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本庶佑氏ノーベル賞受賞の理解にマンガ『はたらく細胞』が一役!作者「次元が違うので…」 2018/10/02
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2018.10.02 09:05
今年のノーベル生理学・医学賞に京都大学の本庶佑特別教授が選ばれた。選出の大きな理由は、人間の免疫細胞の表面にある「PD-1」というたんぱく質の発見。このたんぱく質ががん細胞と結合し、免疫細胞の機能を弱めてしまうブレーキとして働くことを突き止めた。
この発見により、ブレーキ役となっていたたんぱく質ががんと結合することを防ぐ画期的な新薬「オプジーボ」が開発され、まったく新しいがん治療の原理が確立された。
そんな快挙の中、清水茜さんによる漫画『はたらく細胞』がネットで話題になっている。同漫画は2015年から『月刊少年シリウス』(講談社)で連載され、今年7月からはアニメ化もされた。
人間の細胞を擬人化した「白血球」「赤血球」「血小板」「ヘルパーT細胞」といった細胞たちが体内で活躍する物語で、細胞のメカニズムを説明するシーンが教育に役立つと医療関係者からの評価も高い。
そして、本庶特別教授がノーベル生理学・医学賞を受賞した理由が、この『はたらく細胞』によってわかりやすかったということがネットで話題になっている。
そこで、AbemaTV『けやきヒルズ』は作者の清水さんにコメントをお願いしたところ、「ノーベル賞は次元が違うので、コメントは差し出がましく遠慮したい」との控えめな回答が得られた。
なお、ネット上では「本庶特別教授の研究内容も漫画化してほしい」との声も上がっているようだ。
(AbemaTV/『けやきヒルズ』より)
https://abematimes.com/posts/4968708 - コメントを投稿する
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新井 恵理那
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昨夜どっかのスレでオポジーボがどう画期的か説明した奴いたけど
↓
免疫に働きかけるからだろ
今までのガン治療薬は、薬そのものがガン細胞に攻撃をしていた
それに対してオプジーボは、人体の免疫にガン細胞を攻撃させる
PD-1と呼ばれるタンパク質を持ってる細胞には、
キラーT細胞などが「これは異常ではない」と判断して攻撃しない
ガン細胞は、このPD-1を取り込んで「俺は安全なやつだよ」ってウソをついて免疫を回避していた
オプジーボは、このPD-1をガン細胞に取り込ませないように作用する
ガン細胞が、俺は良いやつだよとウソをつけなくなることで
人体の免疫がガン細胞を攻撃するようになると
免疫で殺しきれるガンにのみ効くって事だろう
もともと肺ガンなどは「何もしてないのにガンが消えた」ことがあるものだから
↑
わ〜分りやすい! はたらく細胞みたい・・・
とコピーして保存した・・・ -
生物学で一番難しいところは、生物学的作用機序が俺達の考える図式通りでは無いという事なんだよな。
将棋のポナンザを思い出す。
ポナンザは我々の常識に囚われない「手」も見つけ出して、将棋に勝ってしまう。
もちろん、常識にのっとった手も使うのであるが、意味不明の手も使う。
結論として、我々は自然の姿をちゃんと理解できてないようだ。
惜しい、なんてレベルじゃない。
全く検討はずれな理解しか出来てない、と考えた方がいいのかも知れない。 -
はたらく細胞免疫チェックポイント阻害剤編キボンヌ
(あらすじ)キラーT細胞(CV:小野D)が癌細胞の色香に騙されてメロメロになっているところをオプジーボが活を入れると言う… -
【はたらく細胞】白血球(好中球)さんはエロい
https://mercury.bbsp...erochara/1539003551/ -
謙虚な姿勢だな。
マスゴミの出来損ないどもなんて、何の役にも立ってないゴミ未満の汚物のくせして、
まるで受賞が己らの手柄かのように、中身がなく理解の助けにもならない報道を垂れ流すだけなのに。
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