江戸時代の東北の農民ってクソ寒い冬どうしてたの [237216734]

宝暦五乙亥歳、冷気強くして大凶作なり。矢島御領分にては御毛引２６，０００俵なり。新荘村にては２５１俵、坂ノ下村にては５４０俵なり。乞食村里に満ち、餓死人路の辺にたおるもの実に多し。御上にては舞杉に大いなる穴を堀り、餓死人を埋む。或は兄弟妻子別れ去り、家をあけて他所へ出る者多し。百宅、直根に別して多し。家を離れて他所へ出る者は多く餓死せりという。この冬大雪にてとろろ、わらびの根など堀ることならず、餓死人いよいよ多し。御上にては、毎日かゆをにて飢人を救う。山寺に非人小屋をかける。ありがたきことなり。家財諸道具売りに出ることおびただし、盗人大いに起こる。
https://www.city.yur...kinenkan/kikin01.htm

ユニクロのフリース

弱者は凍死餓死じゃ！

ちんぽジロー県のありがたいお言葉いただきっす～

防寒は厚着すればいいし、囲炉裏はストーブみたいなもんだから余裕

雪国の農民が冬に何してたかは気になる
出稼ぎか？

ミミズ

火にあたりながら寝る

炭はあったので
家に籠って干物食ってた

冬眠

冬だけ現代に転移するから問題ない

普通に死にまくってただろな

姥捨山と口減らし

秋までに蓄えた保存食で凌いてたんだろうな。
リアルアリとキリギリス

木炭と備蓄食保存食で凌いでたんだろ

こんなイメージ

https://i.imgur.com/8wNVFow.jpeg

徳川の世は東北民には生き地獄

防寒なんか大したもんないから囲炉裏の周りで寝てたんかな
火が消えないよう寝ずの番とかいないと朝起きない家人がいそうだ

即身仏が北関東以北に多いていうのを2ちゃんで知った
あれは飢饉のまま冬になるときの生贄だとか知らんけど
ちょっと世界が違う

外に出ないで内職してた

>>14
凌げてないんだよなぁ

北海道開拓民のほうがすごいんじゃないか？
三毛別とか。
藁葺の小屋だぞ。蓆が窓やドアだぞ。
板葺きの家がうらやましがれるんだぞ。
信じられん。

冬は雪のおかげで戦はないし、ある意味平和な季節だったと思う

>>18
粗末な木造だったから一酸化炭素中毒にもならんかったんやろうな

火鉢だけでよく生きられたよな

>>22
よく開拓して生活してたよな
今よりも雪多くて寒かっだろうし

冬は穴掘って、夏は埋めるって裏のじいちゃんから効いた知らんけど

津軽藩士殉難事件
https://ja.wikipedia...A3%E4%BA%8B%E4%BB%B6

津軽藩士殉難事件は、江戸時代後期の文化露寇のさなか北海道知床半島西岸の斜里郡（現北海道斜里町）で発生した大量遭難事件。1807年（文化4年）に江戸幕府は北方警備のため津軽藩士や農民ら約300人を宗谷に派遣し、そのうち斜里へ移動した100人中72人が極寒と栄養不足による浮腫病により死亡し、宗谷でも30人以上が犠牲になったとされる。

カニバリズム

強者個体以外は死んでた

男女で暖め合って子どもつくってた

>>6
屋内でできる仕事
稲わらでわらじや縄とかを作ってた

>>6
冬に蓄えのないものは死ぬ
だから、なまけものや季節を考えないよそ者は排除される

羽毛布団や毛布は勿論、綿の布団とかも無くて板の間で寝てたとか凄いわな

三味線弾いてた

>>6
猫褒め

ガラスがねえから家の中まっくらだな

>>29
そうなんだよね

雪が降るくらい寒くなる地方は、基本薪が尽きたら死ぬ

小3まで茅葺きの家に住んでた
温暖な海沿いだし囲炉裏1つで家中暖かいし夏は涼しい
板戸壊してガラス窓にしたり改良して住んでたが茅の葺き替えにお金かけるならと壊して普通の家になったよ
トイレは屋外だが水洗だったけどね

お酒を飲んで体を温めてたんでしょ
だから皆、お酒に強い

16～19世紀とかプチ氷河期で今より寒さエグかったんだろ

茨城から秋田に移封した佐竹氏とか大変だったろうな

火事という暖房

江戸どころか昭和の世でも東北で飢饉起きてるからな

226まで改善もされず

雪が降るかどうかだけで10℃以下になる場所はどこも凍死のリスクがあるだろ。

>>17
源、足利の世も地獄かふざけるな

芋煮

>>43
日本海側は暖流だからまだマシ、寒流で冷害が起きやすい仙台藩や南部藩の方が飢饉が多かった。

実家周辺の50年くらい前のじいちゃんたちはこんなだったと思う
鴨捕り
鴨とかの剥製づくり
藁叩いて編んで藁細工
将棋の駒彫り
炭焼き
編物
読書
春からの営農計画
ひたすら雪下ろし雪かき

藁を大量にに着込む

羊毛もまだ無い時代だもんなぁ
毛皮か綿でどうにかしないと

アルコール耐性が無くてお酒で
体を温められなかった人達は生き残れなかったの

ねぇ知ってるぅ？
雪の降る夜より
雪の降らない夜のほうが
寒いんだって

東京に出稼ぎに行って首都高や東京タワーを作ってたんだよ

正直、火を絶やさなければ大丈夫だったろうが食糧難で死にまくっただろうな

伊能忠敬が代表やってた地域は餓死者ゼロだったんだよな
指導者が優れてれば死なないで済んだ話だよな

現代の環境詐欺がない時代だからを薪を燃やして
火は焚き放題だっただろうけど寒かっただろうな、やっぱ・・・

雪女は多摩川河川敷の話で
雪国の人間が雪洞を掘らずに
吹きっ晒しの船小屋で寝たりしないと言う話だった

芋やお粥っぽいモノをかっこんで藁にくるまって？

北海道は石炭が豊富だったから、24時間燃やしてたんだろうな。じゃないと生き残れるはずがない。

火が消えたら寒さで目覚めて的な

昼間は囲炉裏
夜は分厚い重い布団で寝てたら
今の布団と比べたら
空気遮断されるから
そこそこ暖かいぞ

でも江戸時代には毛布ないと思うから
どうしたんだろうな？
靴下も当時は履いてないから
寒いから靴下履いて寝るかって考えないし

江戸末期は山を乱伐し過ぎてハゲ山が続出してたんだよな
江戸小氷期終焉と石炭導入が無ければ
飢饉が続いてたかもな

丹前布団だよ丹前布団
夜トイレ行く時そのまま袖に腕を通してくるまって行けるやつ

いうて江戸時代は海外から来た宣教師やらが日本はそれなり裕福で平和で規律もあると
書に残してるから俺たちが思うより遥かに幸せだったかもしれん

>>50
江戸時代末期とか
東北の飢餓ヤバいよな
調べるとかなりの人数亡くなってて
地元でも亡くなってる人いてビックリする
しかも、毎年どこかで飢餓で亡くなってるからな

トーホグカッペは冬になると死にます

そりゃおまえ
くんずほぐれつの熱々の夜を過ごしてたよ

>>69
一年草かよｗ

煮炊きで最初に燃やす藁とかもお米が不作だと穫れないからね
筵や蓑や笠などの生活物資も同時に生産出来るのが稲作文化
寒い地方だろうが、どうしても米作りに拘る理由の別な理由はこれ

冷害は米食料だけの話じゃなく
衣服や寝床・燃料まで生活全体で不足する大変な事態になるの

冬の間ずっと焚き火してたら一つの家庭だけで山が丸裸になりそうだな

江戸時代には先祖が住み着いていたっぽいけど、どうやって生き抜いてたんだろな
昭和初期でも朝起きたら足元に雪が～みたいな話死んだ婆ちゃんがいってたっけな

>>64
俺が物心ついたとき、毛布は無かったな
歯ブラシが凍るような家だったけど
分厚い敷布団、豆炭のアンカ、薄く綿の入った丹前、分厚い掛布団でいけてた

つか豪雪で家潰れんかったんやろか

鬼滅の刃見てたら大体わかる

鳩やカラスやスズメと同じだよ。
氷点下の寒さを我慢して耐えれなかったら死んでいく。
助けたらキリが無いしエサを与えると糞害を非難される

いぶりがっこなんか最近知られてきたけど単なる保存食干し柿とか大根もあんなん食って凌いでた。

何故か花園メリーゴーランド思い出した

天然の冷蔵庫みたいな環境で食いもんの保存には適してたんやろか

裸で抱き合って寝た

思い出したガキの頃は寒くて布団の中で丸まって寝てたな
おねしょもしたから冬は辛かった

頭を使って計画を立てないと冬を乗り越えられないからな。その分知能は発達しただろう。

そもそも人が少なかった

一方栃木県では
正月の新巻き鮭の頭と節分の豆、大根や人参等の保存が効く根菜類のクズを
冬場に酒を搾ったあとの酒粕で煮込んで飢えをしないでいた…。

別に今と同じだろ

>>6
交尾

薪ストーブもってる知人の家に薪ストックする小屋あってパンパンに薪積んであったけど1冬でなくなるんだって
昔の人は薪そんなにつかえないやろ

その一方エスキモー達は

>>89
薪だと消費速いんで炭にして持たせたとか
七輪や土間を作って熱効率を上げたとかの

江戸期の生活の知恵は
今はアフリカで活躍する事になったな

人口30万以上の都市(★:東北 ☆:九州)

福岡 ：153万 九州1位☆
仙台 ：108万 東北1位★
北九州：95万 九州2位☆
熊本 ：74万 九州3位☆
鹿児島：60万 九州4位☆
大分 ：48万 九州5位☆
長崎 ：43万 九州6位☆
宮崎 ：40万 九州7位☆
郡山 ：33万 東北2位★
いわき：32万 東北3位★
秋田 ：31万 東北4位★
久留米 ：30万 九州8位☆
盛岡 ：30万 東北5位★


宮城県 2,324,650人
福島県 1,924,697人
青森県 1,305,396人
岩手県 1,271,640人
山形県 1,121,606人
秋田県 1,021,508人


福岡県 5,092,990人
熊本県 1,785,742人
鹿児島 1,659,854人
長崎県 1,375,802人
大分県 1,164,416人
宮崎県 1,107,606人
佐賀県 830,053人

>>22
それ本当思う
ヒグマ事件の時の家とか見ても、正直事件の凄惨さより北海道のクソ寒い中こんな藁の家？！ってそっちにおどれーたわ

板壁に障子戸だけロウソクと炭火鉢ペラペラの木綿着物
良く耐えてたよな

親戚のおばちゃん(67)が、小さい頃松葉拾いや枝拾いは子どもたちの仕事だったわ～と言ってた
山の木を伐採して煮炊き＆暖房に使ってたほかに、山や庭や畑の木の枝などもたくさん貯め込んでたみたいよ
あと、炭団作っておいてたはず

昔のかいまきで検索してみれ

>>93
今だって冬山キャンプとか好きな奴いるだろうし
建物の周りが雪で埋まっちゃうと、0度前後で安定するんだよ
雪が少なくて風がもろに当たるようなところには住めないだろうけど

五右衛門風呂とか温泉

確かに今の時代は防寒グッズに溢れかえってるけど、昔はどうしてたんか気になるな

今はその防寒グッズだらけだからこそ、退化というか寒さに弱くなっただけな気もするけど
現代でも年中寒い国はガチガチに凍った湖で寒中水泳とかやってるぐらいだし

東北出身女子数名が

東北はやることないから皆セックスしてるって
異口同音に自虐ネタを繰り出してたのを思い出したわ

まあ、俺はその子らと東京でセックスしたわけだけど