コロナがんインフル花粉症予防にビタミンD Part3

多くの日本人はビタミンDが不足しています。
ビタミンDを摂取することにより骨の健康改善のみならず癌や感染症の予防が出来ます。
ハーバード教授は毎日4000IU（1μg＝40IU）のビタミンDをサプリから摂取するそうです。
日光浴や食事から十分なビタミンDを摂取することは難しいです。

そんなビタミンDについて議論しましょう。

ビタミンDの基礎知識（がんとの関連）｜東京慈恵会医科大学附属
http://www.jikei.ac..../sinryo/40_02w7.html
ハーバード教授が「ビタミンＤだけはサプリを摂る」という理由
https://diamond.jp/articles/-/181075
ビタミンDの多彩な効用 がんや感染症にも | 日経サイエンス
http://www.nikkei-sc...0801/200801_068.html
体内で必要とするビタミンD生成に要する日照時間の推定
－札幌の冬季にはつくばの3倍以上の日光浴が必要－
https://www.nies.go....130830/20130830.html

前スレ
がん・感染症予防にビタミンD
https://matsuri.5ch....nfection/1579903431/
コロナ・がん・感染症・花粉症予防にビタミンD 2
https://kizuna.5ch.n...nfection/1610167304/

関連スレ
◆◆◆　ビタミンＤ総合スレッド 13　◆◆◆
https://kizuna.5ch.n...pplement/1712621827/

ビタミンDのサプリ、かぜ・インフル予防に有効＝英研究
https://www.bbc.com/...nd-analysis-38989446

Urashima M, Segawa T, Okazaki M, Kurihara M, Wada Y, Ida H (May 2010).
“Randomized trial of vitamin D supplementation to prevent seasonal influenza A in schoolchildren”.
Am. J. Clin. Nutr. 91 (5): 1255–60. doi:10.3945/ajcn.2009.29094. PMID 20219962.
2010年3月にアメリカ臨床栄養ジャーナルに発表された無作為抽出、二重盲検法、
プラセボ（偽薬）対照試験の結果では、冬季に毎日1,200IUのビタミンD3を摂取した生徒群は、
プラセボを摂取した生徒群に比較して、42%も季節性インフルエンザに罹患する率が低かったとしている

インフルエンザ予防にも　ビタミンDを増やす方法
ビタミンDでインフルエンザ・肺炎の感染が2割減少
ビタミンDはインフルエンザ感染を42％抑える
https://weathernews....opics/202001/090205/

インフルエンザ予防にも　ビタミンDを増やす方法
ビタミンDでインフルエンザ・肺炎の感染が2割減少
ビタミンDはインフルエンザ感染を42％抑える
https://weathernews....opics/202001/090205/

ビタミンDのサプリメント摂取によって、英国で300万例以上のかぜやインフルエンザの罹患を減らすことができるとする研究が、
このほど発表された。ビタミンDには、免疫システムを助ける効果があるという。
免疫システムは、菌やウイルスに穴をあける「武器」を作る際に、ビタミンDを活用する
ロンドン大学クイーン・メアリーの研究チームは、鼻づまりからかぜ、肺炎に至る幅広い疾患を含む呼吸器感染症を対象に調査した。
全体では、ビタミンDサプリを摂取することで、33の症例のうち1回は感染が防げたことが分かった。
インフルエンザの予防接種は、40回の投与で1回の感染を防ぐ。つまり、ビタミンDの摂取の方が、インフルエンザの予防接種より効果的だったことになる。
https://www.bbc.com/...nd-analysis-38989446

血中ビタミンD濃度低いと間質性肺疾患リスク増
https://www.carenet....ws/general/hdn/46331

ビタミンＤ 肺炎、インフル発症２割減　国際チーム研究　
https://mainichi.jp/.../k00/00e/040/233000c

WHO公式サイト 　気道感染に対するビタミンD補給の保護効果　
https://www.who.int/...eumonia_children/en/

元CDC（米国疾病管理予防センター）のトム・フリーデン博士「コロナウイルス感染のリスクはビタミンDによって減少するかもしれない」
https://www.foxnews....duced-with-vitamin-d

エビデンス。トリノ大学の研究より:
ビタミンDを摂取する事でコロナウイルスの感染のリスクを少なくする事ができる。
コロナ入院患者が低ビタミンD症である確率が高いデータが示された。
「バルコニーで太陽を浴び、ビタミンDが豊富な食物を取ること。」
https://torino.repub...&ref=fbph&refresh_ce

ビタミンDもサイトカインストームを防ぐ
http://www.vic-japan...-influenza200910.pdf

新型コロナウイルスの重症患者はビタミンD不足であることを示す研究結果が発表される ★5 [首都圏の虎★]
https://asahi.5ch.ne...newsplus/1588303341/

【研究】 スペイン、イタリア、スイスでコロナ死亡率が高い理由はビタミンD不足 [影のたけし軍団★]
https://asahi.5ch.ne...newsplus/1588507706/

【新型コロナ】重度のビタミンD欠乏で死亡率２倍か　米研究報告 [首都圏の虎★]
https://asahi.5ch.ne...newsplus/1589096247/

ビタミンD: 科学的根拠に基づく健康効果と人口ガイドラインの推奨事項
提出受付: 2024年12月14日 / 改訂日: 2025年1月8日 / 受理日: 2025年1月8日 / 発行日: 2025年1月14日
https://doi.org/10.3390/nu17020277

>>6
イントロ　google翻訳

ビタミンDは、筋骨格系の健康におけるよく知られた役割以外にも、あまり認識されていない健康上の利点が数多くあります。腎外組織、出生前の健康、脳機能、免疫、妊娠、がん予防、および心血管系の健康にとって不可欠です。

政府および保健機関が発行した既存のガイドラインは骨中心であり、ビタミンDの上記のような骨格外の利点と最適閾値がほとんど見落とされています。

さらに、それらはランダム化比較試験（RCT）に依存していますが、ベースラインの25-ヒドロキシビタミンD [25(OH)D]濃度が高いこと、補給量が中程度であること、研究デザインに欠陥があることなどにより、利点が示されることはほとんどありません。このレビューでは、25(OH)D濃度が高いと、妊娠や出産の結果を含む主要な疾患や死亡のリスクが低下することを示す前向きコホート研究の結果を強調しています。

血清濃度が30 ng/mL（75 nmol/L）を超えると、20 ng/mL未満と比較して疾患および死亡のリスクが大幅に低下します。

米国人口の 25%、中央ヨーロッパ人の 60% は 20 ng/mL 未満のレベルであるため、濃度を 30 ng/mL 以上に上げる必要があります。これは、病気や死亡を防ぐビタミン D 3を毎日 2000 IU/日 (50 mcg/日) 補給することで達成できます。

さらに、血清 25(OH)D レベルを 40 ～ 70 ng/mL にするためにビタミン D 3を 1 日 4000 ～ 6000 IU 摂取すると、多くの健康への悪影響に対する保護効果が大きく高まります。

今後のガイドラインと推奨事項では、観察的前向きコホート研究と適切に設計された RCT の知見を統合し、公衆衛生と個別ケアを改善する必要があります。