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立憲民主、紙の保険証「復活」法案を提出「不安払拭までマイナ保険証と併用を」 [きつねうどん★]
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2024年12月2日に紙の健康保険証が廃止(新規発行停止)され、原則としてマイナ保険証に一本化されたことを受け、立憲民主党は28日、保険証復活法案(マイナ保険証併用法案)を衆院に提出した。普及が進んでいないマイナ保険証の利用環境が整うまでの間、紙の保険証の新規発行を再開することが柱だ。
立憲民主は昨年11月12日にも、紙の保険証の新規発行停止を延期する法案を衆院に提出。自民党、公明党以外の野党が衆院の多数を占めるなか、法案の扱いが注目されたが、国民民主党や日本維新の会などの協力は得られず、12月2日までに審議に持ち込むことはできなかった。
立憲民主は「復活法案」についても、6月までの通常国会会期中の成立を目指し、野党各党に協力を呼びかけるとしている。(佐藤裕介)
◆マイナ保険証の利用率は25%
発行済みの紙の保険証は、有効期限のないものでも今年12月以降は使えなくなるが、マイナ保険証を持っていない人には、保険証の代わりとなる「資格確認書」が発行される。ただ、マイナ保険証の利用率は25%(2024年12月時点)と低迷。立憲民主は、現時点での紙の保険証廃止は時期尚早で、医療現場の混乱や国民の不安が生じる懸念があると指摘する。
「復活法案」の主な内容は以下の通り。
・マイナ保険証の利用環境整備、紙の保険証廃止が高齢者や障害者などに支障を及ぼさないようにする施策の策定などの状況を踏まえ、紙の保険証の廃止する時期を改めて定める
・それまでの間、紙の保険証の新規発行を再開する
・資格確認書の新規発行は停止する
法案を衆院事務局に提出した立憲民主の中島克仁氏は、報道陣に「マイナ保険証の不安をしっかり払拭しなければいけない。そういう状況になるまでは紙の保険証を併用していくことが大前提だ」と説明。「立憲民主党は医療情報のデジタル化に否定的なわけでは全くない」とも強調した。
◆「延期法案」に続き、共同提出ならず
中島氏によると、「復活法案」の提出について野党各党には事前に伝えたものの共同提出には至らず、立憲民主の単独提出となった。
立憲民主の重徳和彦政調会長は昨年11月28日の記者会見で、当時提出していた「延期法案」の12月2日までの成立が困難になったのを踏まえ、新たに出し直す「復活法案」は野党各党との共同提出を目指す考えを示していた。
平将明デジタル担当相は1月28日の記者会見で、立憲民主提出の「復活法案」に関して「大きな方針の転換は必要ない」と述べ、従来の政府方針を引き続き推進していく考えを示した。
https://www.tokyo-np...o.jp/article/382285/ - コメントを投稿する
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一元管理されない紙ベースだと在日韓国人がいくらでも悪さできるもんなw
立憲が必死に法整備後回しですぐPCR検査に補助だせって喚き散らした結果在日医師が偽装して数兆円騙し取ったのもつい最近の話だし -
JRはいまだに切符もあるから偉いな
公の責任感とはこういうものなのかも -
契約に関するものは変えちゃいかんのだ
並存で全く問題ない
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