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モ娘(狼)
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ハロメンのエッチな小説を書くスレ★17
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春は文学を嗜む季節
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41:名無し募集中。。。:2025/03/13(木) 00:01:03.52 0
「毛玉ついてるよ」「え、どこ?」
俺の指摘にみーこさんが的外れなところをキョロキョロと見回す。彼女は短期留学を経験した大学院生で、いわゆる俺の家庭教師をしてもらっていた。
みーこさんとは昔から家族ぐるみの付き合いがあり、知らない仲ではない。英語がてんでダメな自分を見かねて親が彼女に頼んだのが事の始まりだ。
そんな依頼受けるわけないだろ、という俺の予想に反してあっさりとOKの回答があり、今に至っている。逆に気まずくなりそうなので受けてくれた理由は聞けていない。
「ねえ、無いよ?」「あるって笑」
彼女は俺より4つ年上だが、どこか抜けてるというか適当にすませるところがあった。そのおかげで気さくに話せるというメリットはあるのだが…
「わかんないから取って!」
みーこさんが姿勢を正して机を正面に向き直る。俺がさっさと取らずにいた理由には訳があった。毛玉の付いてる箇所が胸…それも先端に近いところに付いていたからだ…
「ほらそこ、付いてるじゃん」
俺はいかにも平静を装ってそこに指をさす。彼女の視線がその先に行くと、また正面に向き直った。一瞬だけニヤリとしたように見えたが気のせいか…?
「わかんない、取って。」
そう言ったきり彼女は動こうとしなかった。横顔には悪巧みの微笑が滲み出ている。これは完全に試されている…
おいおい俺が女の胸もびびって触れないチェリーだと思ってるのかお前まあ実際そうだけどさやってやるよお前見てろよおいでもセクハラしたとか親に言われたらどうしよう…
一瞬の葛藤。そして俺は親指と人差し指をつまむような形にして、みーこさんのたわわな膨らみの先端に手を伸ばした… -
パンパンパンパンパン
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みーこ…!みーこ…!
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ぱんぱんにゃとぱんぱん
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スレタイ検索しただけでは出てこないような野良のSSとかアーカイブしたい
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みっぷるみっぷる
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作品募集中
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したらばにアンジュスノウの続き
ゆきとわかなって名前的に色逆じゃねとふと思った -
リーフが😭
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小説 って いいよね
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エロ幕府
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したらばにアンジュスノウの続き(第2部終わり)
次の第3部で最終章 -
勝ったぜ
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したらばに
アンジュスノウ第3部 -
強いつばき強い
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これからは悪堕ちジュルムの時代
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まとめて読むわ
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したらばにアンジュスノウの続き(完結)
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やっぱりアミー様がNo.1
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小説 ステキだよ
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まったくスノウはいつも負けてるな
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強いアミー強い
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小説 ステキだよ
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植村さんに「私のミルクが飲めないのか!」ってミルハラされたい
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ありがとう 小説
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したらばの方に「ほま太郎」
これはエッチなのか?(自問) -
何に使うんだよ…
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くっせえ😭
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小説 ステキだよ
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小説 って いいよね
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「みなさんはこの先ずっと牛乳が飲めませんとなったらどうしますか?」
"カーボンニュートラルを考える催し"のとある企業ブースで司会役の社員が問いかける。
「生きていけません!!」
植村がビシッと手を挙げて堂々と白旗を上げると、ブースに群がる人だかりから笑い声があがった。
この企業ブースのゲストとして呼ばれたのはTシャツ姿の橋田、植村、島川。
先程まではお馴染みのパーカーを着ていた彼女たちだったが、ここに出る際には着替えるよう指示を受けていた。
「そう!そんなことになったら生きていけない!困りますよね!?」
男は彼女のノリに便乗して意気揚々と進行する。
「そこで弊社が取り組んでいる事業の1つ目を紹介します。これ、わかりますか?」
男は手を高々と掲げてビンに入った牛乳と思しき物を観衆に見せる。
「これは新牛乳と言ってですね、別の生き物から採取した母乳を牛乳と全く変わらない風味と栄養価に変化させた物なんですね!」
へえ、と観衆からは感心したようにも疑ってるようにも聞こえるリアクションがあがった。
「こちらにあるこの粉状の物と専用のボトル。これだけで出来ます。別の生き物というのは、まあだいたいの哺乳類ですね!ちなみに人間のお乳でも可能です。」
周りのリアクションは少し大きくなり、どよめきが混じるようになった… -
「では、牛乳が大好きだと言っていた植村さん!」「はい!」
「これを飲んでみて頂けますか?」「え?」
植村は面食らったような顔をしていた。
「これの元はですね、ゴリラのお母さんのお乳ですねー。」
そんな男の説明を聞きながら植村はボトルに手を伸ばす。
観衆は彼女のリアクションをニヤニヤとしながら待っていた。
恐る恐る口をつけ…そして一口飲む…
「お…美味しい…! 牛乳です!」「そうでしょう!?」
植村の顔がパッと晴れると周りから歓声があがった。他の2人も興味深々だ。
男が続けて話している間、2人は植村から回ってきたボトルに口をつけると、目を見開いて不思議そうにボトルを眺めていた。
「ということでですね、今回はメンバーの皆さんに、これができるまでの工程を一から体験して頂こうと思います!」
「えー!?」
Tシャツに着替えたのはこれのためか!
思わぬレクリエーションに3人は理科の実験気分で道具が並べられた机の前に立った。 -
「えーでは最初に元になるお乳を採らないといけませんから、搾乳をしていきましょう。」
「おおー!」
いったい何のお乳を採るのだろう?私たちが出る直前まで、裏には動物はいなかったが…?
「では、みなさんTシャツを首までたくし上げて頂いて、搾乳機をつけてみてください。」
「ん?」
3人は耳を疑う。
「今回は、人間のお母さんの母乳から作りたいと思います。」
たしかにこの設定なら裏に動物がいるわけない。
「実際の母乳はこちらに用意してますから、付けるまでやってみてくださいね。」
引っかかるのはそこだ…
「あの、それって、」
「下着はそちらの女性スタッフに預けて頂いても構わないですからね。」
3人の反応をよそに司会はどんどん進行していってしまった… -
がんばろう 小説
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小説 ステキだよ
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>>55
彼女たちは机に並べられた搾乳機を見る…
目の前には仕切りで遮られた観衆がぎっちりと押し寄せていた。
さっきまでアットホームに感じていた人たちは、みんなバキバキに目が血走って貼り付いたような笑顔を浮かべている。
まるで壁に囲まれているように感じられて、周りの風景も他のイベントの声もよく聞こえなかった。
「さあ、上手く付けられるでしょうか?」
後ろから司会の声が聞こえてくる。取材のカメラマンが机の斜め前からこちらにレンズを向けていた。
3人は気圧されたようにゴクリと生唾を飲む。逃げ道を完全に断たれた気分だった…
この催しの目的はあくまで学習だ。そしてこのレクリエーションもそうである。恥ずかしがっていては勉強にならないではないか…
…いやいやこんな人前で脱ぐなんてありえない…!でもこれでゲストが真面目にやらないなんてクレームが入ったら…
…いや大人の人たちもこんなことは無理だと理解してくれるはずだ…!でももし絶対やれと言われたら…いやいや「もし」なんてありえないのだ…!
3人には頭をぐるぐる回しているこの瞬間が永遠のように感じられた…
そんな沈黙が流れるなか…
ぬぎっ……
最初に机の端の方で空気が動いた。
顔を赤らめて俯きながら一番乗りでTシャツをたくし上げた人物…
橋田だった。 -
イメージどおりとも言える白い下着と、めくれたシャツの裾からふわりと程よい膨らみが露わになる。
自ら大胆に露出させたまっさらな柔肌のお腹は絶景と言う他ない。
「おお………」
観衆からはこの期に及んで紳士を取り繕うような、しかし隠しきれない下衆心を含んだどよめきが起こる。
そして橋田が搾乳機を取り付けようと背を向けると、観衆はあからさまに残念そうにざわめいた。
「できました……」
彼女が再び振り返ると、下着の片方が乳房からずらされており、手で覆うようにして先端が隠されていた。
そしてその下には搾乳機が挟まれていて、彼女は唇を噛み締めながらそれを手で支えている…
観衆は何故か先程と同じようなどよめきと、彼女を称えるような拍手を送っていた。
それがまた気味が悪かった… -
橋田はこれは仕事でセミナーだと必死に心を無にするよう自分に言い聞かせる。
だが周りがそれを察せてしまうくらい平然というには程遠いものだった…
「さすがリーダーは早いですね!」
司会は相変わらずの調子で実況を続けている。
「さあ2人はちゃんと付けられるでしょうか?」
橋田が踏み切ってしまったことで完全に2人の逃げ道が絶たれてしまった。
植村と島川は顔を見合わせる。
そして…ゆっくりとTシャツの裾をたくし上げていくのであった……
fin
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