新人賞の小説下読みする仕事受けるかどうか迷ってる

責任重大すぎるけど、経験してみたくもある
あと30分くらいで返事せなあかん
どないしよ

なお、おちんぎんは雀の涙の模様

あらすじ読んで可か不可か仕分けする仕事やろ？
いくら貰えるんか知らんが駄作の山に精神病みそうやな

>>3
あらすじ書かせへん賞やから、全文よまなあかんで

そんな仕事回ってくるって事はイッチは物書きなんか？

>>4
それは地獄やなあ

>>5
せや
でも下読み中は仕事進められへんとおもてる

まず作品として完成してないものが少なくないとか

>>6
でもいっぱいそういう作品を読むことで得る経験値がある気もしてるねん

>>8
書きかけで送ってくるってことか？
そんなんどう考えても落ちるやんけ

ジャンルは何や？ミステリーならおもろそうやな

>>11
文学やで
なんでもアリのバーリトゥードや

選考委員のセンセイは最終選考を料亭でくっちゃべりながら決める簡単なお仕事やもんなあ
下っ端は下読みからせえってか

気軽にやれよ
編集なんてどうせ何もわかってないリーマンなのに立場だけあるから偉そうにしてる勘違い野郎の集団だよ
お前が見た方がいい
大量に素人小説読みたいだけなら今時ネット漁れば賞落ち小説がいくらでも読めるが、仕事として責任持って読むのも経験の一つだろ

>>13
選考委員とか想像するだけで心臓バクバクするわ
でも良作を世に送り出せる喜びもあるかもなあ

>>14
ええこと言うな
たしかに責任持って読むってのが、得がたい経験やと思うねん

こんなレベルで送ってええんか？って自信つく

>>17
来るもの拒まずやからしゃあない
完成させてるだけでも偉いからな

経験者おったりせえへんかな

クソみたいな小説読み続けるとか苦痛やろ

あらすじなしのオールジャンルの下読みとか想像しただけで大変そうやな
理解するには幅広い知識が必要やん

拘束時間ハンパなさそう

漫画の場合どう考えても無いやろっつーレベルの落書きみたいのがかなり来るらしくそれを一次で振り落とすって聞いたな

>>20
中に金塊が埋もれとるかもしれん
ワイのとこに来るのがクソオンリーの可能性もあるが

やっちゃいなよ
テキトーにやったら？
西村賢太先生みたいなの発掘できるかもしれん

俺は２０年間の間引きこもりをしている。
ある日、街中を日課のマラソンをしている時、
刹那に信号を無視をした大型トラックが走ってきた。
俺はうっかりランニング状態で足を止め
轢かれてミンチ（挽肉みたくなること）になった。
目が覚めたら異世界だった。どうやら転生したらしい。

ここは第二層の階層。山とか木があってモンスターがいっぱいいる。
刹那にやってきた大型ゴブリンと小型ゴブリンに俺は気づいた。
大型のゴブリンと小型のゴブリンが走ってきた。俺のところに！！
タッタッタッタッ――――
俺は刹那に大型の剣と小型の剣を両手に構え
大型のゴブリンと小型のゴブリンに対峙した。
刹那に遠くから見ていた冒険者が叫ぶ。
「何だあの異世界人！両手に武器を持ったぞ！？」
なるほど…どうやらこの世界では両手に武器を持つとか
二刀流という概念がないと刹那に理解した。
ぴゅっと来た大型ゴブリンに大型の剣で首を切った！
ザシュッ―――。
大型の剣で大型のゴブリンの首を飛ばした。
大型ゴブリンの首が地面に転がった。
大型の剣で大型のゴブリンを倒した。
後ろから来た小型のゴブリンは小型の剣で心臓を突く！
ビュッドスッ――――うっ……。
小型のゴブリンは小型の剣に刺されて死んだ。
小型のゴブリンは地面に倒れた。
それを見ていた冒険者は驚愕の声を上げる
「なるほど…考えたことも無かった。両手に武器を
持てば一度に二人の敵に攻撃できるということか！！」
「アンタ何者だ！こんな発想を思い付くなんて
アンタ本当何者だ！？」

>>21
そういう部分でも成長できるのかもしれん
わからんとこは調べながらになるやろからな

>>22
段ボールで家にドンッて来るらしいわ

>>23
漫画はひと目でわかるやろからなあ
小説はある程度読まんと

流石にこれはってやつは途中でやめてええんか？

>>25
優れた私小説を掘り出すのは目利きやないとアカンやろなあ
ようは自分語りなわけやから

途中で読むのやめていいなら有りだけど
全部読むなら拷問

最近なんてAIで適当に書かせてるかもしれんし
クソの量産具合半端ないかも

>>26
お、おう・・・

>>30
それはこの後きいてみるけど、アカン予感がある

>>32
コメントつけろ言われてるから、ぜんぶ読む可能性は高い

>>33
ＡＩはカンベンやで
でもこなれてない翻訳調みたいになりやすい気はしてるわ

初っ端のはあらすじ以前に小説文章としての体をなしてるかどうかのチェックの方が多いんやろ

>>38
なんかそういうチェック項目とかあるとありがたいんやけどな
逆に作業ゲーになって苦痛かもしれんが

>>26
syamuみがある

意外と水準はある程度高いと思うで
昔似たようなことやったときは、まあまあ全部読めるし、ここがいいって部分もあったなって思った
一次じゃなかったのもあるが
責任は大してないからええよ
広い視野持って感性尖らせて読まなきゃ、とかは考えんでええと思う
ただ客観的に見てあげな、そこは可哀想やと思う
しょうもない誤字とか、作風が気に食わんかったとかあげつらえて落とした挙げ句、身内内で笑いもんにするクズとかもおるから
迷ったらその作品が出版社や今の市場に合ってるかどうかで考えたらええ

>>40
よく見たらランニング状態で足を〜とか、山田ナントカのパロディがはいっとるな

>>41
アドバイスサンガツやで
客観的に見るのは大事やな
誤字なんか校正さんが直してくれるし、自分好みのを残すのも傲慢やしな
可能な限り公平な目でみなあかんとはおもてる

イッチは出版社の社員さんかな
小説って最初から文庫で出したら売れそうなのに何でやらんのかな？

>>44
物書きやで
最初から文庫でださへんのは、文庫やと少ない部数では利益が出せへんからやで

名前出る選考員は恨まれたり青葉されたりするっていうけど下読みなら大丈夫やろ
何事も経験や

>>46
青葉は怖すぎるンゴ
そうやな、経験やとおもて受けてみるか

>>45
書き下ろしは有名な作家さんくらいで後は雑誌掲載で様子みるんかね？
漫画も一緒やね

>>48
ワイみたいなのは、まず雑誌掲載やね

おっし、今から仕事の話きいてくるやで
みんなサンガツ！

がんばえー

>>44
とび箱ってめっちゃ高いらしいけど、それって学校しか買わんくて需要数が少ないからなんや
値段下げることで興味本位でとび箱買ってみよう、みたいな層が少数買ってくれたとしても売上的にはマイナスになりかねん
本も同じよ
安いもんこそ購入者の規模感が大きくないと成立せえへん
新作買い漁ってくれる読書家って、人気出た本を買うかもしれん層に対して圧倒的に少ないんや
せやからまず最初は値段が倍近い大判をマニア層に売って、その中で人気出た奴を実績を盾に安い文庫として大量に一般層へ売る
それが基本の理由やと思うわ
出版社のもっと細かい都合とか、単に慣習的な問題もあると思うけど

はえ〜おもろ