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The Beatles, Rolling Stonesを筆頭に、The WHO, The Kinksもそうだけど、
それ以外にも優れたビートグループは数多く、幾つかの名曲もあります。
ここではそういうグル−プを語っていければ幸いです。
(個人の好き嫌い、作品の批評は大目に見てあげてください。)
※ビートルズ板にこのスレはありますが、1人の迷惑などこでも荒らしが
あまりにも酷すぎているのでこの板に移動しました。
スレに関係ある前レスを幾つか載せました。 - コメントを投稿する
-
今ではブリティッシュ・ビート、マージー・ビートだが、
当時は"リヴァプール・サウンド"と言っていた。
今思えば、この言葉は曖昧でいい加減だと思う。
これはリアル世代の人ならご承知のはず。 -
60年代に活躍したビートグループの連中も、メジャー、マイナー
問わず、オリジナルメンバーの1,2人は故人がいるのが
当たり前になってきているが、Manfred Mannくらいか
オリジナルメンバー5人共全員存命なのは。 -
Gerry & The Pacemakersは先月、オリジナルとしては
最後の存命者が亡くなったのでオリジナルは全員故人。
Billy J. Kramer & The Dakotasのメンバーで, 日本では
The Venturesで有名な"The Cruel Sea"を作曲した
Mike Maxfieldも亡くなったらしい。
The Moody BluesのオリジナルメンバーのDenny Laineも
亡くなった。M.B.のオリジナルはMike Pinderのみ。
(その後、今年の4月に死去。オリメンは全滅となる)
ビートグループのメンバーの訃報も高齢だから
亡くなってもショックになることはないな。 -
ちょうど30年前、60年代に東芝から赤盤で出ていたLPが
The First British Invasionシリーズとしてボートラ付きで
CD化されたことがあった。(音はあまりよくなかった)定価は¥3,000
対象するアーティストは
The Animals, Billy J. Kramer & The Dakotas, Freddie & The Dreamers,
The Swinging Blue Jeans, Herman's Hermits, Manfred Mann, Peter & Gordon,
Gerry & The Pacemakers, The Hollies
音は悪くても、再録じゃなくオリジナルの音源がCDで聴けることが嬉しかった。
ボートラに関しては当時は、シングルのみの曲が気軽に聴けてありがたかったことは
あったが、ビートブームが終わる67年以降の作品の収録は今では違和感を感じる。 -
The Moody Bluesの"Magnificent Moodies"の桟橋のところで
メンバー達がいるジャケットだが、これが絵になってるところがイイ。
こういった背景が似合うのも、いかにもイギリスらしい。 -
持っていた人はわかるが、
1993年にEMIから出たThe Nashville Teensのベスト盤
(公式としてはおそらくこれが最初のCD)の初回盤には
"Tobacco Road"の別ヴァージョンが収録されていた。
イントロが力強い通常盤でなく、ピアノが入っている
力弱いイントロが印象の未発表ものだった。これには
違和感を感じた。その後2ndプレスで修正されたらしい。
グループが当時所属していたDECCA(CDではDeram)ではなく、
CDがEMIだったのも違和感があった。
このベスト盤、CDでは24曲収録されていて現在は
ネットでも聴けることができるが、17曲に縮小されている。
おそらく所有者の権利関係でこうなっただろう。
曲によって、プロデューサーもMickie Most以外にも
A. L. Oldham,I. Samwell, S.Talmyなどの
名前も見かけるのも興味深い。 -
ロック映像年鑑65のGerry & PacemakersとThe Fortunesの
場面があったが、これには映像に違和感を感じた。
前者はおそらく69,70年頃(回想場面の一部が65年)で、
後者は72,3年頃だと思う(音楽はオリジナルで口パク) -
1988年頃、The Kinks, The Searchers, The Honeycombsの
日本盤CDがテイチクから出ていたのは、オリジナルアルバムの
2in1 CDだった。テイチクはPye, Piccadilly, Immediate etc..の
コンピものも多く出していたな。 -
The Dave Clark Fiveのオリジナルアルバムは、未だに公式としては
未CD化されていないのが現実。CDになってるのは盤起こしの非正規盤。
90年代当時は"Glad All Over Again", "The History of..."が公式に出ただけ。
日本でもA-sideから2枚、編集盤で出ていたことがあった。貴重な音源がギッシリ
詰まっていて当時は聴けるのが嬉しかったな。 -
The Swinging Blue Jeansは""Hippy Hippy Shake"の
イメージが強く、カヴァーものが多いのも特徴。
個人的には1stよりも、カナダのみでリリースされた
"Don't make Me Over"のほうが好む。
御馴染みのR & Rのカヴァーよりも、ヒットしてないが
後期の頃のシングルオンリーや、未発表ものもいい。
俺だったら、後期の頃の革新的なThe Beatlesよりも、
全然売れないS.Blue Jeansのほうが馴染む。 -
再起をかけた"Promise you'll tell her"も売れなかったけどいい曲だよね。
あとCDは再発されたけどアナログで再発されていないドイツのLIVE盤の再発を望んでる。 -
Gerry & The Pacemakers, Billy J. Kramer & The Dakotas,
Herman's Hermits, The Swinging Blue Jeans, The Hollies,
The Seekers, Manfrd Mann, Cliff Bennett
これらのEMI時代の音源はコンプリートで出てるから、Youtubeでも
気軽に聴けるようになった。
だが、Peter & Gordon, Freddie & The Dreamersなんかは、
ベストや編集盤は出ても、コンプリートはいまだに出ていないはず。 -
Freddie & The Dreamersはいい曲多いのに残念だね
-
A Little Youとかバーズのジーン・クラーク曲みたいでかっこいい
-
Freddie & The Dreamersは”I'm Telling You Now”で全米No.1ヒットを取ったのがスゴい
-
Freddie & The Dreamersの"I Understand"は2つのヴァージョンがある。
1つはギターとピアノのイントロから始まる少し明るめの通常のヴァージョン。
もうひとつはギターのイントロから始まる静けさ漂う別ヴァージョン。
1993年の復刻版の日本盤CD"フレディとドリーマーズ登場"には
この別ヴァージョンが収録されていた。 -
You were made for me
これもRHINOのコンピレーション「British Invasion」収録のモノは別バージョン。どこから引っ張ってきたのかんからない。 -
次いでに言うと
Lennon-McCartneyのコンピレーション「Gave Away」収録の「Tip of my tongue」はプロモオンリーの別バージョン。 -
Tommy Quicklyは、映画"Pop Gear"にも出演。軽快な"Humpty Dumpty"を
披露しているが、シングルで出たヴァージョンとは異なっている。
シングルは擬似LIVEのような感じ。(コンピものに収録しているのは
LIVEのほう) あれは映画用のヴァージョンだったのかな? -
Tommy Quickly "Tip Of My Tongue"
To think of things I...の歌詞の部分の注目。
♪To think of things, I want to say, to you, whoo oo(通常盤)
♪To think of things I want, to say, to you, whoo oo(プロモ盤)
歌詞の区切りが異なっていることがわかる。プロモ盤はエコーが強め。
このことは自分も、数年前までは知らなかった。とあるブログに
このことが書かれてあったので、それで知った。
この薀蓄をブログに書いた人には感謝したい。 -
リバプールファイブって何者?
赤盤のシングルを見たときビートルズの文字があったけど -
1963-1968年まで活躍したイギリスのバンドらしい。
The 5 Liverpools, Liverpool Beatlesの異名もある。
カヴァーものが多く、音楽はブリティッシュビートというより、
ガレージ路線てな感じ。 -
リバプール5の赤盤シングルって非売品のレア物じゃなかったっけ?
-
>>18
この曲の別ヴァージョンって、イントロから始まって、
いきなりサビの♪All The Trees〜に入るほうのことだろう。
通常ならイントロから♪You Were Made For Me〜になるけどね。
今思えば、この歌詞の部分を省く必要があったのか?
"Just for You"もイントロから始まるものと、
歌から始まるものの2つのヴァージョンがある。
93年の日本盤CDには後者が収録されていた。 -
>>15
これがおそらく彼等の最後のヒット曲。(65年全英26位)
この後、"Thou Shalt Not Steal"が44位に入っただけで、以降のシングルは全て
不発に終わった。66年以降となると、彼等のスタイルが古臭くなってきたのも
見えてくる。 -
93年の日本盤のCDの解説で"Thou Shalt Not Steal"がDick & Dee Deeの曲として
紹介されていたが、実際は同名異曲で、間違い。
正しくは50年代のR & R,Jack Scottのカヴァー曲。 -
上手くいけば化けていたかもしれないバンド。
The Swinging Blue Jeans。ヒッピーヒッピーは初期型ハードロックという感じ。
だがサリーはビートルズの方が初期型ハードロックしていた。
The Liverbirds。リバプールからハンブルグに流れて行った姐ちゃんバンド、粗いが粗いだけに化けられたかもしれないし、オリジナル曲は妙な哀感がある。 -
Billy J. Kramer & The Dakotasの不発のラストシングル
"You Make Me Feel Like Someone"にも2つのヴァージョンがある。
1つはだるくてぎこちない歌い方が特徴でラストに裏声があるオリジナル
シングルヴァージョン。もう1つはしっかりした歌い方で裏声が入ってない
ステレオのヴァージョン。後者は1991年のThe Definitive Collectionで初登場。
今では両方共、4枚組のThe EMI Yearsで聴くことが出来るようになった。 -
The FortunesもCDは多いが、殆どは70年代以降の再録ものが多い。
初期のDECCA時代だったら、"The Fortunes"は1stに未収録の
シングル曲が追加されていたものや、"Here it Comes Again"には
シングルものを中心に収録、最後には貴重なLIVEが2曲収録されていたCDが
90年代にDERAMから出ていたのがあった。
後者のCDにアルバムオンリーの"You Can Have Her","All Cried Out"は
今思えば、収録する必要があったのか?としか思えない。
2015年はDECCA時代のシングルを集めたコンプリートものも出た。
The Fortunesのオリジナルメンバーで存命なのはAndy Brown (Drums)だけ。 -
The Rockin' Berries, The Ivy League, The Overlanders
これらのマイナーなグループも30数年前に日本でCDで出ていたことが
あったが、何の話題もなくすぐに廃盤になった。この後、輸入盤では
2枚組やコンピものが出てくるようになる。 -
The Honeycombsの2nd"All Systems Go"に収録されている
"She Ain't Coming Back", "Our Day Will Come"のドイツ(Repertoire)盤CDでは
通常盤よりもフェイドアウトのところが短縮されていた。ボートラでも
"Something Better Beginning"の最初の箇所なんかは途中からだった。
"Not Sleeping Too Well Lately"はフェイドアウトのところは長めに収録されていた。。
このアルバムはかつてのテイチクやドイツ盤CDではStereoだったが、
2015年に出たワーナーや、3枚組のコンプリートCDではMonoで収録されている。 -
>>28
1990年頃に出たベスト盤CDがThe Swinging Blue Jeansのオリジナル音源
としては日本初だったはず。ヒット曲の"You're No Good"は
何故か収録はされていなかった。 -
The FortunesのLive音源が収録されているオムニバス"At The Cavern"は
従来に収録されていたHeinzの音源がCDではThe Big Threeに
差し替えられていた。ここでも版権の権利関係の影響が見られる。
HeinzのLive音源はCDでは1999年の"The Complete”で聴けるようになった。
"At The Cavern"は70年代に日本で出ていたこともあった。 -
Procol Harumの前身The Paramountsの"Blue Ribbons",
"You Never Had It So Good"は個人的に隠れた名曲。
"Bad Blood", "I'm The One Who Loves You", "You've Got What I Want"も
黒っぽくてカッコイイ。 -
Swinging BluejeansのデビューシングルのB面Think Of Meと2枚目のシングル
Do You Know/Angieは俺が持ってる3枚のベスト盤には収録されてない
B級GS的な他愛のないナンバーだが意外と癖になる その後Hippy Hippy shake
に続くのが信じられない -
個人的にThe Swinging Blue JeansのB面曲で一番好きなのが、
"Hippy Hippy Shake"のB面だった"Now I Must Go"。
サウンドがThe Beatlesを思わせるところが特徴。シンプルだがこれもいい。
1993年の日本盤CDのボートラに収録された時は本当に嬉しかったな。 -
>>36
AngieはTommy QuicklyとRemo Fourのベスト盤CDに収録されてたGregory phillips
のバージョンがオリジナルなのかな(Remo Fourがバックをしてたらしい) -
Tommy QuicklyとRemo Fourのベスト盤CDは当時、See For Milesから
出ていたのは知っていたが、中身がよくわからなくて買う気はなかったな。
だが、2010年以降でネットで聴いたらこれが結構良かった。
Bern Elliott & The Fenmenも同じパターン。 -
The Dave Dee GroupのTichが79歳で死去。
リーダーのDave Dee, メンバーのDozyが既に故人。 -
The Dave Dee Groupは87,8年頃日本盤のベスト盤CDがあった。
当時、レンタルで借りて聴いたが音が悪かった。だが、聴ける機会が
なかったので新鮮さもあった。90年には編集盤も出ていた。この頃の
The Dave Dee Groupの日本盤CDは今思えば、たった2枚しかなかったんだよな。 -
dave dee groupは厳密に言えばマージービートには含まれないと思うが
-
>>22
先週、特番でほんのわずかだが、彼等の映像が流れていた。
この映像があったのには驚いた。この映像、どう見ても観客がやらせっぽいし、
歌ってる連中も本物じゃないのはすぐわかる(笑)
番組内ではThe Beatlesが来日する2年前に、
"元祖The Beatlesを名乗るバンドに人々が大熱狂した"という紹介だった。 -
昔、テイチクから出ていた"リバプール・サウンド・ベスト"、
これを当時レンタルで借りて聴いたことがあったが、
収録されていたのはオリジナルではなく再録モノ(7,80年代頃)
だったのでガッカリしたことがあった。
(The Beatlesはスタークラブの音源を収録)
だが、今ではこれに収録された曲がオリジナルで
聴けることができる時代になった。 -
"リバプール・サウンド・ベスト"
正しくは
"リヴァプール・サウンズ・ベスト・コレクション" 30CP-160 1987/06/21 -
The SearchersのPYE後期、LIBERTY期のドラマー、
John Bluntが今月に76歳で死去。
Chris Curtis脱退後の66年に加入、69年まで在籍していたが
バンドは下降気味で大ヒットは1曲も出せなかった。
The Searchersの6,70年代時のドラマーは3人いるが、
3人共、故人となってしまった。
The Searchersのドラマーといったら、やっぱり
Chris Curtisだな。R.I.P. -
今思えば、The Searchersのヒットはチャートを調べると、
カヴァーで始まって、カヴァーで終わってるのがオチ。
彼らはオリジナルという展開の地を築くことが出来なかった
哀れなバンドでもあった。 -
かつて、The Searchersの3枚組CDがあって、1枚目はPYE期の
シングル両面曲が収録されていたが、2曲だけはカットされていた。
ディスクに収録されなかった要因は、単純に言えば、
タイムオーバー。
2枚目はアルバムからの選曲、3枚目は別ヴァージョンや未発表、
BBCのLIVEだった。 -
The Holliesのヒット曲"Yes I Will"はドラムのイントロから始まる
通常のヴァージョンと、歌から始まる別ヴァージョンがある。(Alternative Version)
6枚組の"Clarke, Hicks & Nash Years"で両方共、聴くことが出来る。
自分はAlternateのほうを先に聴いて馴染んだので、
通常のほうだと違和感が出てくる。 -
The Swinging Blue Jeansの代表曲"Hippy Hippy Shake"は
彼等のオリジナルと思われがちだが、元々はChan Romeroが
59年に自作曲として出していたナンバーで売れることはなかった。
これは有名な話。その本人が今月に亡くなったそうだ。
オリジナルのほうは歌がド下手で楽曲も平凡なもの。
カヴァーヒットしたS.B.Jeansの連中も"これが自分達のオリジナルだったら
満足していた"とか言っていたらしい。
"Hippy Hippy Shake"はS.B.Jeansの他にもThe Beatlesも
初期のLIVEでカヴァーしていた。 -
The Troggsのプロデューサー、The Kinksのマネージャーでもあった
Larry Pageが死去。Troggsの代表曲"Wilde Thing"のオリジナルは
長い間彼等と思っていたら、実際は65年にThe Wilde Ones(日本のとは別)が
歌っていたのがそうらしい。オリジナルのほうは売れることはなかった。
作曲はChip Taylor。 -
Troggsのこのカヴァーは2枚目のシングルで66年に全米1位、全英2位の大ヒットとなった。
イギリスではFONTANAからリリースされたが、アメリカでは
FONTANA, ATCOからリリースされた。1つの曲が同時に2つのレーベルから
リリースされたのは珍しいケースである。
ROCKの世界でオカリナが使われたのもこの曲が最初ではないかと思う。
(Troggsはマージー・ビートと異なるが、ブリティッシュ・ビートグループに
値するのでこのスレで書いた。) -
The Swinging Blue Jeansも67年以降はヒットは出なかった。
一時はThe Blue Jeans, Music Motor名義でシングルを出したが、
全く駄目だった。以降、オリジナルのRay Ennisがメンバーチェンジしながら、
バンドを支え続けたが、過去のヒット曲の再録が中心の懐メロバンドに
なってしまった。(Ray Ennisは2010年に引退。) -
The Moody Bluesのオリジナルメンバーとしては最後の存命者だった
Mike Pinderが82歳で死去。
"Go Now"や1st期のM.B.のメンバーは1人もいなくなってしまった。R.I.P. -
M.B.の1stに収録されているJ.Brownのカヴァー、
"I Don't Mind"は珍しく、Mike Pinderが歌っている。
歌は上手いとは言えないが、味わいがあり、渋さを感じさせてくれる。 -
The Searchersの主要メンバーでドラマーだったChris Curtisは65年に脱退。
その後ソロシングルを出すが全く売れなかった。
67年に近所に住んでいた元The ArtwoodsのJon Lordと共にRoundaboutを結成。ここで
ギタリストのRitchie Blackmoreが加入するが、Curtisはここで失踪することに。
その後残った2人にNick Simper,Ian Paice, Rod Evansが加入。 Roundaboutは
この名前で後にハード・ロックという新しい音楽で世界的に有名なった。
"DEEP PURPLE"。
もし、CurtisがRoundaboutに居続けたとしても成功することはなかったと思う。
D.PurpleとThe Searchersがこのようなエピソードで繋がってる所は面白い。 -
日本でThe Searchersの代表曲といったら、"Love Potion No. 9"だろう。
これを歌ってたのはベーシストのTony Jacksonだが、"Needles and Pins"の時に
脱退する。その後The Vibrationsを結成、数枚のシングルを出すもヒットする
ことはなかった。2003年に63歳で死去。2年後にはChris Curtisが同じ歳で
亡くなった。 -
wikiによると、"Needles and Pins"のリードヴォーカルは最初はTonyがLIVEで
歌ってたが、プロデューサーのTony HatchはギタリストのMike Penderのほうを
採用した為、不満が爆発、これが脱退の要因らしい。
これに関してはこの曲はPenderで正解。Tonyの声では甲高いのが目立ちすぎる。
Tonyの脱退によって、以降のシングルのヴォーカルはPenderが握ることになる。 -
>>58
リッチーはジョーミークのとこでギター弾いていたんだよな -
>>56
Needles and PinsのオリジナルシンガーはJackie DeShannonだけど作者はジャック・ニッチェだったな。
いずれにしろ彼女のハスキーなボーカルスタイルをカバーでも踏襲しているのは容易に見て取れる -
>>61
The Outlawsのメンバーだった。J.Meek時代はHeinz(The Tornados)や,
Lord Sutchのバックバンドのギタリストでもあった。
日本でも一時、人気があったThe Honeycombsのシングル曲にもレコーディングに
参加していたこともある。 -
個人の勝手な想像だが、Joe Meekプロデュースのグループ、
The Honeycombsの2nd(Stereo)の収録曲"I Can't Stop"でギターの間奏が
あるが, 弾いているのはRitchieではないかと思う。(もちろん、クレジットなし)
実際はどうだろう。その辺は興味深い。 -
J.Meekがプロデュースした歌手は殆ど歌が上手いとは言えない者が多いのも特徴。
まともなのはJohn LeytonかMike Berryくらいかな。
The Honeycombsの場合、ヴォーカルのDennis D'ellは上手いほうになる。 -
"Love Potion No. 9"はリアル世代の洋楽ファンはThe Searchers, もしくは
The Venturesで馴染んだと思う。遅れ世代の自分はこの曲を始めて聴いて
知ったのはオリジナルのThe Cloversのほうだった。
ラジオでたまたまかかってて、この時は"American Graffiti”の挿入歌なんてまだ知らなかった。 -
日本でThe Zombiesが知られるようになったのは
"I Love You"だろうな。GSのカーナビーツがカヴァーで
ヒットさせたから。代表曲"She's Not There","Tell Her No"も
日本では遅れておそらくこの頃だと思う。 -
THEMは日本でもシングルは65,6年頃から数枚出ていたが、売れることはなかった。
最初のシングル"Baby Please Don't Go"の裏面に代表曲の"Gloria"が収録されていた。
ジャケットは曲とは関係ない踊っている女性だった。 -
デュアンエディが亡くなった
Rip -
Ritchie Blackmoreもギター・アイドルだったってSNSで
追悼しているね。イギリスでも影響があったんだな。
Duaneの独特なサウンドはトゥワンギー・ギターとしても有名。 -
>>69
ロケストラが入ったアルバムはジョージも参加しており、結構いいできでした -
訃報スレを見てたらHippy Hippy ShakeのオリジネーターChan Romeoが亡くなったとのこと
-
>>72
The BeatlesやOldiesに興味がある人しか認知がない人物。The Swinging Blue Jeansも興味がない一般から見れば、The Beatlesに見えるんだろうな -
>>31
丁度CD買ったな -
マージー川周辺のバンド話になるのかな
-
>>1
追記で書くのを忘れましたが、
ここはマージー・ビート系のバンドを語るスレですが、
ブリティッシュ・ビート系のU.K.R&B, Mods,でも書き込みは可です。
同時代のU.K.ソロシンガー、ガール、デュオ、インストも可。
(例)The Troggs, The Dave Dee Group, The Creation) -
その辺の分け方が難しいですよね、マージービートは活動地域の名称だから活動地域知らないと外れるしね
ブリティッシュビート括りになってしまいます
当時はロック弾けるギタリストが少なく、ジョーミーク専属みたいなブラックモアやジミーペイジ、TSマクフィー、アルバートリーがアルバムで弾いているとは聞いた事がありますね -
邦楽だけどニートビーツ良いね
63年以降に製造された楽器は使わないらしい
所有するビンテージ機器揃いのグランドフロッグスタジオは
是非見学してみたい場所の1つ -
マージービーツは好きだけどねガスタフソンのベースが良い感じを出している
ビッグスリーもウッドベースで激しい演奏して良いですね
この辺も続々再発されて聴けるようになったのが幸いですね -
サウンドコーポレーション
-
John GustafsonはここではThe Merseybeats, The Big Three(U.K.)の人の
イメージだが、ROCKファンはRoxy Musicの人の認知だろうな。
前者2バンドはGustafsonという柱がいたからこそ成り立ったと思う。 -
どっちかというとクォーターマスとハードスタッフかな
-
ビッグスリーも人気はあったみたいね
-
4枚のシングルを出して2曲のヒット、その後直ぐに解散。
70年代に再結成もあった。簡潔にまとめるとこんなもの。 -
The Nashville Teens(N.T.)のメンバーでキーボ−ド奏者の
John Hawkenが15日、84歳で死去。R.I.P. -
ルネッサンス、イリュージョンのホーケンか
このアルバムは再発されているんでしょうか -
Folkの有名曲"All My Sorrows"は数々のカヴァーも多く、イギリスでも
The Searcehrs, The Four Pennies, The Shadows, The Seekers etc.. 数多い。
The Nashville Teensは曲名タイトルを"Soon Forgotten"に変えてカヴァーしている。
落ち着いたスタイルが特徴で、シングルのB面曲だが、個人的には結構、気に入っている。
この曲を収録したシングルが当時、日本でも出ていたが売れることはなかった。 -
The Nashville Teensの代表曲"Tobacco Road"の作曲者はJohn D. Loudermilkで
C & W系のS.S.W.であった。彼は他にも、"The Little Bird", "Indian Reservation"も
作曲している。この2曲はN.T.もカヴァーしている。彼等の"Google Eye"もLoudermilkの
ペンによるものだった。N.T.とLoudermilkがこう繋がっている所なんか面白い。 -
The Nashville Teensのメンバーで知っているとすれば、
ヴォーカルのRay Phillips, Arthur Sharpと今月に亡くなった
John Hawken, ドラムのBarry Jenkins程度。
Barryは後にThe Animalsの2代目のドラマーとなる。
Rayは現在も在籍しており、唯一のオリジナルメンバー。 -
The Honeycomsの代表曲"Have I the Right?"は日本でも
コロムビア(PYE)からシングルリリースされたが、何故か、
B面に収録されていた。 -
The Rockin' Berriesの未発表曲に"Yellow Rainbow"というのがある。
作曲したのはThe MOVEのRoy Wood。The MOVEの1stにも
同じ名前の曲が収録されているが全く違う。
同じ作曲者が同名異曲を作ることもあるんだな。
R.Berriesのこの曲が初めて出たのは90年代初期に出た、
後半にJeffersonの音源が数曲収録されていたベスト盤CDだった。 -
90年代に日本のA-sideから出ていたThe Dave Clark Fiveの
ベスト盤CD,"Great Vol.2"に収録されている"I've Got To Have A Reason"は
通常よりもピッチが早くなっていた。
これに馴染んだ為、通常のほうを聴くと、遅く感じてしまう。 -
ロッキンベリーズは現役なのが凄い
ロッキンビッカーズもいますね -
>>93
これならすぐにも貯まりそう -
Barry Jenkinsが今年の1月に79歳で亡くなったそうだ。
BarryはThe Nashville TeensやThe Animals(2代目)の
ドラマーとして知られている。
The N.Teensと言ったら、5月にはJohn Hawkenが亡くなったので、
今年は2人の往年時のメンバーが亡くなったことになる。 -
The Nashville Teensのアルバム"Tobacco Road"はアメリカ盤はあるが、
イギリスではリリースされることはなかった。日本でも当時、キングから発売されていた。
70年代に再発がキングから発売されたが、ここでは"Too Much", "I Like It Like That"が
省かれ、"This Little Bird", "All Along The Watchtower"が収録されていた。
おそらく版権絡みがあったのではないかな? -
まじびーと
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