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テレ朝社長が制作幹部の経費不適切使用、パワハラを謝罪「信頼回復できるように努めていきます」 [きつねうどん★]
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テレビ朝日・篠塚浩社長の定例会見が25日、東京・六本木の同局で開かれ、コンテンツ編成局第2制作部エグゼクティブディレクター(50)に、会社経費の不適切使用、スタッフへのパワーハラスメントが判明し懲戒処分を行ったことについて言及した。
会見の冒頭で篠塚社長は「まず、当社社員による会社経費の不適切な経費使用やハラスメント行為などの重大なコンプライアンス違反につきましては、視聴者関係者の皆様の信頼を裏切る結果となったことを改めて深くおわび申し上げます」と謝罪した。続けて「既にプレスリリースいたしましたように、19日付けで当該社員には懲戒処分上の降格をした上で、番組制作から外す人事異動を行いました」と説明した。
同社員は2019年から今年1月にかけて、個人的な会食等の費用を会社に請求するなど、ルールを逸脱した経費処理をし、不正に受領していた金額は総額約517万円にのぼる。
篠塚社長は、当該社員が全額を返済したことを明かし「監督署内に対しても責任を取る懲戒処分を行い。また、コンテンツ編成局の担当役員からは役員報酬の一部を自主返納の申し出がありました」と報告。「今後は、チェック体制をさらに強化するなど再発防止策を速やかに実行すると共に、ガバナンスを強化し、信頼回復に努めます」と語った。
また、再発防止策については「特に番組制作費のチェックの問題が一番大きいと思うのですけど、1つは現場と監督部署との間でしっかりチームを作って改めてチェックしていくことが1つと」と話し「制作費監査チームというところの調査から分かったことですけど、制作費監査チームについては勤務強化を図ろうと思っています。弁護士や公認会計士に入ってもらって勤務強化していこうと思います」と語った。
さらに、調査の過程で、複数のスタッフに対して人格を否定するような発言を繰り返すなどパワーハラスメントに該当する行為が、外部の編集室などで行われていたことも確認された。
https://hochi.news/a...0325-OHT1T51085.html - コメントを投稿する
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