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俺らひきこもりだからいっくらでも本を読む時間があるよな。だからいろいろな本のこととか読書好きなひきこもり同士で読書について語ろうよ。 - コメントを投稿する
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図書館はアマゾンじゃ出てこないような古い本で埋まってる
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ノーベル文学賞取ったハン・ガン(韓江)さんの本読んでみたいなあ
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ブッコフで100円のを買って寝ながら読んだり風呂で読んだりするほうが楽だと思って、買ってるわ。
積ん読多いけど。
100円で買えないやつでも、メルカリで売れば7割位は元が取れるから買ってる。
図書館で期限のうちに読むって強制力があるから捗りそうだなというのはある。
図書館の雰囲気好きだけど、落ち着かないんだよなぁ。
家だとリラックスしすぎてなかなか読み進まないっていうのもあって難しいところ。
風呂や便所が一番捗る、他にすることがないから集中できるんだよな。
洋書の「1984」に挑戦してる、英語版で先に読むまでは翻訳版を読まないと決めた
本当は逆のほうが良いんだろうけど。意地になってる。 -
本って1冊読むのに1週間はかかって辛い
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>>12
電子図書館ないのか -
電子図書館ちょっと検索してみたけど、小説っぽいのは青空文庫のやつが大半だね。
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頑張って中井英夫の「虚無への供物」読んだんだけど、
いきなりゲイバーから始まって男の娘が出てきて、ヒロインみたいな扱いで度肝を抜かれた。
三島由紀夫といい川端康成といい、江戸川乱歩といい作家ってホモセクシュアルが多いのだろうか、
それとも自分にそういう気があるから自然とそういった作家にたどり着くのか。 -
小説家に限らず音楽家とか芸術家にはホモが多い
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>>13
一週間で一冊読めるの早くない?
一年で数冊しか読めてないわ。
全く読まない年もあるくらい。
読むのが楽しいって状態に達せられることがなかなか起きない・・・。
大抵の場合ノルマをこなしてる気分で読んでる気がする。
薄めの小説にこだわるバーナード嬢曰くの町田さわこを見てオレだと思った。
って思ったけど、
いま「コンビニ人間」読み始めて、読みやすい文章だし、このくらいの薄さなら一週間あれば読めそうだと思った。 -
現代が舞台の日本の小説ってなんか苦手なんだよね、
引きこもりで他者が嫌いだから、その他者に対する嫌悪感みたいなの感じてしまう。
現実逃避したくて本読んでるのに、本の中でまで現実を突きつけられたくないって気持ちがあって。
パラパラとめくって文章の中で、登場人物の現代風の名前が目に付くだけで、ああもう無理ってなる。
外国人作家とか、もう死んでる作家なら気にならないんだけど。 -
ちょっと古い日本の小説読むと若い女性の名前が君枝とかになってて時代を感じる
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「コンビニ人間」読み終わった。
救いがなく、暗い気分にさせられる作品だった。
150ページくらいの長さで、3時間で読めてしまうとは自分でびっくりした。
やっぱり風呂で読むと捗る。
このくらいのページ数の賞取った最近の作品を読んでいくのもいいかもしれない。
昔の本ってやたらと難しい言葉散りばめて難解なことがかっこいいみたいな風潮あったと思うんだよね。
作者本人にしかわからないような表現をいちいち解読していかなきゃならない負荷があってそれで時間がかかる気がする。
>>21
いまだとキラキラネームじゃないと、戦国時代の武将かよって古臭く感じるだろうね。
昭和生まれだけど同じ名前の武将がいるわ。 -
イン ザ・ミソスープ
面白かったよ。
ただ、ヒキが読んでも何の役にも立たないだろう。
というか、誰が読んでも役に立たないだろう。
村上龍が示していることは間違っている。
ただ生き延びさえすればいいというものではない。
されど実際問題として、そうでもしていく他ないのかもしれないなとは思う。
そういう諦観がある。
村上龍にそういう諦観があるのかどうかは分らんが、俺がそういう諦観を
感じたということ。
つまり村上龍はそもそもが分かってないし、たいしたことを言っていない。
結局は運であって、生きてればその運を得られるかもしれないから何とかして
生き延びる、その手段ということなんだろうが、こんな手段ではその運も得られ
ないのではないか。
つまりは逃げなんだね。
逃げてる人間に救いは無い。
されど、逃げてる人間に運が訪れることは無いとも言い切れない。
しかし、まず無いだろうね。 -
村上龍は、エッセイを読んで中の人が嫌いなってから一切読んでない
ちなみにそのエッセイの内容は覚えていない -
それはそれでダメ
村上龍は大橋巨泉なんだよ -
吾輩は猫であるを読んでいると、そのへん歩いている野良猫のほうが立派な人生歩いてるんじゃないかって思わせられる
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>>23
興味あったけど手つけてなかった、今度ブックオフで探してくる。
村上龍は「限りなく透明に近いブルー」と「69」を高校の頃に読んで好きだった記憶ある。
だがそんな青春が自分にはなかったから、いま読むと食らいそうで読み返す勇気がない。
逃げの人生を送っているから、背表紙でそういう要素がありそうな本は避けてしまう。
完全にフィクションってわかってるものならいいんだが。 -
>>26
猫の縄張り争いの血だらけの動画見てから、野良猫の世界は人間以上にストレス過ごそうって思うようになった。 -
川端康成の「少年」を読み始めた。
寄宿生の旧制中学の話だけど、読んでると、男の娘とか女装文化がそこまで恥ずかしいものじゃなくなった現代よりも、
男色が盛んだったんじゃないかと思えてくる。 -
森鴎外の『ヰタ・セクスアリス』にも男色のこと書いてある。昔の日本にはそういうのあったみたいだね。
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偽典セクサリス?
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池井戸潤の下町ロケット、読了
感動するよりも何よりも、人間関係めんどくさ過ぎてあんな会社で働きたくないと思ってしまった -
22推薦の「コンビニ人間」読んだ。
まぁ、普通だね。
普通の人。
感覚が普通の人とはちょっと(だいぶ?)ズレてるだけ。
ほとんどの人間が社会が求めている型を演じているだけ。
その型以外に「自分」とかいった核のようなものがあるわけでもない。
そのいずれの型も演じられない人間、演じられなくなった人間が
ヒキとなったりホームレスとなったりする。
あんまり面白くもなかったが、読む価値はある。 -
自分はコンビニで働いてた時期あるから、
コンビニで店員としてだと、
お客に奉仕するという立ち位置を演じるのは楽に感じることはあって確かにと思うところあった。
人生って何かを演じることだよなぁって思う。
全くベースが同じ顔でも、イケメン演じてる人はイケメンとして認知されるし
根暗を演じてる人はチー牛として認知される。
価値の高い役柄を演じるのって勇気がいるよね。
コンビニ店員を演じるのは簡単。 -
ポルノ脳という本を読んだけど
中身が他から寄せ集めたような文章で
参考文献やエビデンスもなし
あれならYouTubeみてた方がまだ良い -
重要なのは自分だと思ってるのも別の型でしかないということ。
演じてる型と違って、その自覚がない分、質が悪い。
こういうことはコンビニ人間には描かれてなかったがね。 -
読書ノートにやったゲームの感想を書き込む引きこもり
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コンビニ人間って面白さ以前に読んでる時の感覚が不思議
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>>037
俺はそういうのも全然ありだと思うよ -
川端康成「少年」読み終わった。
旧制中学(5年間)を卒業したあとの著者に対して、3学年下で宿舎に取り残されたこの少年が送った手紙の内容がだんだん壊れていく感じがすごく切ない。
30年経って、取り壊す前の蔵のなかから見つかった手紙を題材にしているから、
30年の歳月の重みが加算されて余計に切なさが増してる。
この少年がその後どうなったのかすごく気になる。
文豪と言われる人だけあって文章のセンスみたいのをすごく感じた。
「お前は私の人生の新しい驚きであった。」
この一文がしびれた。
シンプルだけどすごく密度を感じる。
当たり前かもしれないけど、小説ってどういう言葉の組み合わせで
読む側にどういう感覚が発生するかっていうゲームみたいなものだね。
文豪と呼ばれる人たちはその仕組みを直感的に理解しているんだろうな。 -
そういえばヘルマン・ヘッセの「車輪の下」も寄宿舎xBL的な内容だったのを思い出した。
表紙絵が萩尾望都だったのはそういうことか、とw
(萩尾望都はBL漫画界の手塚治虫みたいな人。)
萩尾望都の「トーマの心臓」も寄宿舎の話だったし、ここらへんから着想を得てるのかもしれないな。 -
初めて村上春樹作品の、海辺のカフカの上巻を読んだんだが、ファンタジー過ぎる
村上春樹の小説ってみんなこの作品みたいにクレイジーなのか? -
村上春樹は何冊か読んだが、何がいいのかさっぱり分からない。
だからちょっとヤバいなとは思っている。
村上春樹の何かがいいという人間が相当数いるのに、その相当数の
人間の気持ちが分からないということだから。 -
村上春樹はハードボイルド・ワンダーランドだけ読んだ。
確かにファンタジーだよね、独特で思ってた内容とぜんぜん違った。
この作品だけで語るのは情報不足だが、
長いからなんでこんなの読んでんだろって思えてきて、読むのが辛かった思い出。 -
ここの人は「バーナード嬢曰く」という漫画を知ってるだろうか?
この漫画の影響で能動的に読書するようになった。
海外SF作品とか全く興味ないジャンルだったけど、
漫画で紹介されてる作品が気になって何冊か読んだ。
全く自分と関わりがない世界の話に没頭するのって最高の現実逃避になると知った。 -
風の歌を聴けは好きだな、読みやすいし
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小説でSFというジャンルがどういうものなのかさえ知らん。
スターウォーズとかの小説版というわけでもないんだろ?
夏への扉とかハインラインとかいう、あの辺の奴か?
もちろん読んだことはない。 -
そう、「夏への扉」とか「1984」とか。ハインラインは知らない。
1984まだ読んでないけど。
SFって近未来宇宙の話のイメージだけど意外とそうじゃないっぽいな。 -
世にも奇妙な物語は好きだけどな。
っていうかそういう系統は好き。
世にも奇妙なはTVでやってると見るんだが、いつも期待外れ。
作ってる奴が分かってないし、何より作品のチョイスがダメだったね。
あれも原作が小説のが多かったでしょ。
かといって、そういうのを書いてる作家とか知らんし、探そうという気にならん。
映像が無いとダメなのかな。
このジャンル、需要はある筈だから作家目指してる奴は書けばいいと思うが
何故か過疎のジャンルだね。
俺が知らんだけかな。 -
やっぱり赤川次郎が一番面白い
特に三毛猫ホームズシリーズ -
良いスレじゃない
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新NHKにようこそ読んだ人いますか?
感想見るに岬ちゃんの出番少ないようだから迷う -
アニメは見たけど、無人島自殺オフのあとどうなったっけ。
小説はやっぱり展開違うのかな?
2000年代はまだ若くて引きこもってネットしてるのが楽しかったな...…...。 -
読書するならまず部屋を片づけるべきだな
部屋に物があると集中出来ない -
そう?
耳栓おすすめ
それかイヤホンでジャズ、クラシックかける -
無音じゃないと集中して読めない
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読書するときは歌詞がない曲がいい
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バカだから上げるのかもしれないが
佐藤優 読書の技法 -
>>56-58
俺は読書中にクラシックを流している。あくまでBGMだから聴いてはいない。 -
>>61
なにが良いとか分からない…ただ一番好きで三回くらい読んだ
書かれた題名を調べ、本の後ろに粗筋、パラパラ捲る
とかして読むか決めるわ
実用書とかあげたいがこれは意味なさそう
テーマ言ってそれに合う物があればあげるが -
ヒッキーのはまった本でいいのかな
苫米地英人初期二作くらい
催眠療法家 ミルトンエリクソン
催眠術 林貞年 -
啓発系のは本人にポジティブに取り組む気がないとためにならないよね。
アドラー心理学の「嫌われる勇気」はトラウマなんてものは本当は無いんだよって理屈が頭で理解できたけど、心が追いつかなかった。 -
分かる
今ここを真剣に丁寧に過ごせと言ってるのは共感できるしトラウマの話も理解できる
しかし全ての悩みは対人関係と断言してるし、他者と自分の課題を分離し嫌われても、それは他者の課題と気にしないようにするのは難しい
それに矛盾してるのが相手を褒めたり叱るなと言いながら、文句があるなら上司にも反論しろといいデモなど抗議をしろとも言ってるのがな
課題の分離といってもやっぱ他者ありきでもある -
中野信子の科学が突き止めた運のいい人を読んでよかった
お前らが運が悪い理由がよくわかるし、タメになる -
運が良いと思い込んでも実力では勝てないんだよね
だからお前も負け組なんだよ -
ドストエフスキーの本は凄いぞ
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ショートショート 星新一
マンガで読破
ドストエフスキーはこれかな…地下室の手記 -
長野まゆみ「サマーキャンプ」
少年同士がキャンプでキャッキャウフフな話だと思ってたら全然違った。
ジェンダーサスペンスとでもいうのか、両性具有とか近親相姦とかのエグ目な話であまり好きではなかったが、
この人の作品は全体的に明るい80年代のエヴァーグリンな空気感があって好きだ。
白亜の出窓に、貝殻と透明な鉱石のイメージ。 -
>>66
こんな底辺に落ちてるお前ってどこが運がいいの -
単純にバカにしてるとも取れるが、
ここの住人という前提で読むと
自虐的な意味での、(自分も含めての)一般的な引きこもりの運の悪さについて
ってことだと思ったけどね。 -
今日のテレフォン人生相談よかった
ラジコタイムフリーで聴いてみて -
>>73
同理解。普通なら… -
内容覚えてないが高評価メモだったので
生月誠
不安の心理学、自分を生かす自己催眠法、セルフコントロールの心理学 -
運というのは絶対ある
親ガチャもそうだし
経営者も持ってる人は運としか言えないようなことが起こるらしい -
でもその運を掴むのは論理。それか運
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ヒキなのにこのスレは伸びないのか
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適当に読んだ本貼っていい?
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いいよん
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>>82
読みやすいんだけど(チャカポコは抜かす)理解出来なくて面白いよね -
高校の頃読んだから内容忘れてるけど確かループしてるんだっけか?
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今思うと物語の意図を一つにする為に十年もかけて細部まで洗練させてたんだろうなあ
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寝れない辛い
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ドラグラマグラ読みやすいの?
少しパラパラっとめくった時点で、あーこれ無理だって感じたw -
インザミソスープ、ブッコフに探しに行ったら100円の棚にはなかった。
そんな新しい作品でもないよね、人気高いからだろうか。 -
節約なんてバカなことはやめろ
節約すればそれでどうにかなるとでも思っているのか
節約するなら時間を節約しろ
自分への投資を惜しむな
使わないから入って来ないんだ -
金より時間を大切にしろっていうのはすごく分かるんだが
若いときに金を使って得られる経験と、老いてから金を使って得られる経験には差があるから。
使えば入ってくるってのはよくわからない。
具体的な例えではどういう展開?
例えば高級寿司に食べに行って5万円使ったとして、
その後にだれかが5万円くれたり、宝くじにあたって大金が手に入るかって言ったらそんなわけないよね。 -
高級寿司食べて何かが成長するなら入ってくる。
ただし、金とは限らない。
成長した方面での何かが入ってくる。
というか成長した境地にあること自体が、言ってみれば幸福とか
救いであって、もう全く世界も人生も全く違ってくるんだよ。
これはまさにプライスレス。
金には代えられないものなんだ。 -
なんなのこの流れ
どんな内容?と言われても忘れて答えれない物ばかりだがヒキニートが選択して読んだということで張ってく
まさに主人公ヒキ!
カフカ 変身 -
上と同じで。両方詰まらないから
ドストエフスキー 地下室の手記 -
なぜ詰まらないものを貼るのか。
それに詰まらなくないし。
カフカの変身読んで何も感じないとか、ちょっとダメ過ぎなんじゃないの?
意味を解説して欲しいのかな?
あれは、自己犠牲が他人には重圧となり縛られることになるということを描いた悲劇だ。
自己犠牲という善が本当に善なのかということ。
例えば、片親の母ちゃんが苦労して育ててくれたという恩というのが、その子供には
実は強烈な負担であり、可能性や自由を縛り、罪悪感等の苦しみを常に感じさせ、それ
故に心の奥底には母親を毒虫にも等しい存在と憎悪、嫌悪している自分がいるのでは
ないかということ。
変身の結末だって主人公が死んで、家族は解放されたかのように晴れやかであっただろう。
なんか身につまされることはないか? -
まぁ、人に拠るか。
君の中にはそういう問題が無いんだろう。
本当にそういう問題を抱えていないならスルーでいいんだ。
自分が何か強く感じるものがあるのを読めばいいよ。 -
ヒルティの幸福論
眠られぬ夜のためには毎日読んでる -
カフカ変身は薄いから読んだよ。
もし自分がその状況になったらという、恐怖を追体験するための本だと思った。
考えてみれば当たり前だけど、大抵の小説はそうだな。 -
詩集が気になって買ってはみるけど、ただの風景を表現する文字の羅列にしか見えなくて退屈に感じてしまう。
心が死んでるのか。
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