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大学受験サロン
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上智志望ワイに理系の推薦率を教えるスレ
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55%
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しね
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4割以上とか言われとる
https://jukenbbs.com/sophia/382/ -
推薦が多いことの何が不満なのか
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チンパン推薦多すぎ
Fラン関学の二の舞 -
推薦東大>一般東大
内部慶應>一般慶應=推薦慶應
一般上智>推薦上智 -
上智理系志望とか実在すんの?
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数か月前の他のスレから転載
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主な各私立大学理工系の大学院進学率
慶應義塾 理工学部 7割
慶應義塾 環境情報 3割
早稲田大学 基幹理工学部 6割
早稲田大学創造理工学部 7割
早稲田大学先進理工学部 8割
早稲田大学教育学部(理系) 4割
早稲田大学人間科学部 1割
東京理科大学 基礎工学部 7割
東京理科大学 工学部 6割
東京理科大学 理工学部 5割
東京理科大学 理学部 6割
上智大学 理工学部 6割
明治大学 理工学部 3割
明治大学 総合数理学部 4割
中央大学 理工学部 3割
青山学院大 理工学部 3割
立教大学 理学部 4割
学習院大学 理学部 6割
法政大学 理工学部 3割
法政大学 生命科学部 3割
法政大学 情報科学部 2割
芝浦工大 工学部 3割
芝浦工大 システム理工学部 2割
同志社大学 理工学部 5割
同志社大学 生命医科学部 6割
立命館大学 理工学部 5割
立命館大学 情報理工学部 4割
関西学院大学 理工学部 4割
関西大学 システム理工学部 3割
関西大学 環境都市工学部 2割
関西大学 化学生命工学部 4割
上智大学理工学部の卒業生の2015年度進路
卒業生の合計432名
大学院進学 59%(253名)
就職 37%(164名) -
数か月前の他のスレから転載
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上智大学にとってスポーツは、スポーツ推薦で入学した特別な学生選手の試合を一般学生が観戦・応援するエンターテイメントではなく、普通の一般学生が入部して、スポーツを競い楽しむものというスタンスを崩していない。
対抗戦である上南戦の時期になれば、学生が発行する「上智新聞」も上南戦の記事一色になるので、全く関心がないというわけではない。
今年の箱根駅伝の登録選手の人数は各大学チームの合計で304人
その登録選手の在籍学部をみると、経済や経営、法などの社会科学系学部が圧倒的に多く、スポーツ系学部生の3倍はいる。
一方、工学部や理学部などの自然科学系は極めて少ない。304人中、たったの12人。
理・工学部や農学部の学生はレアな存在。
ちなみに、医、歯、薬、看護などの学部や、芸術系学部の学生はゼロ。
もともと全国の大学生を見ても、社会科学系学部に所属する方は比率的に多めだが、それを勘案しても偏っている。
自然科学系の学生が少ない理由は、「理工系や医療系の大学は、学業が大変だから」。
最初から大学が、スポーツ推薦の学生を社会科学系の学部に固めて入学させているから。
スポーツ推薦にかかわる大学関係者達が自ら、「理系は勉強が大変だから」と文系学部を薦めたり、指導上の都合で特定学部に学生を固めていたりする。
そこにはやはり、教育よりも大学広報の都合、学生よりも経営の都合を優先させる論理が介在している。
スポーツ推薦は「勉強は苦手だけどスポーツで自分を磨いてきたという人に、スポーツを続ける機会を与える制度」になっている。
あくまでも運動部の活動のみを考慮した入試制度。
上智大学は箱根駅伝予選会メンバーの所属学部も特に偏っていない。
硬式野球部のメンバーの所属学部も特に偏っていない。
学生全体の比率で比較すると理工学部在籍者が多い。
上智大学にとってスポーツとは大学広報の媒体や「スポーツ推薦で入学してきた特別なアスリート」が一般学生に観戦・応援してもらうエンターテイメントではなく、あくまでも学生が勉学をしながら課外活動として行うものなのである。 -
数か月前の他のスレから転載
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首都圏にはカトリック系の高校は多くあるけど、共学校はほとんどない。
カトリックは修道会運営の学校については、世界的に見てほとんどで男女別学が主流。
男性修道会付属の男子学校、女性修道会付属の女子学校。
首都圏のカトリック男子校は栄光学院、聖光学院、暁星、サレジオ学院の4校だけ。
この高校で上智の推薦規定が定める評定点の成績をとっている生徒は 上智を目標にせずさらに上位の国公立大学を目指す。
よってカトリック推薦を使用する生徒は女子高生がほとんど。そしてその多くが文系学部志望。
上智大学は全体的に女子学生は公立高校出身より私立の中高一貫校の女子高出身者が多い。
上智大理工学部は女子より男子の志望者が多く、カトリック推薦だけでは賄えない。
よって上智大理工学部は進学実績のある共学や男子校に指定校推薦の枠を与える。
鎌倉学園のような臨済宗建長寺派の仏教系の学校にも理工学部だけで毎年4名もの推薦枠を与えている。
上智大学の各運動部のホームページや各連盟の選手紹介を見ると、他の大学と異なり各運動部で理工学部在籍の選手の活躍が目立つ。
硬式野球部なんかは主力打者は桐光学園出身の理工学部の学生だし、主力投手の3人は全員、理工学部在籍。
ラグビー部も國學院久我山、本郷、茗溪学園などのラグビー名門高校出身の理工学部在籍選手が活躍。
アメリカンフットボール部も全国優勝した佼成学園から何名も理工学部在籍選手として登録されている。
陸上部の選手で、今年、学連選抜で箱根駅伝にエントリーまでされた上智大学の選手も理工学部の選手。
上智大学においては理工学部は全学生の1割程度の学生数なのに総合大学の運動部としては異例で何名もチームの主力選手が理工学部に在籍しているのである。
学生数5000人以上の文系・理系の両方の学部がある首都圏の総合大学でスポーツ推薦制度がないのは3つの大学しかない。
「学習院大学」「成蹊大学」そして「上智大学」の3大学である。 -
数か月前の他のスレから転載
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高校からスポーツ推薦で有望選手が入部してくる高校の場合、付属中学からの中学受験入学組の運動部員で理系クラスに在籍している生徒たちは、高校では、なかなかレギュラーになれなかった。
そんな子たちが上智の理工学部の指定校推薦を使ってくる。
上智大学の比較的強い運動部は理工学部在籍のそんな選手が支えている。
高校ではなかなか活躍できなかったからスポーツ推薦がなく、また付属高校からの内部進学組がいない上智大学なら活躍できそうだ。と考えたというのもあるかもしれない。
また一般入試で進学校から上智大学理工学部に入ってくるのは、暁星、桐朋、城北、本郷、芝、市川など部活制限がない高校で、運動部に熱中しすぎてしまった生徒達が多い。
スポーツ推薦の多い早慶を敬遠して運動部で活躍したい理系の子が上智理工を志望することが多い。
強豪高校へスポーツ推薦で入学した有力選手たちは大学へもスポーツ推薦で強豪大学へ進学していく。
早慶のようなスポーツ強豪大学では野球やサッカーのようなメジャー球技だと理工学部の選手は少ない。
ラグビー、アメフトになれば公式戦に出場する理工学部の選手は時々いるが、その半数以上は早大学院、早稲田実業、慶應義塾高校のような附属・係属出身の内部生。
そこに早慶を回避して上智進学を考える受験生が存在する理由がある。
カトリック系の学校は中学・高校も学業に力をいれスポーツ推薦導入に消極的な学校ばかり。
サッカーで全国大会に出場した暁星もスポーツ推薦は実施したことがないし。
甲子園優勝の実績がある大阪の明星も何十年も前にスポーツ推薦を廃止したし。
本格的にスポーツ推薦をしているのは地方で生徒募集に苦労している札幌光星、三重海星、長崎南山、長崎海星くらいなのではなかろうか。
そこが積極的にスポーツ推薦を導入しているプロテスタント系の学校と異なる。
文系学部と理工系学部が併せ持っている首都圏の私立総合大学において、理工系の運動部員の活躍が目立つのは上智大と成蹊大のみである。 -
数か月前の他のスレから転載
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上智大学野球部が今後、部員が増加されたり強化される可能性は少ないと考える。
上智大学は2021年度入試から、すべての入試方式において、受験前に大学入試向けの英語運用能力測定試験であるTEAPを受験し、各学部が規定する基準点を取得することが義務付けられる。
この基準点を取っていないと、上智大学入試の出願すらできなくなる。
TEAPは「読む(Reading)」「聞く(Listening)」「書く(Writing)」「話す(Speaking)」の4技能を測定するもので年3回受験機会がある。
しかし一番遅い試験日でも入試前の前年11月に実施されることから、その時までに上智大学が求める英語の能力を確保していなかればならない。
これは7月の夏の大会まで野球部の活動に集中していた野球部所属の現役生にとっては圧倒的に不利である。
野球部員の多くは夏の大会終了後に本格的に受験勉強に入る者が多いが、TEAPの最後の受験日までの期間が4か月もない。
しかも出願においてTEAPの基準点が必要なのは、カトリック推薦や指定校推薦、公募推薦も同様である。
上智大学理工学部は他の私立大学理工学部と大きく異なる点は、各学科の学問領域が幅広いことにある。
元々、他大学理工学部のように細かく分かれていた学科が十数年前に再編されたときに3学科に集約された。
4年生で各研究室に配属されるが、幅広い学問領域のため3年生までの学業成績が良くないと、自分に全く興味が無かった領域の研究室に配属されてしまうことがある。
例えば、生物化学を志していた物質生命理工学科の学生が物理学の研究室に配属されて卒業研究をしなければならなくなることがある。
上智大学理工学部学生のほとんどは入学時は大学院まで勉強することを望んでいるが、4年の時に学業成績が悪く自分の希望した研究室に入れない学生は大学院進学を諦め、就職活動に走る。
そのため、高校まで運動部でバリバリ活躍していた学生も、上智大学理工学部に入学すると、学習時間を確保のため体育会の運動部への入部を諦め、比較的、活動日が少ないサークルに入る例も多い。 -
数か月前の他のスレから転載
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上智大学生の5割は推薦入試による入学組。
一般入試はTEAP利用などが増えてきて、運動部の現役は不利。
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推薦の多くを占める「カトリック推薦」を利用するのは首都圏のカトリック女子高の文系学部希望者ばかり。
首都圏のカトリック男子校の生徒は利用しない。
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残りの推薦は男子受験生が大半を占める理工学部の指定校推薦。
上智大は公立高校より私立中高一貫校に多くの理工学部指定校推薦の枠を与えている。
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これを利用するのは私立スポーツ強豪中高一貫校の中学受験組の理系クラス在籍者が多い。
スポーツ強豪校のレギュラークラスはほとんどが文系でスポーツ推薦でスポーツ強豪大学に進学。
非レギュラーの中学からの内部進学組の勉強もスポーツもソコソコの生徒が上智理工の指定校推薦を利用することが多かった。
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今までこんな、私立スポーツ強豪中高一貫校出身の理工学部在籍の選手が上智大学の体育会を支えてきた。
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しかし、昨今、理工系学生の大学院進学率上昇に伴い、理工学部在籍者は授業等、勉強に時間を割くことが多くなり、体育会の運動部を嫌い、サークルへ加入する学生が増えた。
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ますます、上智大学の運動部は弱体化の方向へ向かっている。いた学生も、上智大学理工学部に入学すると、学習時間を確保のため体育会の運動部への入部を諦め、比較的、活動日が少ないサークルに入る例も多い。
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