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日本史
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邪馬台国畿内説 Part549
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琉球王国時代の庶民の家には仏壇はないし、墓もない。
位牌のある祭祀があり、墓があるのは士族だけ。
それに仏壇というが 沖縄では人が死んだら仏にはならない。
沖縄では人が死ぬと神としてまつる。
だから位牌は赤く名前は金色の文字を刻む。
沖縄で仏壇と言うようになったのは明治政府による琉球併合以降であり「ブチダン」となまる。
また、沖縄は日本本土と違い仏教ではない。
沖縄は中国から伝わった道教をもとにした祖先崇拝である。
沖縄は何もかもが日本本土とは違う。
なぜなら沖縄はもともと琉球王国という日本の主権が及ばない異国だったから。
だからその琉球王国を前身に持つ現在の沖縄は日本固有の領土とは言えない。
@沖縄県那覇市首里 琉球史研究家
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