその他の多くの生物を絶滅に追いやる、そこまでの劇的な物ではない、
という意見があって、確かにそれは確定的な事は言えないのよな
彼らによれば、当時すでに恐竜は衰退し始めており、隕石は全く影響がなかったとは言わないが、
絶滅を若干早めたに過ぎない、それが無くても絶滅してた、という事になるらしい -
>>55
隕石が落ちて確かに一時的に寒冷化したのは事実か
地球がその後で本格的に氷河時代に入るのは
大陸が移動して特に南極大陸(に後になった大陸)が
南極に移動してその周りを冷たい海流が廻り
暖流の影響を受けず南極大陸が氷雪に覆われて
南極の赤外線反射率が上がって地球が熱を吸収する量が減った
というのが重要かな
これだけで地球の平均気温が急低下した
ローラシアとゴンドワナで間にテチス海があった頃は
赤道に海があって中緯度に陸があって南極と北極に陸が無くて
凍った部分が出来にくかったが -
肴は炙った烏賊でいー
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40年も遡ると「氷河期が来るううううううううううう」
今は温暖化に疑義を呈したら、非国民扱いされます。 -
>>66
> 40年も遡ると「氷河期が来るううううううううううう」
そんな事を言ってたのは殆どムーみたいなオカルト雑誌だけ
> 今は温暖化に疑義を呈したら、非国民扱いされます。
事実だからだろ。違うか?お前はいったい何度になれば認めるんだ?
冬が夏みたいになるまで認めないつもりか? -
冬に1日でも例年未満の気温の寒波が来たり首都圏で雪が降ったりしたら「温暖化してない」
夏に1日でも首都圏で30℃を割る日があったら「温暖化してない」
この手合いはそう言い続ける
40年あるいはもう少し前だと1980年とかその周辺は冷夏が続いたんだったな
で、この頃だと
1980年5月にセント・ヘレンズ山が標高2900m台から2500m台に下がるほどの崩壊を伴う噴火をしていたり
1982年3月にメキシコのエル・チチョン火山が噴火している
そのため1980~83年まで冷夏傾向だったとの事
それで噴火の影響とかに言及しないムーみたいな雑誌が
「今後地球は寒冷化する!文明はもうお終いだ!!!!!」って書き立ててたら
1984年あたりから暑い年が多くなったんだよな
だが1988年はかなり気温が低かった
その後で夏に低温だったのはピナトゥボ山噴火後に1993年に冷夏で平成の米騒動になった年があり
あと2003年にも首都圏は冷夏で、しかし何故か9月に物凄く暑くなった
トンガでフンガ・トンガ=フンガ・ハアパイが2022年年始あたりに大噴火して
これも冷夏を起こすか?と思われたが、むしろ暑かった
小スンダ列島のタンボラ山の噴火はカナダに「夏が来なかった」と言われるほどの異常気象を起こし
夏に25℃くらいの日もあったようなのだがその後で夏に吹雪になったり散々だったとされる
しかしその影響は日本には無かった
大気中の火山性粒子(硫酸イオンを多く含むとされる)の濃度分布から異常気象になる地域を予測出来たら良いのだろうが -
「核の冬」の寒冷化は昔からあったね
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