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私のニュース
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体罰反対派の諸君、これ読んで反論できる?
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体操の宮川選手のニュースを見て、ふと高校時代にあった体罰絡みの話を思い出した。8割実話、2割フェイク。
とある私立高校(以外A高校)のバレー部。K監督の下で行われる練習は大変厳しく、時には体罰もあった。しかし、選手との信頼関係は良好。県大会ベスト4常連校だった。
ある日、何者かが撮影した動画で体罰が露呈しマスコミにも取り上げられる事態となった。ちょうど体罰問題が深刻化していた時期でもあったので、事態を重く見たA高校はK監督を論旨免職とした。選手や生徒、卒業生の慰留も虚しくK監督はA高校を退職。
その後、A高校は新たな監督が就任したものの完全に弱小チームに没落。県大会にすら進めなくなる(続く) - コメントを投稿する
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(続き)
一方、K監督は指導手腕を認められてB高校に再就職&バレー部監督に就任。K監督は萎縮することなく、A高校でやって来たように体罰ありの厳しい練習を行ったものの、すぐに選手たちと信頼関係を築けたという。
翌年、全くの無名だったB高校は県大会で初優勝を果たし、インターハイに駒を進めた。 -
(続き)
私の友人にA高校バレー部がいたので話を聞いたところ「これでの成績はK監督による指導のおかげだった。自分達はK監督の体罰を受け入れていたのだから、外野がとやかく言う問題ではない」と語った。
当然、指導者によるパワハラ・暴力は根絶されるべきだし、選手の人格を踏みにじるような暴言も許されない。
しかし、ある程度の体罰を含んだ指導によって高い成績を残せる場合もあり、選手が同意していればある程度の体罰も指導の範囲内と思ったわけよ。
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