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球状のナノサイズ界面活性剤をセメントに入れると耐久性が高まる 2018/10/02
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ストーリー by hylom 2018年10月02日 6時00分強化素材 部門より
あるAnonymous Coward曰く、
ライス大学の研究者らが身近な合成材料を使用し、一般的なセメント(ポルトランドセメント)よりも強くて硬く弾力性のあるセメントに繋がるミクロンサイズのケイ酸カルシウム球を開発した(PHYS.ORG、Slashdot)。
開発された物質は一般的な界面活性剤をケイ酸カルシウムのシェルで覆ったもので、真珠が異種材料間の境界をどう処理しているかを研究して生まれたものだという。
研究チームは製造時に界面活性剤、溶液、濃度、温度を操作することで、直径100〜500ナノメートルという球のサイズを制御できることを見つけ出したそうだ。
https://srad.jp/story/18/10/01/0814209/ - コメントを投稿する
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よっしゃ、おらの家に洗剤ぶっかけて丈夫にするべ!
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むらができればそこから割れるだろw
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ウチをセメントいて
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吸い込んだら肺に溜まりそうやな
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これってイグノーベル賞候補?
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火山灰使うローマセメントとどっちが強いかな
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