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洋楽サロン
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JOE MEEKとは?
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Joe Meekとは60年代のイギリスにいた別名"イギリスのPhil Spector"とも言われ、
独特のサウンドを生み出した伝説の音楽プロデューサー。
ここでは彼に関することを語って下さい。 - コメントを投稿する
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リッチーブラックモアも門下生
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R.G.M.サウンドの三大代表曲
"Johnny Remember Me"(John Leyton)(61年全英1位)
"Telstar"(The Tornados)(62年全米英1位)
”Have I The Right"(The Honeycombs)(64年全英1位) -
"Have I The Right"(The Honeycombs)の作曲者Howard & BlaikleyのKen Howardが
先月の24日、84歳の高齢で死去。彼等はThe Dave Dee Group, The Herdにも曲を提供、
数曲がヒットした。 -
The Tornadosはメンバーチェンジが多いのも特徴だが、やっぱり"Telstar"時のメンバー
George Bellamy(g), Heinz Burt(b), Alan Caddy(g),
Roger LaVern(org), Clem Cattini(ds)
この面子でないと定着しない。 -
The Honeycombsの場合、個人的にはメンバーはオリジナルのMartin Murrayが居た頃よりも、
Peter Pyeが加入していた来日時のメンバーのほうが馴染んでしまう。
1stより2ndのほうをよく聴きまくってたせいかもしれん。 -
The TornadosのClem Cattini(ds), Alan Caddy(g)は以前はJohnny Kidd & The Pataratesに
在籍していた。2人の脱退後に加入したのがMick Greenで、後にはBilly J. Kramer & The Dakotasの
メンバーにもなった人物。
当初はBilly FuryのバックバンドでもあったThe Tornadosは彼のLive盤では共演している。 -
"Telstar"が大ヒットしたThe Tornadosはアメリカでは一発屋で終わったが、
イギリスでは数曲がヒットした。作品としては悪くは無いが"Telstar"ほどの
インパクト感が欠けているのが残念だ。 -
てすと
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John Leytonは歌手のイメージがあるが、リアル世代の人達は映画俳優のイメージもある。
有名な作品だと"大脱走"が一番思い浮かぶだろう。 -
John Leytonは歌手のイメージがあるが、リアル世代の人達は映画俳優のイメージもある。
有名な作品だと"大脱走"が一番思い浮かぶだろう。 -
連投になってしまった。
1回押すととエラーになるし、2回押すと書き込みが可になるが連投になってしまう。
5chはいい加減この不具合を改善して欲しい。 -
RGMインストの一つ、The Moontrekkersの"Night of the Vampire"は
61年に全英50位のヒットになったが、楽曲が不気味過ぎた為、当時は
放送禁止になったほどだ。(ラストの女性の悲鳴に注目)
この曲、通常盤と別ヴァージョンの2つがあるのは御存知だろうか?
通常のほうは先ほど書いたとおり、メロディも不気味さ溢れるのが特徴だが、
もう一つのほうはアレンジやテンポは同じだが、通常よりも少し明るめの音階で
哀愁さを漂わせるヴァージョン(どっちにしてもやっぱり暗いな)。
自分はかつてのNHK-FMでの特番の"Joe Meek特集(2000年頃)で"
このヴァージョンでこの曲を知った。 -
90年頃に出ていた"コンピCD"Instrumental Diamonds 2 - Highly Strung"
には60年代当時の日本のみで発売されていたThe Honeycombsのインスト曲
"Music Train", "Hurricane"がステレオで収録されていた。(作曲者のクレジットなし) -
テイチクから日本で最初のThe HoneycombsのCD"コンプリート・ハニーカムズ"が懐かしい。
34,5年も前にレンタルで借りてよく聴いた。2枚のアルバムを1枚にまとめた2イン1だった。.
この後、このCDを買いたかったが、既に廃盤になっていて、後にボートラ付きの
ドイツ盤のCD2枚を手に入れ、数年後は"Live in TOKYO"も入手した。
今では彼等の音源をほぼコンプリートに収録した3枚組のBoxものが出ているのには驚いている。
これには長い間入手困難だったメンバーのDennis D'ellの売れなかったソロシングル4曲まで
収録されているのはこのグループのファンとしては嬉しいことだ。 -
J.Meekがプロデュースした歌手は殆ど歌が上手いとは言えない者が多いのも特徴。
まともなのはJohn LeytonかMike Berryくらいかな。
The Honeycombsの場合、ヴォーカルのDennis D'ellは上手いほうになる。 -
個人の勝手な想像だが、Joe Meekプロデュースのグループ、
The Honeycombsの2nd(Stereo)の収録曲"I Can't Stop"でギターの間奏が
あるが, 弾いているのはRitchieではないかと思う。(もちろん、クレジットなし)
実際はどうだろう。その辺は興味深い。 -
>>2
Ritchie BlackmoreはD.Purple以前はThe Outlawsのメンバーだった。
J.Meek時代はHeinz(The Tornados)や,Lord Sutchのバックバンドのギタリストでもあった。
日本でも一時、人気があったThe Honeycombsのシングル曲にもレコーディングに
参加していたこともある。 -
The Honeycombsの2nd"All Systems Go"に収録されている
"She Ain't Coming Back", "Our Day Will Come"のドイツ(Repertoire)盤CDでは
通常盤よりもフェイドアウトのところが短縮されていた。ボートラでも
"Something Better Beginning"の最初の箇所なんかは途中からだった。
"Not Sleeping Too Well Lately"はフェイドアウトのところは長めに収録されていた。。
このアルバムはかつてのテイチクやドイツ盤CDではStereoだったが、
2015年に出たワーナーや、3枚組のコンプリートCDではMonoで収録されている。 -
The Tornadosのアメリカでのもう一つのチャートイン(63位)の"Ridin' the Wind"は
本国イギリスでのシングルリリースはなかった。
U.S.ヴァージョンは通常より音階が違うヴァージョン。なんだかイマイチパットしない。 -
Joe MeekのRGMサウンドは60年代当時のイギリスでは画期的のように見えるが、
マニアック感が強いようにも見える。
"Tel Star"で全英米共に1位の快挙を得たが、もしこのサウンドでヒットを
出し続けても聴衆からは直ぐに飽きられたかもしれない。 -
The Honeycombsは65年に日本に来日、その時のLIVE盤も日本のみでリリースされた。
この来日時に日本で数曲レコーディングも行っていた。その中の一つにクリスマスものが
あり、コロムビアからシングルでリリースされた(日本のみ)
"Santa Claus Is Backin to Town"/"Silent Night, Holy Night"
A面はElvisの歌で御馴染みのナンバー、B面は御馴染みのクリスマスナンバー
2曲とも珍曲ではあるが、サウンドはショボくあの独特の音ではないのが残念。
プロデュースしたのが日本人であって別物感もする。
やっぱThe HoneycombsはJoe Meekでないと駄目だなということがわかる。 -
Joe Meek関連のアーティスト達も殆どが故人になってしまったが、
Ritchie BlackmoreやJohn Leytonは今も存命なのは御承知。
"Michael Cox"や"Mike Berry"は今でも存命。
The HoneycombsはHoneyとDennis以外のメンバー(全盛期)、The Tornadosは"Telstar"の頃の
メンバーは2人が存命である。 -
1966年にThe Cryin' Shamesが"Please Stay"で全英26位のヒットとなっているが
これがMeekプロデュースとしては最後のヒットとなった。
この曲はアメリカのThe DriftersがヒットしたカヴァーでBachrachが書いたナンバー。
このグループも一発屋で終わった。
アメリカにも名前が似たグループがあるが、こっちはThe Cryan' Shamesで全く別。
The Cryin' Shamesは最近はシングルやデモなどを収めたコンプリートものの2枚組が出た。
因みにMeekが関係した作品での初ヒットは1957年のGary Millerの"The Garden of Eden"で全英14位。 -
Joe Meekがプロデュースしいた曲で全英1位になったのは
Emile Ford and the Checkmates "What Do You Want to Make Those Eyes at Me For?"(1959)
John Leyton "Johnny Remember Me"(1961)
The Tornados "Telstar"(1962)
The Honeycombs "Have I the Right?"(1965) 以上の4曲。 -
2月3日にはJoe Meekの命日。亡くなってから58年にもなる。
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