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いつの間にか空が青いんだけど本当にここは中国? 中国の大気汚染は今どうなっているのか
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いつの間にか空が青いんだけど本当にここは中国?
中国の大気汚染は今どうなっているのか
2018.9.26(水) 花園 祐
かつてとは大違いの上海の青空
http://jbpress.ismed...ps://t.co/yyPca9QQdI
日本滞在中、初対面の人に筆者が普段中国で暮らしていることを話すと、「中国の経済格差はどれくらい大きいのか?」という質問が最も多く寄せられます。そして、2番目に多いのが、「中国の大気汚染はどれほどひどいのか?」という質問です。
中国の大気汚染に関するニュースは、一時期、日本でも大々的に報じられました。特に「PM2.5」という測定指標の言葉が頻繁に登場し、そのまま中国の大気汚染を表す代名詞になっていると言っても過言ではありません。
そんなPM2.5ですが、最近の日本の報道では目にする機会がめっきり減ったように感じられます。では、現在の中国の大気汚染はどうなっているのでしょうか。
今回は、特に大気汚染がひどいとして槍玉に挙げられていた北京市の現況を紹介したいと思います。
「PM2.5」とは?
まず、「PM2.5」という言葉の意味を簡単に説明しましょう。
PM2.5とは、大気中に浮遊する粒子径2.5μm(マイクロメートル)以下の微粒子を指します。主に硫黄酸化物(SOx)、窒素酸化物(NOx)からなる微粒子で、自動車の排気ガスや工場や焼却炉の煤煙のほか、
火山の噴煙などからも発生します。非常に小さな粒子であることから長く大気に浮遊し、風に運ばれて周辺地にも飛来するなど、広範囲にわたって影響を及ぼす特徴があります。
PM2.5は世界各国で大気中の含有量に対して環境基準が設定され、大気汚染の度合いを測る指標として測定されています。
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データはちょっと怪しい?
http://jbpress.ismed...icles/-/54163?page=2
http://jbpress.ismed...icles/-/54163?page=3
http://jbpress.ismed...icles/-/54163?page=4 - コメントを投稿する
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バブル崩壊であちこちの工場が軒並み閉鎖してるからだべよ。。。
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煙に青い絵の具を溶かしている
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一方で、どうにもならない日本の老齢化
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>>4
中国の青空と関係あんのかバカチョン -
>>2
それが一番納得の行く答えだね -
2005年ごろ上海に行ったがw(^o^)
別に曇ってなかったけどなwww
2008年の北京オリンピックに行った人の写真を見ても
普通に青空だったけどな? -
_ノ乙(、ン、)_暖房を使う時期じゃないからねJK -
実は前ほど工場が稼働してないってことでは?
GDPの数字は捏造なんだろ? -
不況が青空をもたらしたww
米国の制裁も始まるし
不況はこれからが本番
北京秋天が戻るぞ
よかったね -
中国は終わったんだよ。
我が物顔で世界中を敵にしたからには
今回のバブル崩壊と併せ復活には100年はかかるだろう
日本よりもひどい高齢化社会、一人っ子政策の余波によるいびつな人口構成
世界の製造工場だった頃とは違う人件費高騰による輸出減
アメリカは関税の手を緩めない
何故なら一度でもアメリカに取って代わろうとしたからには崩壊するまで叩く
今後はかなり厳しいんじゃないか -
空はすぐにきれいになるけど
水と土はそうはいかないよ・・・ -
NHKのデータ放送でPM2.5のマップが覗けるが、多いみたいだぞ。
つか、大陸の奥から流れてきてるのが多いようだが、インドか?
マップが中国までで切れてるから分からん。 -
>>9
規制してるだけ -
今までも中国ではAPECブルーとかあったもんなw
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韓国は相変わらず粉っぽいらしいが。工場を移転しただけじゃねー?
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