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【ハウルの動く城】細田守監督のジブリデビュー作になる予定だった。なぜ宮崎駿監督に代わったのか? [湛然★]
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1/10(金) 22:11 BuzzFeed Japan
https://news.yahoo.c...1318a8a0d555d592229c
■念願のジブリに出向した細田さん。「人々の価値観を転覆させる面白いものになるはず」と自信を見せていた
細田さんは東映アニメーション出身ですが、東映入社前の1991年にはスタジオジブリの研修生採用試験を受けているほど、ジブリへの思い入れは強かったそうです。
しかし、結果は不合格。氷川竜介さんの著書『細田守の世界』(祥伝社)によると、このとき細田さんは宮崎監督から「君のような人間を入れると、かえって君の才能を削ぐと考えて、入れるのをやめた」という趣旨の手紙を宮崎監督からもらっていたそうです。
その後、細田さんは東映で『劇場版デジモンアドベンチャー』(1999年)で初監督を手掛けるなど気鋭の演出家として頭角を現していきました。
一方、スタジオジブリでは2000年ごろ、ダイアナ・ウィン・ジョーンズさんのファンタジー小説『魔法使いハウルと火の悪魔』のアニメ映画化を宮崎監督が提案していました。自分自身は『千と千尋の神隠し』の作業で忙しい時期だったことあり、別の監督を立てる予定でした。
そこで宮崎監督の右腕である鈴木敏夫プロデューサーが、細田さんに監督就任を打診したところ、「ぜひやってみたい」と快諾。スタジオジブリに出向してもらい、具体的に企画を進めていったそうです。(※中略)
■「宮さんの話をまじめに聞いていた」細田さんに異変が……。
しかし、この後はプロジェクトは頓挫します。細田さんにとって念願のジブリで何が起きたのでしょう。
『ジブリの教科書13 ハウルの動く城』(文春ジブリ文庫)に掲載されたインタビューで鈴木プロデューサーは当時の経緯を、以下のように振り返っています。
「脚本、キャラクターや美術の設定などの準備作業を進めるうちに、細田くんの中で、悩みが出てきた。ひとつには東映アニメーションとジブリの制作スタイルの違いです。さらに、宮崎駿の存在もプレッシャーになっていました」
「宮さんは、企画を立てたら、あとは黙って見守るというタイプじゃありません。ストーリーや絵について、『こうしたほうがいい』とあれこれアドバイスしてきます。しかも、言うことが毎日変わる」
「細田くんは、過去にジブリの研修生採用試験を受けたこともあるぐらい宮崎駿に憧れを持っていました。だから、宮さんの話をまじめに聞いていたのです」
「宮さんの提案に従って細田くんが作業を進めていると、次の日にはぜんぜん違うことを言われる。それが一週間、一カ月と続くうち、彼はすっかり参ってしまった。僕も相談に乗っていたものの、やがて一人で深みにはまり込んで、作業が行き詰まるようになってしまいました」(※中略)
2002年春ごろには細田版『ハウル』の企画は頓挫。スタッフは解散しました。(※中略)
■プロジェクト中止で「もう俺は終わりだ!」と絶望したことを明かしていた
細田さん自身もこのときの挫折について、2005年8月に「WEBアニメスタイル」掲載のインタビューで振り返っています。
当時のジブリは『千と千尋の神隠し』(2001年)で大忙しだったことで、『ハウル』の準備に割けるスタッフがおらず、監督の細田さん自身が作画や美術のスタッフを「お願いします」と懇願して集めていったのだそうです。
しかし、結果的にプロジェクトは中止されます。スタッフの信頼を裏切ったことで「もう俺は終わりだ!」と思ったそうです。
<僕はプロデューサーではないから、「気持ち」だけでお願いしてるわけですよね。「あなたが必要なんです」と言ってお願いしているんです。「『ハウル』は総力戦だ!」と思ってるわけだからさ、「この人がいなきゃダメだ!」と思うような人に、1人1人、お願いしてきてもらっていたんです>
<ところが諸事情で、プロジェクト自体がドカーンとなったわけじゃない。監督って、プロジェクトが崩壊した時に、スタッフに何かを保証できる立場にないんですよね。それが崩壊した時に、その人達に対して申し訳ないというかさ。「絶対にいいものを作ります!」と言ってたのに、公約を果たせなかった>
<ある意味、嘘をついちゃったわけです。裏切ったわけです。もう、誰も自分を信用してくれないだろう。映画って1人じゃ作れないからさ、本当に「もう俺は終わりだ!」と思ったんだよ(笑)。
(※以下略、全文は引用元サイトをご覧ください。) - コメントを投稿する
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仕事に憧れは要らない要素
客観視を忘れて俯瞰で物事を見れなくなるからな
趣味を仕事にするべきじゃ無い -
屋根裏のラジャーまだみてないんだよな
配信来たら見るべー -
サマーウォーズ2の竜と何とか
意味不明でつまらなかったしな -
>>83
アマプラで見れるけどまだ見てない -
>>85
アマプラは倍速ないのなんとかしてくれと思う笑 -
昨日はじめて見たのですが、唐突におこる出来事をつないだ不思議な映画でしたね
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宮崎、富野、庵野
ロクな人間がいない -
キャラクターを記号としてしか描けない人って結構いるよね
ただそれでもヒット当たるパターンもあるから困る -
>>89
でも宮崎駿も割りと記号でスターシステムじゃない?
みんなコナンとラナに置き換えられるようなのばっかだし
そこを例の冒険活劇やイデオロギー匂わせで補っている
むしろ記号化を怖れるあまり下手くそな記号化するから
話がつまらなくなるんだと思う -
おれはハウルよりも
片渕版 魔女の宅急便 が
見てみたかったな -
そりゃ一方が圧倒的に年下で実績に差があったとしても優秀なクリエイター同士だからな
反発はあるだろう
むしろ早めにジブリを出て正解だったじゃん -
細田は面白くない
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細田に任せておけば
声優も倍賞&キムタクじゃなかっただろうし
そうなればもっと評価される名作になってたはず
残念 -
ハウルつまんないよな
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>>94
未来のミライでやらかしてるからそれも怪しいぞ笑 -
宮崎て老害そのものやな
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宮崎駿作品で良かったのはもののけ姫が最後
千と千尋みたいなゴミがガイジンに評価されてしまって
それ以降本格的におかしくなってしまった -
あの当時の細田は、どれみやナージャを見るにキレキレ演出の全盛期だったからハウルは完成して欲しかった
時かけとゲドが同時期公開で、天地程の興行収入なのに評価は綺麗に反比例したのはジブリザマーだったわ -
過去の功績が凄すぎて誰も
文句言えんのだろう宮崎駿ぐらいの
レベルの天才だと -
くっそ迷惑なやつだなw
言うことが毎日変わるって最悪だろ
監督なのに其の上にこんな奴が社内に居て絶対的な立場なら、
何も出来ないのと同じだ -
宮崎駿
その正体は職人といえば聞こえは良いがパワハラ気質で
指示は毎回コロコロ変わり自己中心的過ぎる人間性
結局電通のおかげで売れただけの超過大評価の人間だっただけ -
信じてついてきたスタッフを棄てたのに
新作を作るとなったら棄てられたスタッフが起こした制作会社に頼るとか -
WOWOW
1/11
11:00 時をかける少女(2006)
13:00 サマーウォーズ
15:00 おおかみこどもの雨と雪
17:00 バケモノの子
19:00 未来のミライ
20:45 竜とそばかすの姫 -
>>101
俺個人の話だが広告のディレクターやってた時に
プロデューサー兼プロジェクトリーダーがそのタイプで
納期が決まっているのに脚本が決まらず撮影だけ先行してやらされていた
プロジェクトに掛かる前にパワハラ社長から「何があっても他人のせいにするなよ」と釘を刺されていたので
逃げ場が無くなったからディレクターを降りて会社を辞めた -
駿がそんなだから監督できるまで育っても独立の道しかなくなってな
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優秀な後輩は芽の内に潰す
それが宮?ア流 -
サンライズはスポンサーありきだから作品に大きく影響したりする
ジブリは宮崎駿ありきだからスポンサーで作品に影響出るわけではないし
Vガンダムの話とか聞くとジブリとは異なる現場環境が知れて面白い -
禿御大よりは話が通じるだろ
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なんでもええけど声優なんとかせえや
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>>22
ジブリ傘下で監督やったら他と同じように悪化するんじゃない? -
庵野監督は勘がいいから巧く逃げてそう
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一昨日のハウル、イケメン巡って三ババアの戦いに見えたわ
高等呪文で脅してきておかっぱ美少年はべらすババア、悪意のある呪文ばかり覚えて自分は若さ保つ呪文ばかりかける整形モンスター化したババア、ババアの姿にされてもめげずにハウル守る少女ソフィー -
>>77近藤喜文が高畑に殺されそうになったって二時間泣いて葬式の時に近ちゃんを殺したのはパクさんよねって言われて高畑はうなずいて肯定してるとかなり詳細に書いてるね
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ハウルはキムタクが棒な上にヒロインが婆さん、最後のオチが「辞めましょう」で終わる争いとか、終始なんだかなあって感じで、なんで名作扱いなのか完全に謎
面白いのはカルシュファーと弟子の「待たれよ」だけだろ -
高畑に才能はあるのかもしれないが大衆受けしないつまらんアニメなのによくこんなパワハラできるな
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黒澤明が羅生門や七人の侍で国際的評価を得たから
デルス・ウザーラやまあだだよまで評価しなくちゃいけなくなった状況に重なって見える
後期の宮崎アニメはゴミだとはっきり言える世の中であってほしい -
>>77
さて……? -
> しかも、言うことが毎日変わる
吾郎が駿に進捗を見せたがらなかったのにはそういう理由もあるのか -
>>123
> 僕もいろんな人を見てきましたけど、高畑さんみたいな人は他にいません。高畑さん はスタッフに何かをしてもらっても、感謝したことがありません。いっしょに作品を作っているのだから、監督として感謝するのはおかしいという考え方なんです。論理的なのかもしれないけれど、人間的な感情に欠ける、破綻した考え方ですよね。
ええ…😱 -
高畑てハイジ三千里アンじゃりン子チエでむしろ思いっ切り大衆受けした作品やってるんだけど
映画に関しては劇場大作に向かない内容の作品ばっかやって悉く外してる印象だな -
>>121
今まで好意的に見ていたが、もしかしたら、ストーリーで説明しなくても適当に描いても客入るだろwと考えながら作ってるのかと思うようになった。 -
>>29
逆襲のシャアの本内で庵野が語ってるが自分は富野にはなれないけど駿にはなれる、と言っていた
富野ほど作品(アニメ)制作にたいして真摯にはなれないし自分のやる事は仕事じゃなくどこまでいっても趣味の延長上だと -
ヤバいヤツだな宮崎駿って
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作品は素晴らしいね
挿絵を描いて、復刻出版させたブラッカムの爆撃機という児童文学3編も心に残る佳作だね
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