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狂犬病ウイルスの弱点 RNA合成酵素の新規機能部位を岐阜大学などが発見 [すらいむ★]
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狂犬病ウイルスの弱点 RNA合成酵素の新規機能部位を岐阜大学などが発見
岐阜大学の伊藤直人教授らの研究グループは、北海道大学との共同研究で、狂犬病ウイルスLタンパク質のC末端領域の新たな役割を明らかにした。
いまだ存在しない狂犬病治療薬開発への足がかりとなることが期待される。
ウイルス性の人獣共通感染症である狂犬病には有効なワクチンは存在するが、確立された治療法はなく、発展途上国など年間推計5.9万人が犠牲となっている。
狂犬病ウイルスのRNA合成酵素であるLタンパク質は、ウイルスのPタンパク質と結合しL-P複合体を形成することで機能するため、その結合の阻害は治療薬開発の戦略となり得る。
最近では、L-P複合体の立体構造も決定された。
(以下略、続きはソースでご確認ください)
大学ジャーナルオンライン 2025年3月19日
https://univ-journal.jp/252328/ - コメントを投稿する
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狂犬病は発症してしまうともはやお手上げだという。
しかし嚼まれても発症前であればワクチンが効くということだったと思う。
発症後にワクチンが効かないのはなぜか。既に神経細胞の中にウィルスが
入り込んでしまっている、とでもいうのだろうか? -
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