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なんでもあり
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どうしても会いたい人がいるんだが
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本名も年齢も今の職場もわからない
SNSもやってなさそうだしそもそも名前がわからないから探しようがない
なんとかして探し出せないかな - コメントを投稿する
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人が来てなくてもとりあえず一人語りする
出会ったのは3年前
児童相談所の一時保護所、略して一保に俺が入所した時だった
会いたい人はその時一保で保育士をしてた先生。
一保ってとこはやたらとプライバシーにうるさくて、先生は名字しか教えてくれなかった -
個人情報に関わる話はとにかくダメ、誕生日だったり血液型だったりですらアウト
同じように入所してる子達についても下の名前しかわからず、基本おしゃべりも禁止
そんな環境だったから先生の情報なんて1つもないんだ -
先に言ってしまうと俺はその先生のことが好きだった。
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俺は3〜4ヶ月ぐらい一保に居たんだがその先生が来たのは2ヶ月ぐらい経った頃だった
居室(入所児が普段過ごす部屋)から外に出ようとした時ドアの外に人影が2つ見えた、ひとりは知ってる職員だったけどもうひとりの顔が見えない、職員とその人の話し方を見る限り児童ではないなと判断した俺はドアが開いた瞬間顔も確認せずに抱きついた
初対面で、いや対面すらしていない状況で俺が抱き締めていたのがその先生だった -
その場では平静を装って「あれ、知らん人やったw」とごまかして逃げたんだがなぜか妙にうれしくなったのを覚えている
その人に他の人とはどこか違うものを感じていた -
その先生は特にプライバシーにうるさい人で
何を聞いても「プライバシーです」としか言ってくれなかった
話していても常に敬語だしなんだか距離を取られているように感じた
ルールをキッチリ守る委員長みたいな感じだった
ずっとそんな素っ気ない態度を取られ続けて段々と俺も話しかけなくなっていた -
そんなある日、休み時間に本を読んでいた俺がふと顔をあげると、けん玉で遊んでいる先生がいた、なぜかはわからないが思わずじっと見つめてしまっていた。
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それに気づいた先生が「ほらっ、持って!」と俺にけん玉を差し出してきた「お、おう」と戸惑いながらも渡されたけん玉を手に取り見よう見まねでけん玉で遊び始める
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初めてしたけん玉は先生と一緒だったからかなかなか楽しかった
その時から段々先生も俺に笑顔を見せてくれるようになった
ずっと敬語なのは相変わらずだったけれど -
見てる人いる?
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まあいいや続ける
ちゃちゃっと結論入るか
それからというもの俺達の距離は段々近づいていった俺は先生がかなり好きになっていた
先生が来たら真っ先に隣を陣取るくらいにn大好きだった -
一度冗談めかして「せんせー好きー」と言った時、俺の手を握って「知ってる、私も好きよ」と言ってきた、頑なにずっと敬語だった先生がこんな時だけ...
もう俺の心は完全に奪われていた -
でもその気持ちが先生にバレてしまったのか
僕を避けるようになった
退所する直前に先生は休暇をとり、結局退所の時すら先生に会うことはできなかった
1週間以上休むことなんてなかったのに、僕が退所する直前だけ先生はいなくなった -
退所した後でも僕は一保の場所を知ってるんだから会いにこようと思えばこれるんだと思っていた
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どうせなら立派になって先生に会おう
目指してた医学部に合格したら真っ先に先生に伝えにこようと思っていた -
合格が決まったその日に、かっこつけてスーツ着て、先生に会いに行った。
いざたどり着いた時に「その先生はもう辞めましたよ」なんて言われて -
伝えたいことがたくさんあるのに、会って話したいことがたくさんあるのに、勝手にいなくなっちゃうなんてずるいよ先生
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どうにかして会えないかな
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どうしようもない。
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逢いたい同じ日本に居て直ぐ側に居ても逢えない
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忘れたい忘れたい逢いたい逢いたい
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>>22
会いたいね -
中学の頃好きだったあの娘に会いたいな。
一度だけで良い。 -
>>23
どうなんだろう? -
本心がわからない
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わからない
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幸せじゃない恋愛
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何の為に?
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心が痩せていく
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終にしたい
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楽しい時も幸せな時もない恋続ける意味がわからない。
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ひとりだから寂しいんじゃない君が居るから孤独で寂しい
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愛は偽り君の愛は偽り
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連絡さえない人信じない
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何年?何年連絡ない?君の愛は偽善
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もう信じたくない
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疲れてしまいました
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>>38
大丈夫?
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