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神戸山口組組長宅放火疑惑「75歳の後期高齢ヤクザ」が実行犯に選ばれた理由 [きつねうどん★]
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神戸山口組組長の自宅に放火か
分裂抗争がいまだ続いていることを象徴するような事件が、神戸山口組・井上邦雄組長(76歳)の自宅で起こった。
「1月19日、神戸市内にある井上組長の自宅内から出火。消防が駆け付け鎮火しましたが、車2台とフェンスが燃える火事となりました」(全国紙社会部記者)
兵庫県警は井上組長の自宅敷地内から出てきた鈴木正二容疑者(75歳)を逮捕した。容疑は警官に拳銃のようなものを向けた公務執行妨害だった。鈴木容疑者が井上組長の自宅に火を放ったとみて、捜査を続けている。
高齢化が進むヤクザ社会の新しい“やり方”
75歳が実行犯に選ばれたのはなぜか。
「鈴木はかつて静岡の國領屋一家の幹部だったが、破門になり、数年前に息子さんも亡くしたと聞いている。こうしたシャバに未練のない者に大金を渡して敵対組織を襲撃させるのは、高齢化する現在のヤクザ社会ではよくあるやり方です」(暴力団関係者)
今回の襲撃は六代目山口組による神戸山口組への示威行為であるとの見方も強い。
「分裂抗争10年目と言っているが、勢力は六代目山口組が圧倒している。とはいえ、六代目側としては、神戸山口組を放置したままでは代替わりもできない。今回の襲撃によって井上組長は、自身が常に狙われていると知ったのではないか。
ただ、神戸側が山を返す(報復をする)という情報は現時点で入っていない。神戸側にはその体力もないだろう」(別の暴力団関係者)
六代目山口組の今年度の組指針は10年連続で「和親合一」。和をもって内を固めるとの意味が込められているが、抗争は終結の糸口すら見いだせていないのが実情だ。
「週刊現代」2025年2月1・8日号より
https://gendai.media/articles/-/145585 - コメントを投稿する
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チョソかな
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75歳で大金貰ってどうすんだ?
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