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新幹線が「貨物列車」に大変身!? JR東日本「はこビュン」事業拡大で年間100億円狙う [きつねうどん★]
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東京駅で出発を待つ東北新幹線の車両入り口(画像:菅原康晴)
JR東日本グループは2025年3月、これまで新幹線を中心に展開してきた駅間荷物輸送サービス「はこビュン」の強化を発表した。
この取り組みにより、在来線を含めたネットワークの拡充、受付・予約システムの導入による迅速なサービス提供、そして高速・多量荷物輸送の事業化が進められる。これにより、JR東日本グループ全体で年間100億円規模の収益を目指している。
具体的には、2025年4月18日から新青森~東京間で客室を使用した車両貸輸送が開始される。また、E3系新幹線の1編成全号車を荷物輸送専用車両に改造し、2025年秋には盛岡~東京間での輸送を開始する予定だ。
改造後の荷物輸送専用車両は、座席を全て取り外してフラットにし、完全に「荷物専用」の車両として運行される計画である。
鉄道新ビジネスの可能性
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既存の新幹線車両を利用した荷物輸送(画像:JR東日本)
鉄道ネットワークを活用した荷物輸送サービスはこビュンは、JR東日本が新幹線や在来線特急を使い、荷物の積み下ろしや車内での管理をグループ企業のジェイアール東日本物流が担当する形で実施しているサービスである。
このサービスは、コロナ禍の2021年10月に輸送トライアルや実証実験を経てはこビュンとして本格的に展開が開始された。当初は、乗客の減少にともない、
「空気を運ぶくらいなら荷物を運ぼう」
という苦肉の策として受け取られたが、新幹線の高速性や時間の正確性が評価され、ドライバー不足が深刻化していたトラック輸送からのモーダルシフトを促進し、CO2削減にも貢献するビジネスとして注目を集めた。
つづき
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>>1
平日のこだまなんてガラガラだもんな -
でも、荷物って
人が手に持って運ぶのが一番早いよね
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