芥川龍之介の好きな短編を挙げると、そいつの「教養と人生観」が知れる [653462351]

『鼻』

マルクスも芥川も「カネを稼ぐ」ためには恥も外聞も投げ捨てた、偉人に学ぶ人生100年時代を生き抜くための処世術
https://news.yahoo.c...90462c7ecec2814d66a6

馬の脚

https://i.imgur.com/Gg5TfBh.jpg

「蜜柑」


ええで(´▽｀)

ケンモメンは『河童』だろう🥺

犬と笛

猿
人間は猿じゃない😢

芋虫

トロッコ

実は学校の教科書以外で読んだことない

鼻

鼻

蜘蛛の糸と鼻と羅生門と地獄変しか読んだことない

>>10
短編集いいよ

犬のやつ

蜘蛛の糸
保育園の頃に絵本で読んでから

https://www.aozora.g...iles/3796_27344.html

＞僕はそれ以来どんなことがあつても、睾丸にアルコオルは塗らないことにしてゐる。

歯車

歯車

トロッコ

窓から隣の女を覗いてるやつ

杜子春

中学生のころ、俺のアダ名だった

和尚さんの鼻がすげえでかいやつ

さまよえるユダヤ人の話はよかった

藪の中

鼻だろ

不覚にもいいと同じ鼻で草

杜子春

カッペ

犬のやつ
>>15
タイトルは白だた

ドヤ顔で「羅生門」について語ったら「藪の中」で恥かいた奴おおいだろ

芋粥が断トツに良い

偸盗だよなやっぱ

安倍晋三

鼻毛

この板的には
桃太郎だろ

河童が一番

歯車はちょっと作りすぎ

羅生門 ← エセリアリスト
地獄変 ← なんちゃってアーティスト
芋粥 ← ケンモ飯ジジイ

としはる

どの話もとんでもなく暗くていつ自殺してもおかしくなかっただろうなって感じの作家

羅生門河童蜘蛛の糸

蜜柑

藪の中

神奈川県民なんでトロッコ

戯作三昧が一番好き。

勉強しろ。癇癪起こすな。辛抱しろ。
しんどいときはいつも思い出すわ。

ネトウヨエッセイだろ
今のトランプ当選にも通じるようなことを百年前に書いてる射程の長さがやばい

歯車が最高傑作扱いされてる謎
お前ら川端康成が褒めてたから乗っかってるだけだろ

名前ばっかり有名だけどちゃんとした作品なんか羅生門しか残してないだろ

>>43
それ

猿蟹合戦

羅生門の過大評価が異常すぎるわ
真面目に聞きたいんだけど羅生門から何を得るの？
自慢気に羅生門が好きとか言うやつ、あの話からどんな教訓を学んで何が自分に響いたわけ？

桃太郎みたいな逆張り露悪芸が好きな奴は死んだほうがいいよ

>>31
そんなやついない
ケンモメンは黒澤明なんて見てないから

杜子春

鼻ってキモいだけの話なんだけどなんでこんな好かれてんの

アグニの神

>>52
小説読んだら何かを得ないといけないという価値観は間違ってね？
面白ければいいだろ

「葱」

>>56
10代の容姿コンプを破壊してくれるだろ

侏儒の言葉

芥川は蜜柑と羅生門が好きだな

羅生門から得る教訓か…
あれで得るのは
「生きていくためなら婆を殺すのもの仕方ない」
ぐらいしか無いだろうな🥺

>>22
よっぽどクズだったんだな

蜜柑

河童

殺してなかった🥺

中学やったか高校の時にもらった国語便覧に載ってた、禅智内供の鼻についての部分的要約しか読んだことねえわ

人間失格かな　

芋粥

蜘蛛の糸

芋粥
蜜柑
杜子春

>>54
七人の侍スレ定期的に見るぞ

藪の中

俺らより年下😠

鼻

鼻ってあれだっけ
坊さんが鼻でかいのコンプレックスで気にしてんのをバカにされて笑われるやつだっけ

芋粥

或る阿呆の一生

>>56
福圓さんを思い出すから

鼻•羅生門の短編集しか読んでない

題名忘れたけど奉教人の死だったのかな
鼻とか芋粥とかと一緒に収録されてたキリシタンの話がやたら印象に残ってる

クランボーはかぷかぷわらったよ

>>1
杜子春は時折読んで、金稼ぎに熱心になりすぎてる自身への自戒にしてる。

昔、お母さんに買ってもらった杜子春ぼろぼろ

亡くなったの三十五歳。えっ。

芥川って長編何か書いてるの？

>>52
あの辺は平安時代の今昔物語にあった「羅城門登上層見死人盗人語」って話を、"当時風に子供でも読める文体"に改編したことが芥川龍之介のすごさ。


藤子不二雄短編集みたいな感じで芥川龍之介は読むといいよ。
子供の頃に読む芥川龍之介の作品
大人になってから読む芥川龍之介の作品みたいに。河童とか藪の中とか

あばばばば

しるこ

どうでも良いが元記事について
自殺した人間から処世術を学んじゃいかんだろう……

恥も外聞も捨てられなかったから
自死したわけでな🥺

或阿呆の一生のあとがきに「芥川龍之介は中国古典のパクリばかりで自分の小説を書いたことが今まで殆どにない。死ぬ直前でようやくこの作品ができた」
それから芥川の小説を読まなくなった。

>>31
そういえば映画は実質そうだな
でもやっぱ教科書で読んだ『羅生門』かな
おれもカツラが必要になってきた

早すぎる晩年の病んだ箴言集みたいのも読んだが
やっぱり初期のほうがイイな

>>86
河童がいちばん長い

リアル羅生門に生きてるから

密かに気に入っていた店員が気づいたら結婚してて脳が破壊されるやつ

蜘蛛の糸しか思い浮かばねえや

>>94
現代風羅生門を描くならトー横とかなんかな？

>>85
後20年生きてたら余裕で志賀谷崎川端に並んでるよ
随筆やコラムのあの圧倒的な頭脳は尋常じゃない

羅生門は読んだときギョッとしたよ。こんな冷酷な時代があったのかみたいな。平安時代のイメージ変わった。だけど同じ人間であるから彼らと同じような感覚を持っている、または自分自身が、通りを歩いているという現実というか。
また映画の羅生門は全然話違うんだけど、やっぱみんな嘘ついてて「ああここでもそうだ。だけど我々が違うとは言えない」みたいな感覚？が勉強になったなあ感あった

ベタだけど杜子春