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なんでも実況G
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大学教授「ちゃんと大学に行ってるけどなぜか就活はできない『準ひきこもり』について解説します」
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健康で、大学の成績も優秀であるし、車の免許も持っている。学校と家を往復するだけで夜遊びもしない真面目な子に育った。このままきっと社会人になって安定した人生を歩んでくれると、
親は彼(彼女)の将来に希望を抱いてさえいる。
しかし卒業を控えた時期になって初めて、親は自分の子のことをわかっていたようで、わかっていなかったことに気がつく。
最終的に彼(彼女)は社会に適応することができないのである。
一見適応しているかのように見え、期待を抱かせるだけに始末が悪いと言える。 - コメントを投稿する
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筆者がこの症候群に気づいたのは数年前、ある男子学生との関係からであった。
彼は安定した仕事を持つ両親と、同じく正社員として働く兄がいる比較的恵まれた家庭でやや過保護に育てられていた。
大学の成績も生活態度も良く、非社交的で孤立ぎみなことを除けば何の問題もない学生であると思っていた。 -
これぼく
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私だ
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しかし就職活動の時期になり、他の学生がリクルートスーツに着替え、就職活動に汗を流す時期になっても、彼だけは全く活動を行わないのである。
就職活動の進行状況について問うと、決まって「今はインターネットとかで企業の情報を集めています」と答える。
「他の学生はもう続々と内定を取り始めているがそのことについてはどう思う」
「はあ、危機感は感じますね…」
そんな会話を何度となく繰り返した。秋になり就職活動が終盤に入る。「もう、大手の会社は大体内定を出していて、もう小さな会社しか募集活動をしていないけど…」「はあ、危機感は感じますね…」いつもそのような会話の繰り返しであった。
しかしこの時点ではさほど心配はしていなかった。「就職活動を何も行わず無職の身として卒業することはないだろう。いつか重い腰をあげるに違いない」と考えていたのである。 -
ワイも内定一社貰うまで7ヶ月かかったしそういうの甘えやと思うよ
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それから非常にショックな出来事があった。
就職課からセミナー、合同会社説明会等の連絡が教員にあり、それらは全てコピーした上で彼に手渡し、参加を促していた。多分その数は10 以上であったと思う。
彼は受け取る時に「この会場は家の近くです。だから参加しやすいですね」とか「こんな大規模な説明会がT県でもあるんですね」などと言っていたので、筆者はてっきり参加しているものと思い込んでいた。
しかし、後で問いただすと、ただ案内書を受け取っただけでひとつも参加していなかったということがわかったのである。 -
そういう奴は医学部再受験にGO!!
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>>7
これは甘え -
とにかく、どんなに励まそうと、焚きつけようと絶対に就職活動を行おうとはしなかった。それは極めて強い拒絶であった。
筆者がそれ以上強く言わなかったのは、基本的に就職は本人の問題であることと、彼はとても繊細で傷つきやすく、また無業者としての卒業を前にして神経質になっていたからである。
また心配した両親が一度、筆者と大学の就職課を訪ねて来たこともあった。
確かに、性格的に就職活動やその後に続く職場生活は苦手だろうとは思っていたが、このように全く就職活動をしないという方法で対処するとは思ってもみないことであった。
就職活動から、就職・自立というのは誰もが避けて通れない道だと考えていたからである。当然彼も、苦しみつつ自分なりに取り組むものと考えていた。 -
しかしある時、突然次のことを閃いたのである。
「就職活動などできるわけがない。
実は彼はひきこもりなのだ」
大学にはきちんと来ており、単位もしっかり取れているので適応していると思い込んでいたのであるが、大学という誰とも関わらずに過ごして行ける環境の中で、偽りの適応を示していただけのことで、ライフスタイルの本質はひきこもりと何ら変わりはない。
中学や高校のようにクラスが固定されている場では、仲間の輪に加われないことがプレッシャーになったり、いじめにあったりするが、大学ではそれがない。
彼にとって大学への登校とは、毎回講演会や映画に行くようなものであり、気軽にできていたのである。 -
phaさん
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ひきこもりの人でもコンビニには行けるという話をよく聞くが、そのように密で複雑な人間関係に巻き込まれる恐れのない場所になら出かけられるという点で、大学には来ることができているに過ぎない。
夜遊び等せず真面目に大学に出てくるのも、遊びを知らず、また一緒に出歩く友人もいないことからそうせざるを得ないのである。つまり夜遊びさえできない。
結局、強い非社会性・非社交性を持っているにもかかわらず大学という、学級もなく複雑な人間関係に煩わされることがない環境であるがゆえに、見せかけの適応をしていたに過ぎないのである。
社会に出ていくことへのレディネスの不足は特殊な環境の中で隠されているだけなのだ。つまり社会と本格的に関わるには、あまりにも未熟だったのである。
ただ、真面目に大学に通い、単位もきちんと取れていることから、両親や、担当教員、そして本人も問題点に気づいていなかったのである。 -
問題点とはすなわち、圧倒的な社会経験の不足の中で、人と関わることが苦手であるという欠点が矯正されたわけではないことである。
大学時代の彼は社会に参加しているようで参加していなかった。
一応、家の外には出て行くものの、誰とも深い関わりを持つことはなくただ自分の世界の中で生きていただけである。 -
それで単位取れるって逆にスゴイわ
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病気かというとそうとまでは言えず、また表面上は今の環境に適応しているかのように見え、大学生活の後半頃になってから問題が暴露されるという点で実に厄介である。
こういった現象は純粋なひきこもりではないが実質はひきこもりに近いという点で準ひきこもり行動といえると思う。
準ひきこもりは現代病の一種と言えるが、社会進出を控えた大事な4年間を、極めて自閉的かつ無為に過ごすのだから、社会性がほとんど身につかず、卒業しても会社での激務など到底できない。
立ち直るのは難しくそのまま人生自体を無駄にしかねない。
現代の大学生における、フリーター問題、ニート問題、離職率の高さの問題はマスコミ等で連日指摘されているが、その背景にある一つの大きな要因に、準ひきこもり症候群が隠されていることに気づいている人は少ないと思われる。
一般に、非社会的行動は反社会的行動とは異なり、目立たないため見過ごされがちである。 -
後天的なもんなん?
子供の頃は一緒に遊んでたのに引きこもってる奴とかおるし -
大学教員なら誰もがその存在を知っているし、
彼らがどのようなコースを辿るのかについても大体知っている。
彼らは孤独な大学生活を真面目に過ごし、結局は社会で活躍することができない。
しかし大学時代、表面上は適応しているかのように見えることからその問題点について理論的に考察した研究は見当たらない。
そこで、本論では大学生の準ひきこもり行動について基本的な考察を進めて行くことにする。 -
この状態から理系の推薦でチョロく内定決まってしまったのがぼく
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中学高校で人間関係に躓いたんやろな
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このままズルズルとドクターコースに引きずりこめばいいのでは
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なお著者は準ひきこもりを脱する方法として「ナンパ」を勧めてる模様
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わかる
ワイも就活だけは全くやる気がわかなかったし今でもクソイベだと思ってる
でもまあ何とかなるもんやで -
在学時代は友人いっぱい作って異性としっかり遊んだ方がええわな
孤独を勤勉とすり替えるな -
大抵が適当に就活して終わりやで
ホンマに適当に就活するからこんなんでええんかみたいな面して卒業してくぞ
コイツは単に就活しなかったパターンやろ -
2006年ごろやと、マネーの虎みたいなのに囲まれて圧迫面接
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わかるわー
俺も就活しなくて卒業してからなんとなく派遣のライン工行った
だってさ
新卒しか意味ないと思わんじゃん? -
ワイもパチ屋に引きこもってる
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これなに
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驕り高ぶり言語道断とかは、相手がゆとり世代に変わってるのに気づいてないからで
氷河期では当たり前だった -
東大卒ニートやけどこれまじやで
今ナマポ貰って悠々自適に暮らしてるけど働ける気せんわ -
小中高と大学と就職と地味に求められるモノが違う罠
もっと伸び伸び生きたいよな -
これワイのことやんけ
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>>33
何年貰ってる?親との関係は? -
ワイはちゃんと会社に行ってるけど婚活はできない準引きこもりやな
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これワイやわ…
売り手市場やったから就職できたけど生まれる時代ミスったら詰んでたな -
大学は生ぬるい講演会会場と思ってるならまだええやん
ハードだったらどうすんねん中退待ったなしやろ
環境に恵まれとるの自覚せんと -
周りから口を揃えて優しそうって言われてそう
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>>37
そのうちホンマにそんな記事出そうやな -
ワイは新卒でそこそこ良い会社入れたのにコミュニケーションに全く馴染めなくて辞めちゃった
学生時代の閉じた輪に適応し過ぎてた -
>>33
進振りとかどうしたん -
高卒でライン工するような奴が無意味な4年過ごしたってだけじゃん
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まんまワイのことで草
なんとかニートからフリーターにクラスチェンジしたけど職歴ないしマジで積んでるわ -
>>44
ライン工できる能力すら失った状態なんやで -
ちゃんと就活したやつも3年くらいしたら半分は辞めちゃってるしほんまクソイベやで
リクルートが大っ嫌いになったわ -
>>39
多分この手のやつはそういうのはクリアできる -
>>48
アイツら人の人生食い物にしてる奴隷商人だからなあ -
社会学が専門なのに短大の食物栄養学専攻に居るのは
教員公募から逃げた結果では -
就活本当にやりたくなかったし就活怖さに嫌いな理系で何の興味もない工学部に院進までした
全部めちゃくちゃ強い自己顕示欲のおかげや
一流企業に入るか死かだった -
教授面倒見よすぎて草
大学教授なんてドライな奴ばっかりとおもてたわ -
>>50
人生が左右される場所で働きたい奴って軽くイカれてるのばかりやよな -
わりとよくある普段内気だが知らない人には陽気になるので面接は落ちたことない属性があれば
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どうでもいいんだけどGPAって大事なん?
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>>22
与えられた課題をこなすことに特化しているので研究者の資質があるわけではない -
そんなんいんのか
まあ就活は自尊心ゴリゴリ削られて凹むけどもそもそもやらないのがいるとは -
>>19
ぼくもこれ -
中途半端に知能高いんやろな
わいなんて過去問、レポート写しなしで卒業できる気せんわ -
ノンサーノンバイ友達0で授業終わったら直帰する大学生活だったけど就活はガチれたから会社に期待する欲望の強さの差だろうな
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与えられた担当講義をこなすことに特化しているので研究者の資質があるわけではない
だから60歳になっても短大の万年講師なのか
まずは自分の問題を解決しないと -
人付き合い多いけど就活から就職でズタズタに精神やられたわ
元いた会社のクソ上司はいまだにガチで殺したい -
言うて大学新卒なんて1年くらいしたらほとんど辞めてるやろ?じゃあ一緒ちゃうんと思う
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ちなみに就活は130社ほど受けたけど全滅しました
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この準引きこもりの社会人版がワイや
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大学3留
ハッタショ
ネトゲ廃人ワイは
公務員になれたが? -
クソ教授の人格に問題があるから避けているだけで
准教授も講師もひきこもりではない -
リーマンショック前まではそんな社員いっぱいいた
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地方公務員とかむしろコミュ力あるかコミュ力壊滅のガイキチやないとつらそうなイメージ
国家公務員は縦割り体育会系やからなおさらコミュ力ないと無理 -
>>80
意味わからんよな -
組織にいる寄生虫に近づいても良いことはないよ
健全なリスク管理 -
ワイも職場と家を往復してる引きこもりやな
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なんか適当生きてたほうが上手くいくことってあるよな
ワイも留年したらずっとネトゲ廃人してなんとなく卒業したんだが、
留年した奴らほとんど辞めてて草も生えない
で真面目そうな留年生がSNSでやらかしたし -
就活とか何すればいいか何も分からんわ
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エントリーすらしないってなんか心の病だろ
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つってもこれが判明したとしてどう解決していけばいいんやろな
最後の方ちょろっと読んだけど人と関われとしか書いてなかった -
ただの発達障害定期
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統計もとらんとサンプル数1で適当にかいた評論囲ってなにしてんねんお前ら
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大学教授のわりにえらい俗的な思考回路やな
世間一般を正しい基準にするとか
専門なんだろ?
よく分からない文系分野だろうか -
これ系のやつって傷つくのが怖いから行動しないんじゃなかったか?あと完璧主義もあるから面接で否定されてる、落とされるのが怖いんじゃ
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がーんワイの話やん
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>>91
ナンパも面接も失敗し続けてようやく成功するもんだから完璧主義、回避性パーソナリティ障害の人には無理やろ -
またぼくの陰口叩いてる
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ワイも落ちるのが嫌で回避しつづけたわ
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解説は出来ても、解決は出来無いんやな
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回避性パーソナリティー障害(APD)の亜型やろ
APDをもつ人は、自分は社会的に不適格で魅力に欠けていると考え、笑われること、恥をかくこと、排除されること、嫌われることを極端に怖がり、そのために、社会的な交流を避けようとする傾向をもつ。自分は孤独者であるとし、社会から取り残されている感覚を訴えるのが典型である。 -
社会に出るのが怖くて嫌な人はこの手で
親は自殺でもされたら困るからずっと家に置いてくれる
惨めで恥ずかしい人生だが一度そこに落ち着くともう社会には出られない
ペットボトルに尿をする人生の出来上がり -
自閉症に回避性パーソナリティー障害がくっついただけの話や
つまりワイのことや -
大学じゃ非リアでつるんで歩くような相手ゼロだったけどゲーセン通いで年上とよく話してたりしたからかギリ就活はなんとかなったな
大学でアレでもそれ以外でコミュニティに入れてればまだなんとかなるのかなと思う
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