太宰治って嫌儲民みたいな思考してるのになんで嫌儲で人気ないの？ [373226912]

太宰治
「非合法。自分には、それが幽かに楽しかったのです。むしろ、居心地がよかったのです。
世の中の合法というもののほうが、かえっておそろしく、（それには、底知れず強いものが予感せられます）
そのからくりが不可解で、とてもその窓の無い、底冷えのする部屋には坐っておられず、外は非合法の海であっても、
それに飛び込んで泳いで、やがて死に到るほうが、自分には、いっそ気楽のようでした。
日蔭者、という言葉があります。人間の世に於いて、みじめな、敗者、悪徳者を指差していう言葉のようですが、
自分は、自分を生れた時からの日蔭者のような気がしていて、世間から、
あれは日蔭者だと指差されている程のひとと逢うと、自分は、必ず、優しい心になるのです。
そうして、その自分の『優しい心』は、自身でうっとりするくらい優しい心でした。」

ニュー速(嫌儲)
https://greta.5ch.net/poverty/

一緒にしないでほしい

モテるかどうかが決定的な違い

セリヌンティウス

ヤリチンだから

途中からウヨっていった人

リア充だから

クズなのになんでゴミが好きじゃないの？

人生そのものが作品みたいで嫌いではないけども🤔
特に津軽とかええね😌
ノンフィクションな紀行文と思わせつつ、実はタケとの再会とかも大うそだったりするとか

モテモテのナルシストだから

一族が上級だから

ヤリチンだから

ケンモメンと違って上級だし、イケメンだし、モテモテだから

ケンモメンはケンモメン的な思考してる奴が嫌いだしな

でもアンタ金持ちボンボンでその上女の子にモテモテのナルシストじゃん
贅沢な悩みとしか思えねーよ

上級の自意識過剰っぷりがキモいから
人間失格途中まで読んだけど虫唾が走る

弱者のふりして名声得てたとかむしろ最大の敵

ヤリチン

実家が太い奴の貧乏人の振りはみっともない

受動的ニヒリスト的な人だと思うけどケンモメンって嫌儲にそういうタイプがいても目立たないと思うんだ

不倫相手の女優を道連れに入水するような屑さはさすがのチョンモメンにもない

受動的ニヒリスト的な人だと思うけど嫌儲にそういうタイプがいても目立たないと思うんだ

強者は道徳を意のままにするだろう
弱者は道徳に慰撫されるであろう
ケンモメンは道徳に蹂躙される

と言ったのは誰だったか

社会運動とも距離を置いてなかったっけか

ケンモメンは読まないでしょ

金持ちでつれーわー女にモテてつれーわー

イケメン扱いされてるけど正直見た目はケンモメンだよな
https://i.imgur.com/OwqrfPk.jpeg

将来に対するただぼんやりした不安だっけ？

芥川だった

生まれから上級定期

🤓身長を知ってアンチになりました

タイパとか言ってるやつが小説なんて読むわけない

妄みだりに道徳に反するものは
経済の念に乏しいものである
妄に道徳に屈するものは
臆病ものか怠けものである

海

太宰治




　東京の三鷹の家にいた頃は、毎日のように近所に爆弾が落ちて、私は死んだってかまわないが、しかしこの子の頭上に爆弾が落ちたら、この子はとうとう、海というものを一度も見ずに死んでしまうのだと思うと、つらい気がした。私は津軽平野のまんなかに生れたので、海を見ることがおそく、十歳くらいの時に、はじめて海を見たのである。そうして、その時の大興奮は、いまでも、私の最も貴重な思い出の一つになっているのである。この子にも、いちど海を見せてやりたい。
　子供は女の子で五歳である。やがて、三鷹の家は爆弾でこわされたが、家の者は誰も傷を負わなかった。私たちは妻の里の甲府市へ移った。しかし、まもなく甲府市も敵機に襲われ、私たちのいる家は全焼した。しかし、戦いは尚なおつづく。いよいよ、私の生れた土地へ妻子を連れて行くより他は無い。そこが最後の死場所である。私たちは甲府から、津軽の生家に向って出発した。三昼夜かかって、やっと秋田県の東能代ひがしのしろまでたどりつき、そこから五能線に乗り換えて、少しほっとした。
「海は、海の見えるのは、どちら側です。」
　私はまず車掌に尋ねる。この線は海岸のすぐ近くを通っているのである。私たちは、海の見える側に坐った。
「海が見えるよ。もうすぐ見えるよ。浦島太郎さんの海が見えるよ。」
　私ひとり、何かと騒いでいる。
「ほら！　海だ。ごらん、海だよ、ああ、海だ。ね、大きいだろう、ね、海だよ。」
　とうとうこの子にも、海を見せてやる事が出来たのである。
「川だわねえ、お母さん。」と子供は平気である。
「川？」私は愕然がくぜんとした。
「ああ、川。」妻は半分眠りながら答える。
「川じゃないよ。海だよ。てんで、まるで、違うじゃないか！　川だなんて、ひどいじゃないか。」
　実につまらない思いで、私ひとり、黄昏たそがれの海を眺める。

>>27
でも太宰氏は身長175cmだからな　当時の日本人の平均の遥か上

普通に人気だろ

一般教養だからわざわざ話題に上がらないだけで普通に人気だろ

確かに俺らはメロスだよな🥺

太宰治の一族が当時から今に至るまで自民系議員だからってのもあるのか？
岩手の宮沢賢治の場合は政治色が表に出てこないから左右関係なく受け入れやすいが

一度はググった事がある筈
そしてコイツは違う人種と判断しただけ
金持ちボンボンでヤリチンでヤク中

そもそも人気の文学者とかいるか？

太宰より安吾のほうがケンモメンっぽい「日本文化私観」は完全にケンモ視点

ケンモメンどこか文壇で一番人気やろ
イケメンやし

>>35
それな
昔の映画見ると173cmの俳優が180くらいあるように見えた
周りがホビットだらけで
昔で175有ったら今の185くらいの印象だと思われる
上級だから栄養が良かったんだろうし
成長期にしっかり夜寝れてたんだろ
まあ田舎の夜は寝るしか無かっただろうが
それなのにヤンデレキャラ臭くてムカつく

子供の頃こいつの小説見て影響受けて人生破滅したわ
ムカつく
読まなきゃよかった

太宰治って「思い出」しか知らないけど面白いよな

『人間失格』の主人公は
駄目人間かもしれんが俺らとは違う駄目さだ
あんなのは共感できん🥺

>>41
空気よまなくていいレベルの上級だから
「血族」書いた山口瞳がエッセイ的なやつで三島のこと書いてるが
三島が寿司屋でマグロしか頼まず最後までマグロがネタ切れになるまでマグロだけ注文してたと
寿司屋の店主の迷惑とか何も考えてないって
山口瞳はリアル従軍経験あるから三島が考えてるファッション的な?軍服とかに違和感って感じ
リアル知らんくせに何に憧れちゃってんの?的な

>>41
自衛隊に決起を呼びかけるクソウヨ
侍かぶれで腹切るとかいう時代錯誤の馬鹿やった上に介錯失敗で首ギコギコされるとかいう間抜けな死に様のナルシストコスプレおじさんなんか笑われるくらいでええねん

>>41
ああいう簡潔さ無視してべたべたした華美な表現を嫌儲民は嫌う

好きだったのに嫌いだった時期もあった
今はやっぱり好きかな

自殺するやつはダメだろ
ケンモメンなら一人でファイティングポーズとる

付き合ったことあるフェイク野郎

自己顕示欲の塊で旧家のボンボンのヤリチン
ケンモメンとは対極の存在だよ

バロウズとか好きそう

坂口安吾の方が人気

姉さん
僕は、貴族です

超上級だからだろ

・親ガチャUR
・女使い捨て
・なのにマイナス思考
・ポン厨

学生時代はガチ左翼なんだよな
ps://i.imgur.com/HVaW0oN.png

太宰作品は古典の中じゃとっつきやすいの多いから初心者でも読みやすくていいよ
ユーモアをちょいちょい入れてるからね

ケンモメンなら中島敦
文壇の翼賛傾向に対して冷やかだった点も◎

ワイはすこすこやで
ストーリーよりも心理描写とユーモアのセンス
ハードボイルドを目指せば目指すほどユーモアになってしまう自分とどこか被る

>>25
図書館で全集借りてきて読んだわ
ワイが唯一読めた日本文学や

太宰ほど恵まれた生い立ちじゃないからなぁ

毛と女

津島財閥の坊ちゃんだよ

だるまが斜陽を書けるのか

そら女関係だろ

女にモテたのは減点やろ。心中して死にきれなかったのは加点。ワイは坂口安吾があの系統なら好き

ファッションネガ男だから

津島君は実に美男なり

あれで妻子もいるし女に困ったこともないし分筆活動で成果あげてるし

娘さんが割とまともで良い文章を書く。つか文章で食ってる人間多いな。血が残ってるのが凄い。ワイ氏の大好きな石川啄木なんて親族含めて消え去ってるのに

味噌汁の具のシジミの身を食うのを恥じてるところかな

何か役に立つことすれば良かったのに
それが小説だったのかな
心が死んでたのかな
メンヘラの相手して自爆とか
お笑いじゃん

AIにケンモメンを演じさせると太宰みたいなムーブするよな