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人生相談
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親父と喧嘩した
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もにょもにょしたから書かせてくれ
俺が小さいころに両親が離婚。それから俺と親父は父方のばあちゃんの家で暮らすことになったんだ。
ばあちゃんは立派な人で、俺のため(と言っていた)に今まで住んでたボロい平屋を綺麗な新築に建て替えてくれた。
母親がいなくても俺は幸せだった。
でも俺が中学生の時にすべてが変わったんだ。 - コメントを投稿する
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親父が友達の借金の連帯保証人になった。
学校から帰るとばあちゃんから「もうこの家には住めない」と言われた。
意味がわかんなかった。 -
泣いてるばあちゃんを初めて見た。
家の電話に怖いおっさんから何回も電話がかかってきた。
あんなに好きだった家に帰りたくなくなった。 -
知り合いのツテでアパートを紹介してもらい、引っ越した。
親父はどっか遠いところにアパートを借りて住んでるってことになったらしい。
ずいぶん前のことだからうろ覚えだけど。
それから高校を出てすぐ働いて、夜はバイトをして家計を支えた。
ばあちゃんの年金だけじゃ生活できなかった。
親父の給料はほとんど借金返済にあてられて生活費なんてほとんど入れられなかったから。 -
それでしばらく暮らしてたんだけど、ばあちゃんが癌になった。
入退院を繰り返してたんだけど、親戚の援助もあってなんとか医療費は払えてたんだ。
いつも仕事から帰るとばあちゃんが飯を作ってくれてたんだが、全部自分でやらなきゃいけなくなった。
日頃ばあちゃんに甘えっぱなしだったんだな。 -
ばあちゃんが癌になってから半年後くらいに手術もむなしくばあちゃんが死んだ。
人生であんなに泣いたことはなかった。
死んだ後にわかったんだけど、ばあちゃんは内緒で俺のために貯金してくれてた。
少ない年金しかもらってなかったのに。 -
それから仕事が早く終わる親父が家のことをやるようになった。
飯作ったり洗濯したり。
親父は食費だけはなんとか出せるみたいな感じで、その他の家賃とか光熱費とかは俺が払っていた。
ぐだぐだだったけどなんとか生活できてたんだ。
まだ親父は借金の返済は終わってなかったけど。 -
数か月くらい前から、親父が毎月俺の給料日になると金を貸してくれって言いだしたんだ。
食費に使うからって。
最初はまぁしょうがねえなって感じで貸してたんだけど、ちゃんと親父の給料日になると返してくれてたし。
だけどそれが何か月も続くと、それがうっとおしく感じるようになった。
俺は親父の負担が少しでも軽くなればと土日の飯は自分の金でなんとかするようにした。 -
んで今日、またいつもの金貸してくれにとうとうキレちまった。
つい「もう出てけよ」て言っちまった。
いままで溜まってたもんが全部出てしまった。
親父は「わかった」と言って自分の部屋に戻った。
時間がたって俺も少し冷静になった。
ちょっと言い過ぎたなって思って親父の部屋に行った。 -
さっきは言い過ぎた。悪かったって親父に言ったんだ。
でも親父は「いつかお前に出て行けって言われるのはわかってた。俺が悪いんだからお前は何も気にしなくていい」
って言われた。
どうしようもない親父だけど、俺は親父が好きだった。
子供の頃バイクの後ろに乗せてもらって、それで俺もバイクが大好きになった。
小さい頃は金がなかったから、どっか連れてってもらったりはなかったんだけど、別に大丈夫だった。
このまま親父と別々になっちまうのかな。
ってのが今の状況。
慣れてないから読みにくい文章になってしまった。 -
溜まりに溜まってたものを思わず吐き出してしまったんだな。
無意識にはけ口を探してて、たまたま親父さんの振る舞いを対象にしてしまったんだね。
無理もないと思うよ。誰しもそういうことはしてしまうことがある。
親父さんが冷静だったのが救いだね。
親父さんは大きな失敗もしたけど、今は二人で力合わせて頑張ってるじゃん。
雨降って地固まるだから気にすることはないと思うよ。
独立というのも一つの選択肢に過ぎないわけだから無理にそうすることはないし、
あなたに親父さんと寄り添って生きていきたいという気持ちがあれば、今まで通り協力して生きていけばいいよ。
まずあなたの方から改めて親父さんに声をかけるべきだと思う。
お金のやりくりの仕方に問題があるのなら別の方法を模索すればいい。 -
また泣かせるな
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君は親父を超えたんだ
今度は君がオヤジに成る番だろ
君の息子が君を超える日が楽しみだな
俺には親父が居ないし息子もいないんだ羨ましいぜ
だけど俺には神様が居るから寂しくはなく、だけど俺が神様を超える日は来るのだろうか -
>>14
お前は、政府が開発したミュータントなのではないかという気がしてきた。 -
>>13
グニャグニャ
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