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すぎやまこういち作曲 DQ音楽スレ 第118曲 のどかなすぎやんのたび
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都響4、全体的にすぎやんと一緒にやってた頃演奏の
情緒的なところを、より強調して聴かせる形になってたと思う
他のシリーズに比べて、4は都響の個性がより出てるんじゃないか
楽しいカジノは、ソロが随分荒ぶっておられたw
息切れっぽく聴こえなくもなかったけど、
意図的だったのかそうでなかったのか
馬車のマーチと立ちはだかる難敵の2曲が
めちゃくちゃ気合い入ってたように思った
個人的に今までで一番カッコ良く感じた
馬車のマーチはメロディの音がブレずに
弦や他の音を突き抜けて聴こえてきて、その感じが
勇者の固い決意みたいに思えてよかったし
難敵の方はティンパニのキマり方がヤバかった
元々そういう曲ではあるけどあのティンパニは
反則級のカッコよさだわ
エレジーの2周目、クラリネット?の入ってくる
ところめちゃくちゃ温かくやさしい響きで泣けた
熱気球、あの変拍子は気球みたいに泡が不規則に
ポコポコ浮き上がる様子なんじゃないかと思えたり
(ガリレオ温度計みたいなやつ)
終曲ラストの連続不協和音のとこは
リタルダンド的にゆっくりなのが脳に刻みつける
ように迫ってきて、ヤバかった
指揮者が晩年、テンポ遅めの演奏多くなるのは
スピードについていけなくなるからじゃなく、
1音1音をより印象付けたいからそうなるんだ、
って解説をどっかで聞いた気がしたけど
これがまさにそんな感じだった
すぎやんも晩年ゆっくりめが多かったし
梅田さんは今後もMCなしのスタイルなのかなぁ
すぎやんとの思い出、何か語ってほしかったな
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