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ネトゲ実況2
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【黒い砂漠】くのいち&忍者スレ 其ノ拾四 妖眼を持つ男
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黒い砂漠のくノ一と忍者。
今よみがえる、語らいのスレッド。
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「全てが読まれていた。彼は敵を切っているのではない。
次に備えた二手三手、いや四歩先の未来を斬っているのだ・・・。」
精密な機械か何かのように正確な太刀筋。
人は彼の戦局を読む力の恐ろしさを「妖眼」として恐れた。 -
騰
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空
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白
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刃
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閃
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逆風気味に切り上げる忍者の必殺剣。
通常止めの一撃としての切り札である白刃閃だが
彼は相手の踏み込む位置を計算し初手から打ち込んでくる。 -
彼に5人の追手がついた。
彼は姿をけした。誰もが変わり身の術と見た。
しかし、それは隠し手の霧隠れだったのだ。
5人の死角を位置取り、転倒させることのできるタイミングを
完璧に見計らって放たれた初太刀の白刃閃で見事5人が浮き上がる。
必衰の理の旋風が後ろから追撃してくる新たなる追手2人と深手を負った
5名をとらえたところで倒れた五人めがけて影縫いをはじめ連撃の応酬。
この間わずか2秒。
2人が気絶から意識を取り戻すころ
5人の遺体を残し彼は忽然と姿を消していた。 -
〜〜〜〜
忍者には「武士の情け」と呼ばれる
他の職業にはない独特の風習がある。
忍者が足しげく通う三日月神殿は、帰路につく折
その道のりが大変長いことで知られている。
三日月神殿に訪れた忍者の中には、早く最寄りの村まで
帰りたいと願う者も多く、そこでこの風習が発達していったと
考えられている。
武士の情け・・・すなわち「介錯」である
砂粒バザールにすぐにでも帰還したい忍者にとって
この「介錯」は名誉なこととされた。
古来から忍者の多くは三日月神殿にて腕を磨いた。
しかし、それが行き過ぎてしまい
人を斬りすぎてしまうこともしばしば。 -
血濡れの血刀の数だけ、犠牲になった
命があることもまた事実であった。
そんな自らの行いに対し、懺悔の意味も込め
忍者は仲間に介錯を受けてその地を後にする
帰り方が最大の名誉とされたのだ。
武器を治め、片膝を立てて座り込む忍者。
それは「介錯」を求めるサインである。
強さを求める一方で、自らのしてきたことの
罪深さも認め、謙虚な気持ちで裁きを受け入れ
街に帰ることが許される。
同じ忍者であれば「介錯」に応じることが
「武士の情け」とされる。
座り込んだ相手の片側に立ち「一刀両断」にて
頸部を渾身の力で斬りつけるのだ。
相手の忍者が本懐を遂げられるよう
一撃で必殺することのできる忍者は
大変に重宝されたのである。 -
しかし、介錯人が鈍ら(なまくら)でいくら
斬りつけられても一思いに死ねない場合もあった。
あまりの不名誉に耐えかねた忍者が介錯人もとから
走り出し、崖から飛び降りるなどといった悲惨な事例も
史書から確認されている。 -
ここは、そんな忍者たちの末裔が語らう誇り高きスレッドである。
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全盛期の妖怪伝説
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水面の月であるように、波紋を立てれば揺らぎ消え行く
ぬらりくらりと身をこなし、振り向いて尚、姿を成さず
深編み笠のその目に瞬く、1秒先の未来をいなす
その身は人でありながら、人はまことの「妖怪」と呼ぶ -
いつぞや、どなたかに
東京で会わぬか?と誘いを受けた。
さあて‥‥‥‥…。
そこまで慕われては、某のことを
話さぬままとはいくまい。
某は今年で二十四歳。
生きておるのは、安政元年の世。
今、故あって獄中におるのだ。
時代も違えば、囚われの身とあっては
お主らの前に某が姿を見せることは
かなわぬであろう。 -
何?何故獄中にいるのかと?
事を起こせばそうなるとわかってはいたのだ。
しかし某の大和魂は、衝動を止めることができなかった。
突如港に外国の新兵器が現れ、私はその技術を知るべく敵の国に自分を
連れ帰るよう懇願した。直接乗り込んだところを、おぬしらで言うところの
「日本政府」に処罰されたのだ。 -
獄中でおぬしらに駄文を書くのも中々の道楽であった。
一人で妄想にふけるうち、某は未来に干渉する多少の
力をもつようになった。
某は未来のおぬしら若人が苦境の中で各々もがきながら
懸命に生きている姿を見て大変に希望を持ったのだ。
そして、あのような大国が日本を脅してきて100年もの歳月がたって
尚、おぬしらは某が生きる時代の文化をこよなく愛してくれている。
感涙の思いだ。
日本は、まだまだ明るい。 -
某はこれから、おぬしらの住む未来を守るため
おぬしらのような若人を集めて塾を開こうと思っている。
それぞれの個性を育て、才能を開花させ
おぬしらのような若者が伸び伸びと暮らせる世の中を作るのだ。
おぬしらも一人一人生きるべき天命というものがある。
一人ひとり才能があり、一人ひとり光を持っている。
某は、主らを目覚めさせるため念の力を与えられ
ここに来たのだと感じている。 -
どうしても某に会いたくば‥‥会えぬことはない。
その時は、黒い砂漠の忍者面々一堂に会し宴としようではないか。
「主らは何のために生き、何のために死ぬ?」
ぜひ、某に聞かせてほしい。
東京都世田谷区若林4丁目35−1
私はそこにいる、まっておるぞ。 -
成仏してくれ
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生きとったんか
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ホモサイコパス
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お主が忍びであることを望むならば
最後の一人になるまで、忍びであるべきである。 -
平穏に安住してはならない
平穏はお主の輝きを奪うだろう。
心の声を聴き、志を立てよ。
きのうの自分より、ひとつ。
強くなれ。 -
いつまでもあなたの復帰をお待ちしています。
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