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ニュー速(嫌儲)
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マスコミ「すき家は全て直営店なのですき家ネズミ混入事件は『どこでも再現性がある』となってしまう」 [856698234]
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すき家は「食の安全」などを理由に、フランチャイズではなく、全店舗を直営で運営している。つまり今回、ネズミが混入した店舗も、直営店ということだ。一般的に、フランチャイズよりも直営の方が、クオリティーが高いイメージがある。まさに、すき家が挙げている理由も、そこに合致している。
しかしながら、今回のケースでは、直営のメリットが生かされていなかったように感じる。そこで今回は、過去にフランチャイズ型の外食チェーンで起きた不祥事に触れつつ、直営とフランチャイズの違いについて考えていこう。
■みそ汁の具材をおわんに入れる段階で混入
まずは、今回の経緯を簡単に振り返ろう。
ことの発端は2025年1月21日朝、すき家・鳥取南吉方店(鳥取市)で提供されたみそ汁に、ネズミの死骸が混入していたこと。その後、客がGoogleのクチコミ機能で、写真付きレビューを投稿。この件について報じられたことから、すき家は3月22日に「その場で従業員も目視を行い、異物が混入していたことを確認」していたと認めた。
ネズミは、みそ汁の具材をおわんに入れる段階で混入していたとして、提供前の「目視確認を徹底」し、また侵入経路を絶つために、店舗のクラック確認を行うとの再発防止策を講じたと説明した。
しかし、発生から公表まで2カ月もの間が空いたことについては、「事後の断片的・間接的な情報により多くのお客様に不安と懸念を抱かせる結果となってしまいました」としつつ、具体的な再発防止策は示されなかった。
■フランチャイズではなくすべて直営のすき家
SNS上では、発生から公表までのタイムラグを疑問視する声が相次いだ。また、一部からは、店舗形態について言及する反応もある。「すき家にはフランチャイズ店舗がなく、すべて直営にもかかわらず、なぜこうした対応となったのか」といった趣旨だ。
確かにすき家公式サイトを見ると、「よくあるご質問」のページに、「すき家は、仕入からお店まで食の安全や品質に一貫して責任を持つため、全店直営で運営しています。したがって、フランチャイズ事業は行っていません」との記述がある。
ここで、両者の違いを考えてみよう。直営で店舗展開することの強みとして、「オペレーションの標準化」や「情報把握の一元化」、「対応の即時性」が存在する。一方のフランチャイズには、弱点として「責任の分散」や「現場との情報格差」がある。
しかし、一連の対応を見ていると、直営店にもかかわらず、その長所を生かせていないように感じられてしまう。
フランチャイズをめぐる衛生面での不祥事で思い出すのが、「大阪王将」仙台中田店での事案だ。2022年7月、同店の元従業員が「ナメクジ大量にいる」などとSNSへ投稿し、大きな注目を集めた。大阪王将は翌月、同店を運営していた企業について、フランチャイズ契約を解除している。
■受け入れにくい説明
すき家は今回、「本件は当該店舗の建物構造と周辺環境が重なった事例と当社では捉えています」と説明している。あくまで鳥取南吉方店に限った事象だとの認識を示しているわけだが、この説明はあまり直営方式では受け入れにくい。オペレーションの画一化が前提となるため、店舗個別の事情を乗り越えるような運営が求められるからだ。
直営店はフランチャイズと比べて、「どの店舗でも安心」であることが評価ポイントとなる。まさに、すき家が「仕入からお店まで食の安全や品質に一貫して責任を持つ」と書いているように、一貫した体制をとれるのがポイントだ。
しかし、ひとたび不祥事が起きてしまえば、これまた「どこでも再現性がある」となってしまう。だからこそ、なるべくトラブルが起きないよう、細心の注意を払う必要があるのだ。
また直営においては、分業体制による「伝言ゲーム」が起きづらいため、状況把握の正確さや初動が早くなるメリットがある。加盟店側がペナルティーを恐れて、本部に事実を伝えないといったことも少なく済む。
「本国へのお伺い」を立てなければならない外資系企業と、社内で意志決定できる国内企業の関係とも似ている。
実際、ネズミ混入の事例も、発生後すぐに一時閉店し、保健所による現地確認を経て、2日後に営業再開している。ただ、これは「内部でのスピード感」でしかない。解決したから、それで終わりではなく、一般消費者への説明もセットになることを忘れてはならない。
https://news.yahoo.c...dc64d0298443dd9b166b - コメントを投稿する
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ワンオペの末路
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寸胴使ってる店全部アウトだろ
ラーメン屋もヤバいぞ -
はま寿司は大丈夫かな
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牛丼(gyu-don)
味噌汁(boil rut soup) -
全店舗に波及させたくなかったから必死に従業員だのお椀だの目視だのして「その店舗だけ」にしたかったんだろ
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どこの外食でも客と一緒に虫が入ってくるドア構造なんだから
全ての外食飲食店で再現性があると言っていいんだよ
クリーンルーム出入りみたいに入り口と店内の間にエアシャワー室挟むしかない -
ゼンショーグループ全体的に清掃や衛生管理のマニュアルが守られてなくね
うちの近所のすき家とココスは汚くて行かなくなったわ
これはグループの問題じゃないかな -
どこでもって言うかどの飲食店でもあるぞ
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パスコ
亀田
すきや
3大不買会社だろ -
悪名高いゼンショーだぞ?
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馬鹿が一生懸命に賢ぶって記事書いたんだろうな
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客が入れた可能性はないの?
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半分焼き鳥の何十年継ぎ足ししてる秘伝のタレみたいなもんだろ
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すき家のどこても
ゼンショーグループのどこでも
事後対応の言い訳見てると他のゼンショーグループも怪しい -
北海道と東北の冬マイナス20℃になるし冬の間はこのエリアはネズミいることはないから安心しろ
関東や関西みたいに年中ネズミが生きられる環境なら常にこの危険性は隣合わせ -
客席とか監視カメラで複数角度から撮られてるから客が入れてないのは分かってるんだろ
「鍋に入るのは確認できなかった」だけで肝心のネズミが椀に入るシーンの話は不思議なくらいに無いがなw -
人件費を削ってワンオペだの少ない人数で営業させてる店はもれなく厨房が汚いぞ
綺麗にする余裕なんてないからな
だからどんどん出店してるチェーンなんて常に人手不足だから尚更ヤバい -
実際、ネズミ混入の事例も、発生後すぐに一時閉店し、保健所による現地確認を経て、2日後に営業再開している。ただ、これは「内部でのスピード感」でしかない。解決したから、それで終わりではなく、一般消費者への説明もセットになることを忘れてはならない。
ここが分からん
事故が起きるたびにニュースリリース出して日本中の全ての消費者に説明しなくちゃいけないのか -
そりゃそうだろ
すき家はワンオペさせるようなとこだし -
店員が悪いだけ! バイトが悪いだけ!
店舗にも食材にも調理内容にも一切問題は無いんだああああああ!!! -
そもそもおかしくない?鍋に入ってたとしてもお椀に入れたときにねずみに気づかないってありえる?
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再現性は高いか低いかで議論するもんだろ
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これ訴えられそうで指摘するの辞めたぐらい
ゼンショーは直営店ないのが衝撃だった
強みでもあるがこう言ったときは諸刃の剣だな -
直営しかないの誤りです
オペレーションミスだろうけど恐ろしい -
吉野家みたいに具材と味噌をお椀に入れて
お湯注ぐタイプにすればさすがに入らないだろ -
スポンサーだからな
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やっとバカみたいな説明を指摘する記事が出たか
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すき家のおかしいとこはミスが目視で気づかなかったことだと思ってるとこ
一般的な感覚ならネズミが入った時点でアウトなわけで
重視してる場所が違う -
>>34
どこで入ったかが一番重要だと思うけど -
お詫びの半額セールはよ
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いや違うんです鼠というのはその…「ねっとりズワイガニのミートボール」というまだ試作段階のメニューの略称でしてあのそのえーっと…、みたいな言い訳をしてもおそらく駄目だろうな
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客への安全配慮が出来ないって企業としてどうなんやろ
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>>34
一般的というか「普通として許容してる範囲」次第だよね
ただでさえ飲食店ってGとネズミが寄ってくるのに裏口に食材転がってるホイホイ店舗とか良く見るし
これくらいでガタガタ騒ぐんじゃねぇ!ウチの店だと"一般的"だ!って話なのかも -
深夜行くとグエンのワンオペとか
今だにやってるもんな
人いないなら止めろよ -
でもすき家って店によってかなり出来栄えに差があるよね
うちの近所の店はほんとに美味しくない
都心部の店は美味しい
びっくりするくらい違う -
はま寿司もやばいってコト?
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